ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

仮面ライダー平成ジェネレーションズ

かめんらいだーへいせいじぇねれーしょんず

仮面ライダーの劇場作品「MOVIE大戦シリーズ」第8作目であり、仮面ライダーシリーズ45周年記念作品の1つ。
目次 [非表示]

KAMEN RIDER WIZARD


【鎧武】果汁100%


SURPRISE-DRIVE


命燃やすぜ!


マイティアクションX!


MOVIE大戦 超レベルアップ


究極生命体の世界侵略に、5が立ち上がる。


概要編集

正式名称は、

『仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴーストwithレジェンドライダー


2016年12月10日(土)に公開。


仮面ライダーエグゼイド』と『仮面ライダーゴースト』のコラボ作品にして、「MOVIE大戦」シリーズ第8作目。『エグゼイド』としては初めて、『ゴースト』としては3本目にあたる劇場版作品。


今回は「withレジェンドライダー」、と言うだけあってゴーストより前のドライブ鎧武ウィザードの3人を含めた5人が主役となる。


監督は坂本浩一氏。脚本は高橋悠也氏。


ストーリー編集

正体不明のゲームウイルス生命体である「パックマン」が襲来したことで人類は未曽有の危機を迎えていた。


急激に勢力を拡大するパックマンの脅威は留まる事を知らず、何と天空寺タケル/仮面ライダーゴーストまでもがウイルスに感染、彼は変身能力を喪失してしまう。

その一方で宝生永夢/仮面ライダーエグゼイドは敵の正体と感染源を突き止める事に成功するが、それは彼自身の運命を左右する、ある重大な秘密へと繋がっていたのだった。


登場キャラクター編集

仮面ライダーエグゼイド』より編集


仮面ライダーゴースト』より編集


仮面ライダードライブ』より編集

刑事・仮面ライダーとしてロイミュードと戦い、数々の事件を解決した。

以前、タケルに助けてもらった事から捜査に協力する。ベルトさんがいない今は仮面ライダーに変身できないのだが…


仮面ライダー鎧武』より編集

数多くのライダー達とともにインベス世界の脅威に立ち向かったオレンジ・武者の仮面ライダー。

戦いの果てで自ら神となって脅威を救うと同時に地球から離れるが…



仮面ライダーウィザード』より編集

指輪の魔法使い。自らを「最後の希望」と称して、人々を絶望させようとするファントムと戦った仮面ライダー。

しかし今作では何故か敵である財前らに協力している…?


敵怪人編集

清宮東吾から生まれたバグスター怪人。元になったゲームはパズルゲーム

パズルのブロックを模した爆弾を次々と落下させる攻撃を得意とする。


ネクストゲノム研究所編集

遺伝子医療の権威で「ネクストゲノム研究所」の所長を務めていた人物であり、敵のリーダー。


Dr.パックマンの仲間であり敵サイドの人物。


その他編集

現役男子高校生。天才プログラマーと言う一面を持ち、大人気ゲーム「ハテサテパズル」を開発した。

新種のバグスターウイルスに感染してしまい、ハテナバグスターを生み出す事に。


今作限定フォーム編集

エグゼイド魂

仮面ライダーゴーストがエグゼイドゴーストアイコンを用いて変身する。


テンカトウイツ魂

仮面ライダーゴーストがテンカトウイツゴーストアイコンを用いて変身する。


ゴーストゲーマー(レベル1&2)

仮面ライダーエグゼイドがカイガンゴーストガシャットを用いて変身する。


関連音楽編集

主題歌編集

「hikari」

作詞/作曲:Ryota Fukuoka 編曲:B.EYES

RAP詩:TEEDA 歌:lol


劇中歌編集

「B.A.T.T.L.E G.A.M.E」

作詞/作曲:Ricky 編曲:佐藤希久生

歌:仮面ライダーGIRLSRIDERCHIPS


CD化編集

上記の2曲を収録した「『仮面ライダー 平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー』サウンドトラック」エイベックスより2017年3月15日に発売。初回限定盤には「プロトギリギリチャンバラガシャット」が付属する。


後日談編集

今作の後日談に当たるスピンオフネットムービー『【裏技】仮面ライダーゲンム』Part.1&2がYoutubeで配信中。Part.3は現在発売中の「DX太鼓の達人ガシャット&仮面ライダーゲンムDVDセット」に収録されている。


映像ソフト化編集

2017年5月10日(水)よりDVD&Blu-rayで発売中。コレクターズパックも同時発売。


余談編集

今作の分類について

厳密にはMOVIE大戦シリーズから改題された『仮面ライダー平成ジェネレーションズ』シリーズの第1弾。

形式としては、お祭り映画である春映画に近い。


テレビシリーズとの関係について

情報が解禁されたのは『エグゼイド』TV本編第2話の放送日である2016年10月9日(日)17時。

『エグゼイド』TV本編と今作はリンク要素が強く、宝生永夢の隠された謎がTVに先駆け明らかになるとされていた。

そしていざ公開されると、宝生永夢がバグスターウイルスの最初の感染者である事が明確に開示され、公開時点では公式からのネタバレ規制がかかっていた(参考ツイート)。更にこの時点でパラドとの関係性も匂わされ、劇中のとある人影をパラド役の甲斐氏が演じていたことがDVD&Blu-ray発売日に公表された


レジェンドライダーについて

ライダーの変身者以外だと、ドライブドライバー/ベルトさんことクリス・ペプラー氏が声のみで出演する。

ただし葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武こと佐野岳氏はスケジュールの都合で変身後のライブラリ出演のみ。それ以外のレジェンドライダーもスケジュール合わせの都合上、同時変身シーン等の重要シーンに役者全員のスケジュールを合わせるため、それ以外の場面は坂本監督がパワーレンジャーシリーズで培った代役技術を使いフォローしている(よく見ると顔が映っていないシーンがよくあるのはこのためとのこと)。


ウィザード~ドライブのサブライダー達は登場しない。


その他編集

今作において、各仮面ライダー達が変身したフォームの合計は合計50以上にも登り、これは歴代ライダー映画史上最多との事。


またニュースキャスター役で特捜戦隊の桃役の人も出演していたりする(今後の作品展開の前置きかどうかはさておき)。


公式動画編集

予告動画編集

特報

予告

アクションシーン特別映像


関連項目編集

MOVIE大戦

仮面ライダーエグゼイド 仮面ライダーゴースト 仮面ライダードライブ 仮面ライダー鎧武 仮面ライダーウィザード


パックマン


100の眼魂とゴースト運命の瞬間仮面ライダー平成ジェネレーションズ超スーパーヒーロー大戦

超MOVIE大戦ジェネシス仮面ライダー平成ジェネレーションズ仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL


※EDに関するネタバレ注意

(下をスクロール↓)










































終盤ネタバレと時系列考察編集

『ゴースト』の時系列はファイナルステージのその後で、本編から8ヶ月後。


『ドライブ』の時系列は、今作のEDにて泊英志がもうすぐ産まれる事が判明しており、両親である進ノ介泊霧子(今回は出産間近のため産休に入り顔出し無し)は、警察の同僚達から沢山の誕生祝いのプレゼントをフライングで渡されていた。

このことから、少なくとも小説『仮面ライダードライブ』よりも前だということが分かる。


『エグゼイド』の時系列については、全ライダーがレベル3を獲得している事・プロトドラゴナイトハンターZガシャットが幻夢コーポレーションに戻ってきている事・グラファイトが登場しない事・檀黎斗が幻夢コーポレーションにオフィスで仕事をしていた事等から、本編第10話と第11話の間と思われる。また、映画のラストにパーフェクトパズルの存在を示唆するシーンがある。


『鎧武』と『ウィザード』に関しては、ウィザードが鎧武のことを知っており、インフィニティーウィザードリングを所持している事から、『ウィザード特別編』、『天下分け目の戦国MOVIE大合戦』の出来事が示唆されている。(パンフレットでも、"現在、晴人が持っているインフィニティーリングは「戦極の世界」を訪れた際、武将イエヤスから「武神ウィザード」の形見として譲り受けたものである。"と書かれている。)また、進ノ介が鎧武を神様であると知っている為、『MOVIE大戦フルスロットル』での出来事も示唆されており、歴代の冬映画シリーズの要素が大きく関わっている。

関連記事

親記事

平成ジェネレーションズ へいせいじぇねれーしょんず

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 754187

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました