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一度、出撃した我が軍団が敵を全滅しなかった事は全くない!! 戦えば勝つ!! それが我輩のポリシーなのだ!!!

概要

CV:玄田哲章

超金属戦士たちを配下に持つ、大魔王バーンの本拠地バーンパレスの(自称)最大最強の守護神

外見はハドラー親衛騎団に似た超金属の戦士だが、禁呪法で生まれた存在ではなく、ハドラーとは全く無関係の存在。
希少な生きた駒(リビング・ピース)と呼ばれる金属生命体モンスターの一種らしく、彼自身の齢は345歳。

指揮能力に長け、配下の超金属戦士を使役するも、弱った敵しか狙わないためミストバーンからは「大魔宮の掃除屋」と蔑まれているため仲が悪い(ヒムからは「ひ、ひでぇ、まるで盗賊かハイエナじゃねえかよ」と呆れられ、ヒュンケルからも「おまえはクズだ…!!生かしておく値打ちもないっ…!!」と吐き捨てられていた)。

悪魔の目玉から収集した現在までの戦果を頭脳に蓄積し、さらにキングスキャン、スーパースキャンも駆使・検索して相手の能力を暴く。
チェスにおける「キング」にあたる駒であるため、近接戦闘においては超金属オリハルコンの硬度を利用した馬鹿力での打撃を駆使する。しかしチェスにおいてはその能力以前に「取られてはいけない駒」なので前線に本来自ら赴いてはいけない存在であり、彼一人が倒されたら他の駒が自律行動できず軍団が瓦解する。なぜなら、配下の超金属戦士はハドラー親衛騎団と違って生命を持たず、命令しなければ「意思のないただの道具」でしかない。
大きな問題として、非常に虚栄心が強いうえに物事の見通しが甘いため、肝心の指揮能力やスキャン能力を使いこなせているとは言い難い。

死力を尽くして戦い抜き消耗しきったヒュンケルとヒムの前に止めを刺しに現れ、超金属軍団で襲わせるも、戦いの場数を踏みオリハルコン兵士に対する対処を会得したヒュンケルに無刀陣を利用したカウンターで部下を次々倒される。
最後の手段として動けないヒムをバーンパレスから突き落とす人質作戦で隙を誘い出そうとする。ボラホーンと戦ったデータを参考にしたため逆王手さながらにうまくいくと思われたが、その寸前に復活したラーハルトの槍さばきで残存の兵士と共に切り刻まれた。

オリハルコンなので実力はそれなりに高いが、それもヒムには遠く及ばず、実際ラーハルトの動きをヒムは目視できたが彼には無理であった。加えて性格上の問題もあり、自分をスキャンするなどの方法で状況判断する頭が回らず、結果として事態を把握できなかった彼はラーハルトとヒムの「動けば命の保証がない」「物凄いスピードで全身を斬り刻まれている」との警告を心理的トラップと勘違いする。半端に頭が回ったため、正真正銘の警告を自分の動きを封じる罠だと深読みしてしまい、間抜けに笑いながら撤退しようと飛び上がった直後、切り刻まれた箇所が開き、空中で爆散・死亡する。
そのマヌケな最期はヒム曰く「正真正銘の馬鹿」

加えて、ヒム自身はもともとはオリハルコン兵として生み出された1体であったため、大本となるポーンの駒8体のうち命を与えられる1体としてハドラーの部下に選ばれる確率がわずか1/8であったことから、この幸運に恵まれなければマキシマムの駒として雑に使われるだけの人生であったことを改めて理解してしまい「確率8分の1でハドラー様の部下に生まれて良かった」と胸を撫で下ろしている。

言ってしまえばその場限りのやられ役である。そのため本作に登場する敵幹部の中でもフレイザード竜騎衆を超える早期退場者となった。

戦い方について

大魔宮の最大最強の守護神を自称しながらも、実際は弱った相手から確実に倒すことしかしない。消耗した敵を狙いリンチのような奇襲を仕掛けること自体は間違いではないが、彼の場合は上述通り保身優先で弱った相手にしか戦いを仕掛けないため、勝って当たり前とも言える戦いしかしなくザボエラを彷彿とさせる汚い戦法である。

