ピクシブ百科事典

目次[非表示]

大事に…決めようか!

演:日向亘山田暖絆(小学生)

変身する仮面ライダー
仮面ライダーライブ仮面ライダーホーリーライブ

概要

仮面ライダーリバイス』の登場人物。五十嵐一輝の弟で、五十嵐さくらの兄。さくらからは、「大兄ちゃん」もしくは「大ちゃん」と呼ばれている。政府特務機関・フェニックス中央方面隊分隊長である。
シャイでプライドが高い性格だが頭脳明晰で運動能力も高い優等生。
兄達がボロボロに破壊した施設に謝罪しに行くなど、結構な苦労人(なお、被害の後始末はフェニックスが請け負う模様)。

仲直りした後に一輝と共に一風呂浴びる程度には風呂好きだが、一輝とは異なり「先に世界を守る、そうすることで銭湯も守れる」と考えており、銭湯の仕事自体にはノータッチである模様。
ちなみにフェニックスという組織については五十嵐家もご近所さんも信頼しており、大二の仕事についても皆認めている(第1話でも大二の仮面ライダー着任が発表される式典に、五十嵐家・ご近所さん一同でエールを送りに向かうところから物語が始まる)。
この手のキャラクターには珍しい期待の次男である。

リバイスツイログ



実家のしあわせ湯ではなく外部の特務機関フェニックスを働いており、シャイ=内気で恥ずかしがりながら意外と対外的。快活とした性格ながら銭湯に固執する兄の一輝とは対照的である。ただ家族や常連客が悪目立ちして同僚から「あれ五十嵐くんの家族?」と問われた際に思わず「違います」と否定しており、要らぬことで注目を集めるのは流石に嫌な様だ。

仮面ライダーに変身し兄と共に戦うことが公式よりアナウンスされている。
そして第10話で「仮面ライダーライブ」に変身した。

正義を追いし片翼の天使

物語が進むにつれて、先輩である門田ヒロミの影響を受けてか「正義」に対する固執が強くなり、ヒロミの戦線離脱やホーリーライブへの強化に伴うカゲロウの消滅、赤石英雄の暗躍など怒涛の展開が続いている中で「フェニックスをあるべき姿に戻す」という目的に邁進しすぎて若干焦りが生じているように見受けられる。元来の性格を知る者からは首を傾げるほどであり、実際に兄である一輝も今の彼を少し心配している。だが、大二は良くも悪くも生真面目な性格であり、自分の心の弱さや負の感情を自分自身で溜め込んでそれを昇華できないため、負の感情が全てカゲロウに行ってしまったと思われ、そのカゲロウが消滅してしまった現在では、ストッパーの役割を果たす存在がいなくなっているため、こうなることは当然のことかと思われる。

一部視聴者からは「カゲロウが消滅した結果、負の感情の吐き出し口がなくなり、蓄積されて頭に血が上りやすくなっているのでは?」と言われている。
実際、第35話ではジョージから「カゲロウを失ったことで、心の中の善悪のバランスが取れなくなっている」と言及されており、家族からの制止も聞かず、演説中の赤石を襲撃する作戦を立案し実行に移すも、悠久の時を生きてきた赤石の老獪さとギフの圧倒的な力を前にその行動を逆に利用され、人々を悪魔らに屈服させるデモンストレーションに利用されてしまった。

自らの悪魔を犠牲にし『正しさ』に固執しながらも強大なる悪の前に完全敗北した大二は、ついに自分で物事を決められなくなってしまう。
自身の信念より先に『正しさ』に追い詰められ行動を縛られるに至った大二は、赤石及び彼の唱える「ギフへの服従」に屈服する形で、悪魔から人々を守るために託されたはずの力を 悪魔への隷従のために使う という本末転倒に陥り、ギフの尖兵と化したフェニックスに引き続き身を置き活動することとなる。


正義の迷走、そして暴走。迷える天使は孤独な堕天使と化す(第37話以降)

第37話では半ば自暴自棄になりながら街に現れる悪魔の処分を行う中、とうとう起きてしまった恐れていた事態に激昂し一輝、さくらと衝突してしまう。

一輝に殴りかかろうとした大二の拳を止めるかのごとく現れたヒロミの説得を受けながらも意思を曲げず、第39話ではウィークエンドに身を寄せる民衆やその希望となるリバイスに苛立ちを転嫁。

途中、ベイルから「俺と手を組まないか?お前の中の悪魔はいなくなり、俺は純平に捨てられた。お互いフリーってわけだ。」と誘われたが、大二は「俺は1人だけでいい。2度と話しかけるな。」と吐き捨て、その場を去った。

その後、ついにギフジュニアを率いてウィークエンドの避難シェルターを強襲する
「もう服従の道しかない」と避難民の説得を試みるが、リバイスという希望を胸に抱く彼等からの断固とした拒絶を受ける。

