タドルクエストガシャット
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たどるくえすとがしゃっと
特撮ドラマ『仮面ライダーエグゼイド』に登場するアイテム。
「タドルメグル！タドルメグル！タドルクエスト！」
「アガッチャ！タドルクエ～スト！」
”タドってメグって” 伝説の剣で世界を救え！
『仮面ライダーエグゼイド』に登場する変身アイテム・ライダーガシャットの内の1つ。
ゲーマドライバーに装填することで、装着者をクエストゲーマーに変身させる。
ベースカラーはブルー（メタリックブルー）で、モチーフのゲームジャンルはRPG。
所有者は鏡飛彩。
ガシャットのラベルには仮面ライダーブレイブに似た騎士が、端子部にはブレイブのレベル2の姿が描かれている。
ラベルに描かれたキャラクターがゲーム『タドルクエスト』の主人公で、ブレイブの方がこのキャラを模した仮面ライダーなのだと思われる。
なおレベル３音声が全ガシャットの中でもっとも短い。
本編開始時点で既にゲーマドライバーと同様に鏡飛彩が所持しており、それ以降も基本フォーム用と言う性質上、彼の変身にずっと用いられている。
第16話での戦闘で仮面ライダーゲンムに奪われたが、第19話にて再び飛彩の手に返り咲いた。
仮野明日那の口から「剣と魔法のファンタジーRPG」と紹介されているのみで、詳細不明。アイテムボックスが宝箱であり、レベル2へのレベルアップの際、扉を開く演出があることから、元祖RPGであるウィザードリィの要素が取り入れられていると思われる。
※ウィザードリィでは戦闘後に必ず罠のかかった宝箱が出現し、またダンジョン内の扉を開けると高確率で敵と会い戦闘が始まる。扉や宝箱はどちらもウィザードリィでは重要な要素となっているため。
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