『ドレミファビート!』
「術式レベル3!」
ガシャット!
ガッチャーン! レベルアップ!
タドルメグル・タドルメグル・タドルクエスト!
アガッチャ!ド・ド・ドレミファ・ソ・ラ・シ・ド!OK!ドレミファビート!
「これより、グラファイト切除手術を開始する…!」
概要
パンチ力 | 12.3t |
---|---|
キック力 | 16.8t |
ジャンプ力 | 36.3m(ひと跳び) |
走力 | 3.8秒(100m) |
仮面ライダーブレイブがドレミファビートガシャットを使用して召喚した「ビートゲーマ」と合体し、レベルアップした姿。
ブレイブ=鏡飛彩は音ゲーを得意としないが、心肺蘇生法=心臓マッサージのリズムに合わせて打撃を繰り出すスタイルで使いこなしている(※余談)。
『ガンバライジング』ではプロトガシャットを使用したバージョンも登場している。
能力
右腕に装備された「ドレミファターンテーブル」をスクラッチすることによって音楽が流れ始め、リズムに合わせて攻撃し続けることで攻撃の威力を最大4倍まで高めることができる。
また左肩の「ワッツアップサウンダー」から音楽に合わせて音符型エネルギーボムを生成・発射することも可能。
ブレイブが得意とする近接戦闘に徐々に攻撃力が高まる能力が加わり、ゲームジャンルのアンバランスさとは裏腹に非常に理にかなった強化となっている。
上述の通り飛彩は心臓マッサージのイメージで攻略しているため、6話ではドレミファビートの筐体内(ポッピーの部屋)で心臓マッサージの手付きを取り入れた振り付けでダンスするブレイブという少々シュールなイメージ描写が流れた。
必殺技
- ドレミファクリティカルフィニッシュ
第6話で使用。
ガシャコンソードの刀身に音符を纏わせ、リズムに合わせて連続で敵を切り裂く。
- ドレミファクリティカルストライク
「仮面ライダー平成ジェネレーションズ」で使用。
ワッツアップサウンダーから音楽と共に音波のエネルギーボムを発射する。
ガンバライジングでは「ビートスクラッチマスター」の名称で登場。音波を放つという点では劇場版と同様だが、音ゲーのプレイ画面を思わせる演出が追加されており、更にポッピーピポパポver.をスキャンしていた場合、特殊演出が見られるという仕様になっている。
余談
スーツは後にファミスタクエストゲーマーに改造された。
心臓マッサージのリズムで攻略するというのは一見するとギャグに聞こえるが、実際の心臓マッサージは1分間に100回以上を目安に行うのが推奨されているため、結構理に適っている。またリアルでも心臓マッサージと音楽や音ゲーというのは全くの無縁ではなく、前者の場合この曲などのリズムが蘇生法に相性が良く、後者だと場合によっては心臓マッサージの練習に音ゲーを用いるところもあるとか。
関連動画
関連タグ
仮面ライダーブレイブ ドレミファビートガシャット 幻夢コーポレーション
ゲーム限定フォーム:プロトガシャットを使用した場合はこれに該当する。