概要
初登場は『ドラゴンクエストⅣ』。太古の氷壁から蘇った邪悪な青い翼竜のモンスター。
「こおりつくいき」や「こごえるふぶき」といった氷系のブレスを吐いたり、「つうこんのいちげき」を使ってくる。氷系の特技を使うが故に、氷系の攻撃は効かない。
ピサロナイトとの戦闘時に呼ばれることもある。
アイスコンドル系のモンスター
- プテラノドン
いにしえより大空を羽ばたく翼竜のモンスター。同名の翼竜が名前になっているが、見た目は別種であるランフォリンクスのほうに似ている。
『ドラゴンクエストⅣ』では「ギラ」を使ってくるが、『ドラゴンクエストⅩ』では「イオ」を使ってくる。『ドラゴンクエストⅪ』ではなんと「ザキ」を使うようになった。
- フライングデス
死の世界から蘇ったおぞましい翼竜。死のモンスターだけあって「ザキ」を使ってくる。
『ドラゴンクエストⅣ』ではMPが低いので、そう何度もは使ってこない。主に海上で登場する。なお、FC版では没モンスター扱いであり、出現させる方法が無かった。
『ドラゴンクエストⅩ』では「やみのブレス」も吐いてくるようになった。
- ケツァルコアトルス
『ドラゴンクエストⅩ』に登場するモンスター。かつて神と崇められた金色の身体を持つ翼竜の王。
「はげしいほのお」と「しゃくねつ」といった炎系のブレスを吐き出し、「イオナズン」を唱えて攻撃してくる。