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電脳救命センター

しーあーる

『仮面ライダーエグゼイド』における仮面ライダーの基地にあたる施設。略称の「CR」で呼ばれることも多い。
目次 [非表示]

概略編集

衛生省により聖都大学附属病院の地下に密かに建造された、対バグスターウイルスゲーム病専門の医療施設。「CR」は「Cyberbrain Room」の略であるとのこと。

医療設備のみならず、仮野明日那ことポッピーピポパポの出身ゲームである『ドレミファビート』の筐体も設置されている。

その存在は院内でも院長の鏡灰馬等、限られた者にしか知らされていなかったが、物語途中から存在を公表されることとなる。


病室はゲーム病患者を隔離した上でバグスターが分離することを考慮し、内部を非常に広く取られている。

またベッドではゲーマドライバーのシミュレーションを行うことも可能となっている。


メンバー編集

主に衛生省と聖都大学附属病院の職員たちによって構成されている。

最高責任者編集

職員編集

元職員編集


余談編集

聖都大学附属病院は実在しないが、THE 外科医と言うゲームにて同名の病院が舞台となる。



施設利用に伴う注意事項編集

患者専用スクーター『AID』は治療の都合上、通常のベッドとは違う作りとなっている。

その際、患者が自力でベッドから降りる際、フレーム構造の一部が丁度、足の裏に当たる位置に設計されている。

なぜこのデザインにしたのかは不明だが、本来ならば、このような構造では医療用・一般市販用問わずに転倒・骨折等の危険がある為、安全上の観点から販売は見送られる。


が、対バグスターウイルスという難病に特化する際に必要となる構造だからか、電脳救命センターでは使用停止等の処置は行っておらず、恐らくは入院時に病院側からの指導、もしくは容態によっては付き添いによる乗り降りが義務付けられているなどの処置が取られていると思われ、実際に使用している患者は、ベッドから降りる際にこのフレーム構造を意識した上での降下を行っている。


とは言え、これで転倒の危険が排除された訳では無く、実際に事故が発生した事が確認されている。


発生した事故の状況編集

CRに配属されて間もない小児科の研修医が、ベッドの構造について不慣れであった為か、急に起き上がって降りようとした際に転倒した


(ベッドの構造について熟知している外科医放射線科医師は、小児科医と同じ状況下でベッドを使用したが、問題無く降下できた。)



関連タグ編集

仮面ライダーエグゼイド


平成二期ライダー活動拠点

大天空寺 → 電脳救命センター → nascita

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