ピクシブ百科事典

新檀黎斗

かえってきたげーむますたー

『仮面ライダーエグゼイド』第30話で復活した檀黎斗の新名(自称)。
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概要

クロト復活記念


「檀黎斗という名は、もう捨てた。今の私は…新檀黎斗だ!!」

仮面ライダーエグゼイド』第30話ラストでバグスターとして復活した檀黎斗が自称する名前。

※ピクシブ百科事典では、親記事の「檀黎斗」の文章量がかなり長い事や彼の種族が変更されたこと等を考慮して、「第30話~第42話のバグスターとしての檀黎斗の概要や活躍などを纏める記事」と言う事にしておきます。

誕生の経緯

「随分と楽しそうじゃないかパラド。ゲームマスターの私を差し置いて…!!」
「私は…不滅だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「ゲームオーバーすら超越する…この私こそが神だ!」

第23話で人間としての死を迎えて消滅した檀黎斗だったが、第30話にてまさかの復活を遂げた

マイティアクションXのα版の世界にて、バグスターウイルスの姿で意志を持たずただ座っていたところを、パラドに肉体の自由と生殺与奪権を握られている宝生永夢を救う為に該当ガシャットを調べていたポッピーピポパポが発見。
一瞬だけ現れた黎斗の姿を不審に思ったポッピーが6台目のゲーマドライバーを装着すると完全に黎斗の姿を取り戻したが、黎斗の人格は失われたままらしく「私は不滅だ」という台詞を虚ろな表情で繰り返すだけだった。そこでポッピーがプロトマイティアクションXガシャットオリジンをゲーマドライバーに装填すると、ようやく彼自身の人格を取り戻した。

そして「永夢をパラドから助け出す」という条件と引き換えにバグスターとして現実世界に復活。パラドが永夢にトドメを刺そうとしていたところに仮面ライダーゲンムレベル0の姿で乱入し、パラドを撤退させた。
その戦闘ではパラドに対する憎しみからポッピーの呼びかけを無視して猛攻を加え、CR内では復活した理由の説明を迫った花家大我「私に命令するな!」と言い放って突き飛ばすなど、自身が神だと信じて疑わない高圧的な態度は生前と全く変わっていない。しかしその結果、ポッピーによって「調子に乗らない!」とガシャコンバグヴァイザーⅡに吸収される羽目になってしまった。

ちなみに、バグスターにも関わらずゲンムに変身できている理由は「元人間の遺伝子を持つバグスターとして生まれ変わり、再び適合したから」との事。

人物像

人間だった頃と全く変わらず、自らを「ゲームマスター」や「神」とみなし他者を見下す傲慢かつ冷酷な性格で、これまでの自分の振る舞いに一切謝罪する様な所は無いと言い切っている。バグスターとなり肉体の電子化やコンティニュー可能な命といった特性を得た事も拍車をかけていると思われる。

言動も生前に比べてかなりエキセントリックでマッドなものとなっているが、これはバグスターに生まれ変わったことによる後遺症……ではなく、これが彼の本来の性格である。人間時代は社長という社会的立場もあり猫を被っていただけで、バグスターとなった今ではCRの面々に対し自分の本性を隠す必要もなくなっていることもあり、本当の自分を素直に晒している訳なのである。

ただ、「命は大切だからこそ続いていくものにする」と言う命に対する向き合い方や第31話でのポッピーピポパポに対する態度等から、根底には彼なりのプライドや信念が確かに存在しており、かつてひどい目に遭わされた永夢も一応彼との共闘を承認している。ちなみに彼は「死」と「消滅」は明確に使い分けている。

また、第30話ラストや第31話を始めとして、ポッピーにバグヴァイザーに向けられた際にうさぎのぬいぐるみを盾にする等コミカルな面も増えて来ている。

なお、"新檀黎斗"への改名は本気らしく、かつての名で呼ばれる度に「新檀黎斗だ!」と訂正を求めていた(第32話)。その情熱たるや凄まじく、コンティニュー不可能な死を齎すというバグスターに対する特攻メタじみた能力を持つ仮面ライダークロノスにすらも訂正を求めるほど(第33話)。

劇中での動向

第31話冒頭にて自らを新檀黎斗と名乗る(この時ドレミファビートの筐体の中におり、9・6・10(=クロト?)の数字を象ったオブジェクトを設置するなど勝手に模様替えをしていた)。これまでの行いに罪の意識は一切感じておらず、ポッピーに謝罪を促されても「謝罪するようなことをした覚えはない」「データまで消したわけじゃないんだから良いだろ」と言う始末。

