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概要編集

1969年6月3日生まれ。埼玉県出身。血液型はB型。本名:福田博幸

澄んだハイトーンボイスが特徴。また50歳を過ぎても端正な顔立ちをしている事から女性ファンも非常に多い。


1989年、HOT SOXのボーカリストとしてデビューするもすぐに解散。

1992年に浅倉大介と共にaccessとして再デビュー。ヒット曲を連発する。

1995年の活動休止後は長らくソロとして活動していたが、2002年にaccessとして活動を再開している。ソロ期間のデビュー曲は『ゲッターロボ號』の主題歌で(OP(「21世紀少年」)・ED(「GRAVOUS RAIN」)共に担当していた)、当時はバンダイミュージックからシングルCDを出したが、A面扱いはEDの方だった。


幼少期は劇団に入っていたが、音楽活動専念のためやめてしまった。しかし、2000年はその経歴を生かし舞台俳優としても活動中。舞台版銀河英雄伝説オーベルシュタインを演じた。

また、「夜もヒッパレ」を始めとする音楽バラエティ番組でその高音を生かし様々なアーティストの名曲のカバーを歌いこなした事でも有名であろう。


衝撃の変顔キャラ編集

そんな彼であるが、2015年の「有吉反省会」で変顔を披露し視聴者に衝撃を与えた。

イケメンだけに自撮りを気にする彼はどうしてもベストなショットが決まらず自撮りを自粛していたが、知り合いから「インパクトを与えたいなら変顔を披露してみてはどうか」というアドバイスを受けて変顔を積極的に披露するようになったとの事。

そのため、若い世代からは専ら変顔を披露する残念なイケメンと認知される事もある。


仮面ライダーエグゼイド編集

それから2年後に出演した仮面ライダーエグゼイドでは、上記のイメージを全く感じさせない冷酷なラスボス檀正宗/仮面ライダークロノスを演じ、子供たちだけでなく大きいお友達達をも狂気的な演技で感情移入させる事に成功。しかし、放送後のツイッターでは自ら「絶版おじさん」と名乗ったりする等ネタ的な投稿で閲覧者を盛り上げていた。更に挿入歌を二曲、外伝作品で一曲担当するなどこの作品でも歌唱力を発揮している。


本編終了から数年が経過してもTwitterアカウントで(仮面ライダークロノス)をアカウント名に入れていたり(現在は外している)、S.H.Figuartsのクロノス(ゲムデウスクロノスも含む)をライブツアー等に持参してその時撮影した写真を公開したり、時折正宗を演じて見せたりと現在でもかなりの愛着っぷりを見せている。

更に後輩ライダーのテーマソングをカバーしたり、2021年に突如発表された外伝作品の主題歌を担当するなどその後も精力的にシリーズに参加している。





関連タグ編集

ミュージシャン J-POP access イケメン

変顔(顔芸) 残念なイケメン

ゲッターロボ號

GetRide!アムドライバー

仮面ライダーエグゼイド - 檀正宗/仮面ライダークロノス(声)役で出演


外部リンク編集

貴水博之 - Wikipedia

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