ドライブピット
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どらいぶぴっと
『仮面ライダードライブ』に登場する施設。
警視庁特状課のある久瑠間運転免許試験場の地下に設置されたトライドロンの整備場にして仮面ライダードライブの秘密基地で沢神りんながシフトカーや武器の調整を行なっている。
初期では進ノ介、りんな、霧子、剛にだけ存在を明かされていたが、中盤から追田や西城に明かされた。実は本願寺はその存在を最初から知っていた。
『4号』では共闘している乾巧や桜井侑斗にも存在を明かしているらしい事が窺える。
トライドロンを駐車しているターンテーブルは上昇し、そのまま地上へ出庫する事も可能。
『スーパーヒーロー大戦GP』や第45話で壊滅しており、終盤では早瀬によって別の施設が一時的なドライブピットとして使用された。全ての戦いが終わった後はコア・ドライビアを搭載した(剛が持ち出したシグナルチェイサーを除く)全てのシステムがドライブピットの地下深くに封印された。
試験場をドライブピットとして使用する前は久瑠間市某所にあるガレージをドライブピットとして使用していた。そこはクリムが古今東西のクラシックカー(一般乗用車だけでなく、F1カーまである)を集めたコレクションルームを兼ねており、クリムは8月8日(進ノ介に初めて話しかけた日)に進ノ介を招待し、そのまま贈呈するつもりであったが、ロイミュード108への打開策を求めた進ノ介が1日早くここを訪れプロトトライドロンを入手したが、大破してしまった。
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