チャーリーバグスターライドプレイヤーを襲っている旨の通報が入り永夢や大我が出動したが、その永夢を狙ってパラドが出現。永夢をフォローするため仮野明日那にバグヴァイザーⅡから解放され黎斗もゲンムに変身して交戦(永夢をフォローする気は微塵もなかったが)、触れたバグスターのレベルを下げる効果を見せつけるが敗れてゲームオーバーに……と思いきや、土管の中から復活。ゲンムはプロトマイティアクションXガシャットオリジンの効果により99回までならコンティニューが可能なのだった。復活に興醒めしたパラドは姿を消す。

その後、ライドプレイヤーの中身である女性が仮面ライダークロニクルによって消えた息子を取り戻そうとしていたと聞き、「子供のために慣れないゲームに挑むとは」と母の愛に共感する発言をし、また帰還後、ポッピーの宿主が当時死病を患っていた黎斗の母・櫻子であると明らかになり、「母親を死なせないためバグスターとして転生させた」肉親の情の強い人物と思われた。しかし黎斗の回答は「自身の神の才能を埋もれさせないための実験台」。この他前述の命を軽視するような姿勢や傍若無人な態度により、永夢の反感を買ってしまう。黎斗の方も協力的な態度を一切見せず、協力は実現しないかに見えた。

まもなく再びパラドの居場所が明らかになるとポッピーの制止も聞かず単独出撃。パラドと対峙するが、追いついてきた仮面ライダーポッピーのクリティカルクルセイドで身勝手を戒められる。そして変身を解除したポッピーは、意外にも自分を生み出してくれた黎斗への感謝を述べる。「人間に肩入れするポッピーはもはやバグスターじゃない」と制裁の為パラドが放った攻撃から黎斗を庇うポッピー。その行為に母の面影を見たか、あるいは彼女の鼓動を間近に聴き、命の重みを実感したか、黎斗は逆にポッピーを攻撃から庇い、ゲームオーバーとなった(先述のように当然のごとく復活)。

共闘
エグゼイドまとめ10


その姿を見て若干彼に対する見方が変わった永夢と、反目し合いながらも利害の一致で手を組み2人同時に変身。レベルを下げる能力で上手くエグゼイドを補助し、パラドを撃破。デンジャラスゾンビガシャットを奪還した。

帰還後、仮面ライダークロニクルクリアまではCRの協力者となることを(ポッピーの口から)約束。挨拶がわりとして永夢にはドレミファビートガシャットロフィー、大我には2個目のガシャットギアデュアルβを与え、飛彩に対しては「消滅した人間のデータは、感染したウイルスと同じ種類のプロトガシャット内に保存されている」ことを打ち明けた(ニコにはペロペロキャンディーを与え黙らせた)。
しかし尊大な態度は変わらず、「神の恵みをありがたく受け取れ!」などと言ったためにポッピーからイエローカードを出され、再びバグヴァイザーに封印されそうになったため、ぬいぐるみを盾にポッピーから逃げ回った。その姿はまるで、母親に怒られるいたずらっ子のようであった。

第32話では仮面ライダークロニクルのクリアに近付いてきたCRの面々にラスボスであるゲムデウスの情報と、それに対するカウンターである仮面ライダークロノスの情報を提供。
そしてバグスターとの決戦に参戦、ゾンビアクションゲーマーレベルX0に変身して戦う。途中パラドクスに一度倒されるも復活、永夢をフォローしラヴリカの攻略に一役買う。そんな戦いの最中、父親である檀正宗が突然現れ仮面ライダークロノスに変身。ゲーム攻略の障害となるクロノスに挑みかかった永夢ら三人を珍しく制止しようとするも間に合わず、クロノスの力で停止した時の中で一撃を喰らい、変身解除に追い込まれた。