「なんでだよ……なんでなんだよ!! 俺は…正しいことをしてるだけなのに……!」

ついにギフジュニアを差し向けて避難民を強制連行しようとするが、アルティメットリバイスが妨害。
必死で止めに入るさくらにも、「俺が変わったんじゃない。兄ちゃんやさくらが変わったんだ」と一蹴してホーリーライブに変身、「世界を守るために邪魔者を排除する」と家族だけでなく兄弟の争いを止めようと乱入した仮面ライダーアギレラにも容赦なく攻撃し、木をなぎ倒す程の一撃でアギレラを吹っ飛ばした。親友を傷つけられたことでブチ切れたさくら/ジャンヌの攻撃すらもろともせず圧倒、兄ちゃんたちが偽りの希望を与えるから、世界が危機に晒されてるんだ!」と主張しながらアルティメットリバイスとジャンヌを振り払い、一輝達に「ホーリージャスティスフィニッシュ」を放つが、アルティメットバイスが間一髪で防いだことで跳ね返されてもろに食らい、変身解除された。
しかし、駆け寄った一輝たちに銃を向け、撃鉄を起こし···
ここで話は終わっている。

壮絶な「兄弟喧嘩」の始まり(第40話)

一輝たちに銃を向けて撃鉄を起こし兄ちゃんは…人類に危機をもたらす存在だ!兄ちゃんさえいなければ…!」と一輝を罵りながら あろうことか発砲しようとした が、さくらに銃を払われ、ビンタを喰らってしまう。

しかし、「なんでどいつもこいつもわからないんだよ!俺の方が正しいのに…!」と吐き捨て頑なに自分の正しさを主張していた。そこに現れたベイルに「少しは冷静になれ。」と咎められ、ベイルとともに姿を消し撤退した。その後、赤石に「自分の兄と戦ったそうじゃないか。」と言われ、「あそこまでバカだとは思いませんでした。」と自らの兄への失望と僅かな侮蔑を込めて返答。赤石に抱きしめられる中自身の孤独さを噛み締めていた。

その後、一輝が兄弟喧嘩を申し込んできた際には、「ギフの脅威となる存在を排除できます。」という理由で兄の申し出に応じた。その後、アララト基地の前でホーリーライブに変身、ベイルとともにアルティメットリバイスと交戦。

戦いの中で、一輝から「なぜギフに服従するしかないと考えた!?」と問いかけられたが、「兄ちゃんも見ただろ、ギフの力を!ギフと戦うだけ無駄だ!ギフに従えば平和になることがどうしてわからない!」と主張して、アルティメットリバイと空中で揉み合う形になったものの、アルティメットリバイのスペックにはさすがに敵わず終始圧倒され、ゼロ距離で「ホーリージャスティスフィニッシュ」を放とうとしたが、「リバイギファードフィニッシュ」をモロに受け、変身解除された。しかし、駆け寄ろうとした一輝の前に赤石が出現。大二に対して情を抱くようになり、「私の大事な家族に、手を出すな」と述べる赤石に連れられて姿を消した。

兄妹と対立し、守るべき市民にすらも牙を剥いた彼はどこへ向かっていくのだろうか…


孤独な彼の行く先(第41話)

赤石に救出された後、赤石から「君のおかげで人類は救われようとしている。ありがとう。」という労いの言葉を掛けられたが、それに対して「あなたのためじゃない。俺は正しいことをしているだけだ。」と反論。その後も「私は君を自分の息子のように応援しているんだ」と言われたが、嫌そうな顔をしてそのまま無視して立ち去っていった。(赤石はこの行動に対して「手のかかる子だ!」と発言し、苛立ちを露わにしている。)

その後、赤石とともにギフの激昂を目撃、人類滅亡が目前に迫っていることを悟って、赤石の「大二!君はどうする!?」という問いに対し、「ギフを止めるためにリバイスを止めます!」と宣言した。

その後、赤石とベイルの援護のためアルティメットリバイスをホーリーライブで空中から強襲したが、すぐさまアギレラによる横からの強襲を受け、空中戦を繰り広げる。その中で、花から「あんたバカじゃないの!?大切な居場所を自分から手放すなんてね!」と諭されたが、苛立つ大二は「お前に何がわかるんだ!」と返答。それでもなお、花は「私だからわかるのよ!」かつての自分たちと同じ過ちを大二が犯さないようにという願いを込めたかのように強く反論、「クイーンビースタンピングデストロイ」を放ったが、即座にアギレラから離れて全て躱して飛び去って行った。