まがりなりにもヒュンケルを消耗させつつパーティーから分断させた魔界のモンスターの方が大魔王バーンの役に立ったといえる。
それでも、自分の役割を理解して、確実に敵の戦力を削ることに徹した仕事屋であったのならかなりの脅威となり得たが、マキシマムはその虚栄心から来る隙が大きすぎて、軍団の全滅と戦死に至ってしまった。

挙げ句の果てにミストバーンがダイの仲間達と戦っているのを知っていながら、わざと加勢を遅らせているなどと考える始末。そうした意味でもミストバーンからは『掃除屋』であるだけでなく、『手負いの獣とネズミの区別もつけられない』『自分がバーン様に買われていると思い込んでいる』と馬鹿にされた。

この場合、「手負いの獣」とはヒュンケルのことである。彼の知能では鑑定能力を生かし、ヒュンケルの不死身ぶりや異常ぶりを見抜いての戦略的撤退、あるいは戦略の変更すらできなかったようだ。

キングスキャンで相手のHPとMPを調べ(弱った相手から狙うため)、スーパースキャンで身体の状態まで詳細を知ることができる。更には悪魔の目玉から収集されたデータを瞬時に検索することも可能。
これだけの能力を持ちながら自分が爆散するという未来までは視ることができなかった

二次創作において

二次創作にも登場するが、その凄まじいまでのバカさ加減を強調され、ギャグキャラにされることが多い。

余談

チェスのキングとしての能力

日本では、チェス将棋に似たゲームであるという認識から誤解されがちだが、単独の駒としてキングはかなり強い駒である。
将棋と違い、チェスには金と銀に該当する駒がないので相対的に全方位に動けて小回りの利くキングは個性も汎用性が高く、将棋以上に複数の駒が連携しなければ追い詰める事が困難であり、特にビショップ(将棋で言う角)に至ってはチェス自体が盤の一辺が偶数であるため絶対に踏み込めないマスが存在し、将棋で言う成りがない事もあいまって絶対にキングを討てないこともあり得る。

しかしその性能を真に発揮できるのは「取られてもゲーム続行できる駒であった場合」。あくまでキングは取られたら終わりであるリスクを最優先に考えなければならない。
豊富な知識と分析力を持ちながら上手く活用できず散ったマキシマムも、同じ道を辿ったと言える。

小話

マキシマムを演じた玄田哲章氏は、様々な作品に参加しているベテラン声優であり、ドラクエ関連だけでもCDシアターシリーズではドラクエ1でのだいまどうや宿屋の店主、ドラクエ4トルネコ(トルネコの大冒険のCDシアターでも続投)を、ヒーローズ2ではオレンカ王を、ライバルズではパパスを演じている。(なおヒーローズ2でもトルネコは登場するが、その時にトルネコを演じていたのは後任となった茶風林氏でライバルズでもそのまま茶風林氏が続投することとなった。)

関連タグ

ダイの大冒険 
バーンパレス ミストバーン キルバーン ヒム
鑑定 愚王 雑魚 小物
外道 卑怯者(卑劣漢) 姑息 金属生命体
ジャハガロスドラゴンクエストⅧの登場人物。一人称が吾輩、主に強い忠誠心を持つ、言動が小物臭く知性に欠ける、「パワーこぶし」という拳打を使う、などなどマキシマムと類似点がある。またハドラーとの類似点も散見される。
ヤバソード騎士竜戦隊リュウソウジャーに登場し、マキシマムと同じくチェスのキングの駒がモチーフ
終わりなき混沌魔法使いプリキュア!に登場する、自分の力に慢心しすぎて力押ししかできない敵組織。しかもとりあえず相手の状態をスキャンして襲い掛かるマキシマムとは違い、”相手が自分たちにかなうわけがない”という前提で無策でごり押しするがその相手は寄りにもよってシリーズでも類を見ないほど迎撃環境を充実させてるため慢心と節穴ぶりはマキシマムよりもひどい




…そんな
不確実な情報に
踊らされる我輩では
ないわあっ!!!

ではっ!!
さらばだっ!!!
また会おうぞぉ―――――っ!!!

ショアッ!!!

素材その3:爆発1


ドッカァアァン

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