概要
『リバイスForward 仮面ライダーライブ&エビル&デモンズ』に登場する組織。
「ギフ亡き後の新時代のガーディアン」を自称しており、ブルーバードと対立。ある目的のために、少年少女たちを誘拐している。
名前の由来は恐らくペガサスとユニコーンの合成獣を意味するアリコーンと思われる。
構成員
アリコーンのリーダー。
アリコーンの幹部。
アリコーンの幹部。
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彼らは遺伝子工学の権威・市村景孝によって誕生した「ヒューマンミュータント」という名のクローン人間だった。本人たちもそのことを自覚しており、自分たちを「神に選ばれた崇高な種族」と称し、不完全な人間たちを見下していた。
何度も邪魔をしてきたブルーバードを消すため、まずは手始めに門田ヒロミの遺伝子を元にムラマサを作りあげた。その後留美がブルーバードによって救出されるとブルーバードの隊長であるヒロミを陥れるために、ヒロミを留美の誘拐犯に仕立て上げてマスコミの注目の的にする事でブルーバードの信用を落とすことを画策。そしてブルーバードとアリコーンの染井の身柄の取引の現場でムラマサが大二を倒した後、ヒロミのフリをしてアリコーンに付くとマスコミの前で宣言したことでブルーバードの信用は落ちて作戦は成功するはずだった。
最終的に、染井、ユキオ、マリコの3人はライブマーベラス、エビルマーベラスに変身した五十嵐大二とカゲロウにその野望を砕かれ、消滅した。
ムラマサもヒロミの変身したインペリアルデモンズの渾身のライダーキックによって倒された。
そして、創造主に当たる景孝本人もヒロミと大二、カゲロウの三人との決戦の末絶命したことで壊滅することになった。