更に、次回予告では再びさくら/ジャンヌと対峙する姿が写っている…

カゲロウ

大二の中に巣食う悪魔で、大二と瓜二つな格好をしている。
関係性は良好なわけがなく、大二はカゲロウからは「アホ」と呼ばれている。
最初は鏡に映るようにして大二に接触、意識と体を乗っ取り。大二から意識と体の主導権を掌握してからは逆に大二本人が鏡に映るイメージで話している。
第7話~第9話では大二の身体を乗っ取ったカゲロウが「仮面ライダーエビル」に変身していた。

最終的に互いの存在を掛けた決戦の末、大二に今後と新たな力を託して消滅していった。

余談

  • 演者の日向氏は大二の妹のさくらを演じる井本彩花氏と同じ年である。
  • 第28話での一輝の心の中の描写から、一輝はまだ大二のことを子供扱いしている部分があると思われる。
  • 『リバイス』における仮面ライダーの変身者では唯一バイクを使用している(第2話)。ただし変身後の姿で乗ったことはない。



  • 本来彼が適正者として選ばれていたリバイスドライバーも人間と悪魔がバディを組み、両者が揃ってこそ力を発揮できるという特色があり、上記の通り大二とカゲロウのどちらもいる状況でこそ心身ともに安定していられるということから、ある意味一輝以上にリバイスに向いていた可能性もある。

  • 35話の赤石とのやりとりで大二が発した俺は怒ってるんですよ!という台詞が汎用性の高さから改編され、ネタにされている(例:俺は○○したいんですよ!)。


  • 39話の激昂してモニターを叩いて吹っ飛ばすシーンが1周回ってどこぞのタピオカパンさんよろしく一部視聴者の間でネタにされてしまい、「キレてモニターを破壊する五十嵐大二」なるネットミーム動画ができてしまった
    • その動画が作られた影響なのか、Youtubeの検索で「五十嵐大二」「大二」「モニター」のどれかのワードを入れると必ずモニター破壊シーンに関するワードが出てくるようになってしまっている


関連タグ

仮面ライダーリバイス しあわせ湯
オレの兄貴は仮面ライダー
永遠の二番手 2号ライダー
俺は怒ってるんですよ! キレてモニターを破壊する五十嵐大二

片翼の天使:カゲロウという片翼を失った天使ということで。

正義はあっても正解というものは無いのだ狩崎真澄が発した、まさしく30話辺り過ぎからの大二の核心を衝く台詞。

正しさで裁き合うようなこの世界でOPの歌詞の一節。まさしく37話以降の「各々の正義」を持つ大二、そして一輝やさくら達を表しているかのよう。

仮面ライダーシリーズ


スーパー戦隊シリーズ

  • 雉野みほ夏美30分後の戦隊に出てくる登場人物。彼女も最初からキャストが同一人物だと明かされている。彼とカゲロウとは違い、 2人がどういった関係なのかは不明。


キュアライダー

  • ローラ(プリキュア)/キュアラメール:番組開始当初から主人公を取り巻くレギュラーであり、紆余曲折あって戦士としての力を手に入れた繋がり。また、主人公とは血縁関係ではないが、まるで本物の家族のような仲の良い関係であるところも共通。
  • ジェントルー菓彩あまね30分前のプリキュアに出てくる登場人物。演者が同一人物である彼(ら)とは違い、後者はキャストが明かされていない。また、カゲロウとは「カレー」ネタでコラボしたことがあった。


その他

  • スピーダムマイトバーン:同じ放送枠にあって、善の形態(スピーディーワンダー)と悪の形態(マイティーワンダー)を持つキャラクター。
  • 大妖精:呼び名が「大ちゃん」繋がり。ただし、こっちはおバカキャラ。
  • キム・カッファン:同じくイメージカラーが白で正義感が強いが、頑固な一面が強すぎて「偽善者」呼ばわりされてしまったキャラクター。
  • ライナー・ブラウン作者から「好きな子をついいじめてしまう理屈でメンタルや境遇がどんどんベコベコにされる」被害者同士。
  • ロウヒーロー:「秩序のために偏った独善・正義を振りかざす者」。天使の力を使用するのも共通。シリーズでは往々にして「優しさ、責任感を持った人物が何らかの力で人を超えた結果、人間味を失い暴走する」パターンが多く、大二もまさにこの道を邁進してしまっている。更にルートによって敵対する主人公が悪魔の力で対抗する点も共通している。
  • シミラ祭り:本編第17話において、地域によって大二が日本列島のテロップによって顔に覆い被さる場面が存在する(放送当時、サモアの火山噴火による津波警報が発令されていたため)。


五十嵐家


新堂倫太郎五十嵐大二/カゲロウ → ???

関連記事

親記事

五十嵐三兄妹 いがらしさんきょうだい

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivで「五十嵐大二」のイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで「五十嵐大二」の小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 712169

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました