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詩島霧子

しじまきりこ

詩島霧子とは、『仮面ライダードライブ』のキャラクター。
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「笑ってません!」

「半年前のあの日、私の顔から笑顔が消えた…本当に怖かった、今でも怖い!
 でも!だからこそ私は刑事に、ドライブの協力者になった!
 同じ様な目に他の人達を遭わせたくない!貴方の様な悪魔から、この手で守りたいから!」

「頼りないお姉ちゃんで、ごめん。
 でも、だから私、あなたのこと信じてる。心配もするけど、誰よりも信じてるよ」

演:内田理央

概要

仮面ライダードライブ』に登場する人物。本作のヒロイン。年齢は21歳。

警視庁特状課に所属する女性警察官で、階級は巡査。通常の女性警察官とやや違う、スカートの裾にラインが入ったベルト入りの制服?を着ている。

上司である本願寺純の命で、サボり癖のある泊進ノ介を監視したり連れ戻しに行ったりしており、彼の行動パターンをイラスト入りでメモ帳に記している(ちなみに、イラストの腕前自体はかなりのもの)。

初期では常に表情を変えず、一日中ニコリともしないため進ノ介の苦手なタイプとされていた。だが、最近は笑顔を見せることも多くなってきており、進ノ介とも固い絆で結ばれ、息の合ったコンビネーションを見せることも多くなってきた。
最終回では後に進ノ介と結婚し、長男英志を授かることが明言されている。

また、仮面ライダーマッハの変身者である詩島剛とは実の姉弟

身体能力

生身でありながらもロイミュード相手に拳銃で応戦したり、障害物を軽々と飛び越えたり、宙返りしてみせたりと、ライダーになってもおかしくないほど身体能力は高い。
第16話からはりんなが開発した、鉄板の的を貫く特殊弾丸と、その的を回し蹴りで砕く重圧発生機付きブーツを装備。不意打ちながらボイス・ロイミュードを人間態に追い込んでしまうほどの戦闘能力を獲得した。

人間関係

バディである泊進ノ介とは前述の様に固い絆で結ばれており、劇中でも「泊進ノ介のバディ」である事を強調する言動も多い。以下にその一例を取り上げる。
●「自分は仮面ライダーの前に泊進ノ介のバディ」として、警察上層部やベルトさんの判断に逆う事になりながらも進ノ介を援護する(春休み合体1時間スペシャル)。
●進ノ介の死を受けて悲しみに暮れ自宅に閉じこもってしまうが、最終的には彼のバディとして危険な役割を引き受け彼の復活に尽力、大切な相棒と自身の満面の笑顔を再び取り戻した(第33話)。
ちなみに、彼女が笑顔を見せる時は大抵彼が関わった時であり、MOVIE大戦フルスロットルの進ノ介曰く「霧子が笑うのは俺が根性を見せた時だけ」らしい。
また、劇中では剛や伊賀崎天晴から彼と交際しているのではないかと疑われていた。そして第44話にてチェイスに事の真偽を問われた際に、前話で霧子への恋愛感情を自覚した進ノ介と同じ様な反応を見せた為、恋人同士にはなっていないもののどうやら両想いの様である。

実の弟でありトラブルメーカーでもある詩島剛の事は何かと気に掛け、姉として時に厳しく時に優しく接している。そして剛の方も霧子の事をとても大切に思っており、姉弟の絆は強い。
しかし物語が進むにつれ、ロイミュードを悪と断じて徹底的に敵視し全滅させようとしている剛とかつて自分の命を救ったチェイスを味方と信じている彼女との間には少しずつ、しかし確実に距離が出来てしまった。
そして、遂に第29話では彼がロイミュード側に付いてしまい彼女の心は大きく乱される事に。この為、第30話では剛の事を心配する余りに守るべき市民の事を疎かにしてしまう場面もあった。第33話では遂に剛と再会。進ノ介の件で自責の念に駆られる彼を許し、姉として弟を最後まで信じ抜いた。ちなみに、弟(と彼の提供した情報)を信じた事が進ノ介復活の成功に繋がった。

他の家族についての詳細は不明だったが、第13話にて母親である詩島澄子は既に他界している事が判明し、そして第27話の剛の発言にて、何と彼女の父親はロイミュードの生みの親である蛮野天十郎であることが判明した。なお霧子自身はこの事実を未だ知らず、剛は霧子がこの事実を知り罪の意識を抱く前にロイミュードを全て倒そうとしており、それが彼がロイミュードを徹底的に敵視し一刻も早く倒そうとする理由である。
しかし、第39話にて蛮野本人がドライブピットに無断で侵入して自らの正体を明かしたことでその事実を知る事になってしまう。初めは困惑していたが、第40話にて弟と共に父親と向き合う覚悟を固めた。ちなみに、本人曰く「父の話を尋ねると母は哀しそうな顔をしていた」らしく、蛮野の本性には薄々気づいていた様子。

かつての自分の命の恩人であるチェイスについては、ロイミュードであるにも関わらず、彼を人類の味方だとずっと信じている。
そして、第22話以降では特状課の面子にも内緒で傷付いた彼を独断で保護・治療し、彼が再び仮面ライダーとして蘇る切っ掛けを作った。その後も一時期彼と進ノ介達との連絡要員の様な役割を果たしたり彼から頼まれごとをされる等、彼との絡みは多い。
ただし独断でチェイスを保護して以降は、彼の事で考え事をしたり周囲に隠し事をしている後ろめたさを抱えていたせいで周囲への気遣いが疎かになっていた時期もあった。以下一例。
●チェイスの事を知られない為、彼の治療に使用していた治療能力を持つシフトカーであるマッドドクターを隠し、進ノ介と剛のダメージ回復が遅れた(第23話)
●進ノ介に言われるまで剛の精神的な不調に気付かなかった(第24話)。
●頑なにチェイスを敵視する剛に対して平手打ちをしてしまった(第27話)……等。
ちなみに、第16話でボイス・ロイミュード「理想の異性の幻覚」を見せられた時にはチェイスの姿が現れた

過去

グローバルフリーズが発生した日、霧子は都内で事件発生に伴う交通渋滞の整理に当っていた。しかしその最中にロイミュード010に襲撃され、体を「光の繊維」にされかけてしまう。その彼女を救ったのがプロトドライブであった。

恐らく交通畑か地域畑の警官であっただろう霧子が(『type TV-KUN』のベルトさん曰く元交通課)、刑事畑と警備・公安畑の性質を併せ持つ特状課に異動するまでの詳細は明らかでないが、泊進ノ介と同じくグローバルフリーズの犠牲者であった事実が、ベルトさんの意向に叶ったであろうことは想像に難くない。

ちなみに、MOVIE大戦フルスロットルで配布された第0話DVDにて、特状課に配属される前、前述のグローバルフリーズの発生した日に一度だけ進ノ介と早瀬明と事件現場で出会っていたということが判明。テロリストに占拠された工場の前で社員の避難誘導をしていた際、現場に入っていく進ノ介・明と知らず知らずのうちにすれ違っていたのだ。

また、Blu-ray COLLECTION特典の『シークレット・ミッション type TOKUJO』の第一話における回想シーンにて、本編開始前に彼女自身がドライブへの変身を試みていたことが判明した。しかし胸部のタイヤが装着された瞬間全身のアーマーが弾け飛んでしまうと言う不具合(詳細は不明だが何かしらの不適合反応と思われる)によって結局変身は出来ず、ベルトさんは別の人間を探すことになった。

余談

第8話の終盤、早瀬明のもとに初めて見舞いに行った際に私服髪を下ろした容姿で登場した。

霧子ちゃんタイププライベート


また、第11話で進ノ介と食事をした際にはドレス姿も披露したほか、詩島剛=マッハの初登場回でも私服姿を見せたり、第14話ではスーツ姿になったりと、制服以外の格好をすることも多くなってきた。

関連タグ

仮面ライダードライブ 警視庁特状課 ドライブドライバー
特撮ヒロイン
女性ライダー:変身自体には失敗しているが、個別記事に彼女の名前がある。
進霧:進ノ介とのカップリングタグ

関連キャラ

泊進ノ介:バディ⇒後の夫
詩島剛:実弟。
チェイス/プロトドライブ:かつての命の恩人。
蛮野天十郎…実の父親。
詩島澄子…実の母親。故人。
泊エイジ…実子

ドリームベガス ディメンションキャブ:グローバルフリーズでプロトドライブと共に霧子を救ったシフトカー
ペイント・ロイミュード(ロイミュード010):グローバルフリーズで霧子を襲った敵。第3・4話で再び対峙する事に。
ボイス・ロイミュード:第16話で接触、標的にされたが新装備で返り討ちにした。
トルネード(仮面ライダードライブ)/トルネード・ロイミュード:第39・40話で超進化態へ至る為に霧子を狙った敵幹部。

水城霧子…『ヒロイン』『名前』繋がり。
鳴海亜樹子 園咲冴子 白石知世子 野座間友子 大門凛子 湊耀子:平成二期から続く歴代の「子」の字を持つ人物。
ハナコハナ 泉比奈 里中エリカライダーないしは怪人変身者枠でもないのに、生身でそれなりに怪人に抵抗できるだけの身体能力を持つヒロイン。

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