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概要

仮面ライダーキバ派生形態。初登場は第14話。

キバットバットⅢ世ドッガフエッスルを吹き鳴らして召喚したドッガハンマーをキバが手にする事でフォームチェンジする。


登場回数は2回だけと少ないが、そのどちらでも相対したファンガイアを圧倒して撃破する戦闘能力を見せている。


スペック

身長200cm
体重150kg
パンチ力15t
キック力4t
ジャンプ力ひと跳び10m
走力100mを10秒

スピードはワースト、キック力も大分控え目だが圧倒的な腕力と防御力を誇る典型的なパワー型のフォーム。また変身に使用するドッガハンマーは強力な打撃武器になるだけでなく敵の動きを封じたり、透明になった敵を見つけ出すといった使い方も可能なため、パワー一辺倒かと思いきや意外な搦め手もこなす。

両腕・両肩が変し、キバフォーム同様足以外は左右対称の姿になっている。

仮面ライダーキバ ドッガフォーム [2]


ルシファーメタル製の各種装甲、特に肩部の「ハンマーショルダー」・胸部の「アイアンラング」・手甲の「ライトニングシールド」の頑強さは尋常ではなく、「(絶対)無敵人類の通常兵器では傷ひとつつけられないと言っても過言ではないとまで称される程。戦車の砲撃をものともせず、鉄甲弾などが着弾しようが逆にまるでの様にひしゃげさせてしまう超強度を持つと言う。肩部装甲はショルダーアタックを繰り出す際には強烈な打撃武器ともなるらしい。


腕部「グレートアーム」は筋肉が通常の10倍にまで強化されており、巨大なハンマーを用いた打撃力はキバフォームのダークネスムーンブレイク(破壊力30t)に匹敵する。手部の「サンダーフィンガー」の掌には無数の接続器官があり、ドッガハンマーのグリップから力を無駄なく吸収することができる。


キバットの目は「パープルアイ」。キバの複眼「オムニレンズ」も「パープルレンズ」になる。視力はキバフォームとほとんど同じで、スピード戦を行う他フォームに比べると性能が低く、限界値に劣る模様。


ドッガ・サンダースラップ

「ドッガバイト!」

キバットがドッガハンマーに噛み付き、「アクティブフォース」を注入する事で発動。

ハンマーヘッドの拳を開いてトゥルーアイを露出させて魔皇力を開放。敵の動きを封じ、閉じたハンマーを振り回して出現させた巨大な拳状のエネルギー体で敵を叩き潰す。発動時は朧月夜に変わり、が発生する。倒された敵にはドッガの顔が浮かび上がる。

劇中ではファンガイアを2人倒している(ハイパーバトルDVDを入れると3体)。

破壊力は35t。


ドッガハンマーから発生した雷のエネルギーを胸部装甲の「アイアンラング」に送り込んで増幅し、ドッガハンマーに送り返す事で必殺技のエネルギーを発生させる仕組みらしい。


客演


余談

  • 例によって人格は紅渡のままで変化しない。
  • 派生フォームでは唯一二体のファンガイアを撃破しており、他2フォームと異なり苦戦…というかダメージを負う描写すらない好成績を残しているため強いイメージを持っている人も多いようだ。
  • 肩部・腕部装甲の重量の違いなのか、てんこ盛りフォームドガバキフォームよりも10g重い最重量フォームでもある。

関連タグ

仮面ライダーキバ ドッガ アームズモンスター キバットバットⅢ世

キバフォーム ガルルフォーム バッシャーフォーム ドガバキフォーム


アックスフォーム:前作の同タイプのフォーム。

タイタンフォーム:パワー・防御重視の形態でカラーリングも同じく紫。

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