ハンタークエストゲーマー レベル5(ドラゴンブレード)
「ブレード!」
「術式レベル5」
「ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ブレイブ!」
ブレイブがドラゴナイトハンターZガシャットを使用してレベルアップした姿。
右腕部分にドラゴナイトブレードが装備されている。
『ガンバライジング』ではプロトガシャットを使用したバージョンも登場している。
ハンタークエストゲーマー レベル5(フルドラゴン)
「術式レベル5」
「ド・ド・ドラゴ!ナ・ナ・ナ・ナーイト!ドラ!ドラ!ドラゴナイトハンター!ゼット!」
第21話で初登場した、ドラゴナイトファング・ドラゴナイトブレード・ドラゴナイトガン・ドラゴナイトクローの全てを装備した形態。
基本使用するのは右腕のブレードだが、他の武器も使用可能になった事で戦術の幅が広がっている。
なお、エグゼイドが変身した時の様な暴走の兆候は見られない。その為、負担の大きいファンタジーゲーマーの代わりに使用する機会が多かった。
中盤はガシャットギアデュアルβが1本しかなく、それが実質的に大我の所有になっていたため、対バグスターの形態はほとんどがこれであった。しかもそのころにはレベルの高いバグスターとの戦闘が多くなってきていたため、戦闘時はエナジーアイテムを駆使してバグスターとのレベル差をカバーする戦法を多用している。
第29話でガシャットギアデュアルβを再度飛彩が所持するようになり、それ以降は飛彩も負担に耐えられるようになったことに加え、2本目のガシャットギアデュアルβが開発され大我に譲渡された為、ファンタジーゲーマーに役目を譲ることとなった。
しかし、それまでにゾンビゲーマーレベルXの分身を撃破し檀黎斗の野望の阻止に貢献するなど多大な成果を挙げていたため、不遇と感じる者は少ない(むしろファンタジーゲーマーの復活直後に飛彩が檀正宗の卑劣な作戦に屈して裏切ってしまった上、その間に強化が行われてファンタジーゲーマーの役目が終わったため、正義のライダーとして挙げた成果はファンタジーゲーマーよりも多いぐらいである)。
またレベル5での実質的な縛りプレイはゲーマーではなかった飛彩自身の力量アップに大きく貢献していたとも言えよう。
必殺技
- ドラゴナイトクリティカルストライク
第10話で初披露。
右腕のドラゴナイトブレードからエネルギーの刃を飛ばす。
第21話ではフルドラゴン状態で使用。エネルギーを右腕のブレードに纏わせて敵を切り裂く。なお、フルドラゴンと言う特性上、場合によっては左腕のドラゴナイトガンによる遠距離攻撃等も組み合わせる事が可能。
第23話ではライダーキックとして使用。
第24話では高レベル相手とのレベル差を埋める為、エナジーアイテム「分身」を使用して数多くの分身体を召喚して、総ダメージ量を底上げした。
ガンバライジングではブレードはドラゴナイトブレードで連続斬りを放つ。
フルドラゴンは咆哮を上げて頭部からビームを放った後に両腕から放つビームを重ね合わせ超威力のビームで攻撃する。
関連タグ
ゲーム限定フォーム:プロトガシャットを使用した場合はこれに該当する。