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アクセルフォーム

あくせるふぉーむ

仮面ライダー555に登場する、ファイズのフォームチェンジの一つ。
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概要

仮面ライダーファイズは、変身ベルトであるファイズドライバーに、携帯電話型端末「ファイズフォン」を装着することで変身する。このファイズフォンには「ミッションメモリー」と呼ばれる、ファイズの基本データを収めたメモリーカードが挿入されている。ここに、ミッションメモリーと同型のプログラムキー「アクセルメモリー」を代わりに挿入することで、仮面ライダーファイズはアクセルフォームへとフォームチェンジを果たす。このアクセルメモリーは、通常時には腕時計型のオプションアイテム「ファイズアクセル」に装着されており、草加雅人から乾巧に手渡された。
このフォームの最大の特徴は、ファイズアクセルのスタータースイッチを押すことにより、10秒間だけ1000倍の速度で動くことが可能となる。ただし、胸部の装甲「フルメタルラング」が展開され、内部機構が露出するため、防御力は低下してしまう。もっともその速度ゆえ、被弾する危険性は極めて少ないが。

アクセルフォームにおいては全身のフォトンストリームが赤から銀色に変色する。これは出力が臨界に達していることを意味しており、もしも制限時間である10秒(スイッチを押す前のアイドリングモードでは35秒)以上使用しようとすると、スーツフォトンブラッドの出力に耐えられなくなり、装着者は死亡、さらに周囲3Kmは劣化したフォトンブラッドによって汚染されることとなる。ただし、これを予防する安全装置としての機構はちゃんと搭載されており、実際にはそうなる前に強制的に通常フォームに戻る。ちなみにこの時ファイズアクセルからは「Time Out」(=時間切れ)、「Reformation」(≒変身解除)という音声が発せられる。

後のファイズブラスター同様、ファイズアクセルの明確な入手経路は不明である(恐らくドラゴンオルフェノクを凌ぐ高速移動の力を持つ花形を元にして制作された555の拡張機能のようなものだと思われる)。

必殺技は一度に複数のを(または1体の敵を複数回)ロックオンクリムゾンスマッシュをたたき込む強化クリムゾンスマッシュ(アクセルクリムゾンスマッシュ)。
また、同様にグランインパクトスパークルカットを連続使用する必殺技も存在する。

劇中登場時はドラゴンオルフェノク以外にスピードで負けたことがなく、テレビ本編でも劇場版でも非常に優秀な成績を上げている。実際、ドラゴンオルフェノクと戦った時の変身者は乾巧では無く木場勇治であり、乾巧の変身時での実質敗北はゼロと言ってよい(木場勇治の名誉のために言っておくと、乾巧もアクセルフォームに初変身した時はうまく扱いきれておらず、またウルフオルフェノクは高速移動が得意なオルフェノクであるため、単純比較は出来ない)。

明確なリスクと制限時間のあるパワーアップという燃え要素、展開ギミックのカッコよさ、アクセルクリムゾンスマッシュの強烈なビジュアルと圧倒的な力が相まって、作中でも特に人気のあるフォームである。(その割にフィギュアは限定版になりがちだが…)

加速する世界



仮面ライダーディケイド』の第16話ではクロックアップに対抗するため門矢士が使用し、夢の高速ライダー対決が実現した。
この時のザビーとの激しい攻防中、攻撃をかわしたり避けたりもしていたが、後述するがアクセルフォームはあくまで「動き」しか高速化されない。つまり士は自前の動体視力のみで攻撃をさばいていたことになる(同じ話において変身前の士がクロックアップを目で追っている描写があるため、実際にそう言うことなのだろう)。

また、『スーパーヒーロー大戦GP』でも、終盤で乾巧の変身したファイズアクセルフォームと仮面ライダーカブトの高速対決が繰り広げられた(ただし、決着はつかなかった)。

その後も漫画版『オールライダー対大ショッカー』や『仮面ライダーウィザード』ではカブトとの超高速コンビを組んで敵と戦っている。

他作品の高速ライダーとの相違点

神 速 闘 技


クロックアップとの違い

クロックアップ:別の時間軸を移動することによって周りから見ると高速で移動しているように見える(体感時間を引き延ばしている)。つまり正確には「高速移動」ではなく時間干渉に近い。また、劇中の描写からファンの間では、加速スピードは数十倍~数百倍でしかも一定ではないのではないかと推測されている。時間経過でクロックオーバーとなるが、直後に再クロックアップ可能なため時間制限は事実上ないに等しい。
また、加速しても性能自体は普段と変わらない。

アクセルフォーム:よく勘違いされることであるが、あくまでスーツの力で千倍の速度まで加速できるだけであって、体感時間は通常時と変わらない
使用中は防御力以外の全能力が向上する。また、使用中はEnterボタンを押さなくとも必殺技が使用可能である。


アクセルトライアルとの違い

アクセルトライアル:スピード以外の防御力、攻撃力というものが全て下がっている。加速速度についても生身の人間でも視認できる程度で、正確な値は発表されていない。また、マキシマムドライブは10秒間という制限時間が設けられているが、発動時以外では特に制限時間に関しては劇中では言及されていない。マキシマムドライブを使わずとも高速移動が可能。
自動的に止まるアクセルフォームに対し、トライアルのマキシマムドライブは10秒以内に手動で止めないと変身解除された上大ダメージを受ける。このため厳密には最大9.9秒までしか戦えず(初披露時は9.8秒)、使用するためには「10秒の壁」を破る特殊な訓練が必要となった。

アクセルフォーム:胸部を解放している分装甲が薄くなるため防御力は多少落ちるが、攻撃力は上昇している。そして明確な制限時間が存在している。
アイドリング時は高速移動が出来ない。
制限時間が過ぎたら自動的に通常フォームに戻るのでぶっつけ本番でも安全で、巧は10秒ギリギリまで使って勝負を決めることが多い(一応爆発する危険性だけは示唆されている)。

タイプフォーミュラとの違い

タイプフォーミュラ:攻撃力が(おそらく防御力も)上昇している。最大加速速度はアクセルフォームには劣る(それでもジェット機並みの速度)。
また、トレーラー砲を用いない必殺技の使用時や長時間の加速は加圧による変身者への負担がかかる描写がある。超重加速に関しては他作品のライダーが対応可能かどうかは不明。

アクセルフォーム:防御力は下がるが、攻撃力は上昇している。加速時の加圧による負担は不明だが、必殺技発動時の負担については特にない様子。超重加速に対応可能かどうかは描写がないため不明。

関連タグ

仮面ライダー555 仮面ライダーファイズ ファイズアクセル

加速装置 エイトマン

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