第33話では仮面ライダークロニクルを今度は父に奪われたことを怒ると同時に、本来味方用の力であったため攻略の方法を考えていなかったクロノスへの対処法に悩む。その時永夢がクロノスのポーズ機能の抜け穴に気づき、共感した黎斗は作戦決行のため正宗と対峙する。
「我が子を愛しているからこそゼロデイの際罪を被ってやった」と白々しい嘘を吐く父に「私を商品としてしか見ていなかった」と指摘した後、ゾンビアクションゲーマーレベルX0に変身して正宗が変身したクロノスに挑む。やはり力及ばず倒されるが、何故かすぐには復活しない。
そして、黎斗がやられたタイミングで現れたエグゼイドに対しクロノスがポーズを使用すると、何故か止まった時の中で黎斗の声が…
永夢と黎斗が決行した作戦とは、ポーズでクロノス以外の時が止まることに着目、わざとやられることで黎斗がクロノスの一部であるガシャコンバグヴァイザーⅡに潜伏、止まった時の中でクロノスに奇襲を仕掛けてクロノスの抗体をリプログラミングするというものだった。目論見は成功し、バグヴァイザーから飛び出した黎斗はクロノスを羽交い締めにしポーズを解除、マキシマムゲーマーレベル99のリプログラミング攻撃でクロノスは万事休す…かに思われたのだが、事前に正宗に買収されていた仮面ライダーブレイブに最後の最後で妨害され、水泡に帰した。

第34話では同話冒頭で永夢がブレイブにゲーマドライバーを奪われた事を受け、かつて自分が第22話で腐敗させた永夢のドライバーを修理して彼に与えた。また、クロノス対策に新たなライダーガシャットの開発に着手する等、前線には出なかったが開発者としての活躍が目立った(なお、「自分が生み出したクロノスが最大の敵と言う事は、自分の敵は自分の才能である」と言う相変わらずの理由だったが)。

仮面ライダーレーザーターボが登場し、第35話でその変身者が貴利矢ではないかという話になった際に生前の彼が貴利矢を殺害したことが話題に上がるも、彼は悪びれる様子もなく自信満々に笑っていた。そして自身が蘇ったこともありその正体が貴利矢であると確信する。その後アランブラバグスターとエグゼイドの戦闘中に乱入したレーザーターボに戦いを挑み、一度ゲームオーバーになる(共に戦っていた永夢がエナジーアイテムで防御したものが命中)。CRに戻ってから再びガシャットの開発に取り掛かり、ラストでついにハイパームテキガシャットを完成させた。

第36話では早速そのハイパームテキガシャットをエグゼイドに使わせようとしたが、ゲーマー「M」の力を失っていたエグゼイドが使用できなかったため、代わりに自身が使用。クロノスのポーズを一度は無効化してクロノスを驚愕させたが、律儀にハイパームテキガシャットのゲーム内容を説明している内に無敵でいられる制限時間の10秒が経過してしまい、直後に再度ポーズを使われクロノスにハイパームテキガシャットを奪われるという間抜けな醜態を晒してしまった。ゲーム内容を律儀に説明した件について大我から責められるも逆ギレし「このガシャットは永夢のために開発したもの。つまり、使えなかった永夢が悪い」と、いけしゃあしゃあと言い放って永夢に責任転嫁する始末。

再度クロノスと戦闘になった際は、パラドと再び一体化してゲーマー「M」の力を取り戻した永夢がムテキゲーマーとなってクロノスに勝利したのを見て、彼の活躍に拍手を送る(最も、その拍手の理由は「さすが私だ!」という自画自賛による物だったが)。
その後、CR側に戻って来た貴利矢からは「自分が残したリプログラミングの技術で永夢が借りを返してくれた。自分は黎斗を引き入れた永夢の判断を信じる」と告げられ、お互い恨みっこは無しという関係に落ち着いている。

第38話で、永夢のムテキの力を奪うべく正宗がパラドを始末するのを貴利矢と共に阻止。他に正宗が飛彩を脅迫し大我の命を絶とうとしていることを知らされ、勝ち目のないクロノス相手に時間稼ぎを買って出たことで残機を24も失うことに。

第39話で正宗によってニコがゲムデウスのゲーム病に感染、パラドら上級バグスターを倒してゲムデウスへの道を開くか、ニコを見捨ててムテキゲーマー存続をとるかの二択を迫られるが、黎斗は己の才能の集大成にしてクロノスを倒せる唯一の戦力であるムテキゲーマーの方を守る気満々であり、病床のニコに「消滅してもバグスターとして生まれ変われるから大丈夫」と笑顔で言い放った。ただ、そんな言い方にせよ本人的には死の恐怖におびえているニコを励ましてるつもりであり、ある意味で以前と一番変わった部分ともいえる。

また、仮面ライダークロニクルのマスターガシャットを破壊すればゲーム病は治るのではないかとの永夢の問いにも、これもやはり自分の才能の結晶たるクロニクルを消すのが惜しい黎斗は回答をとぼける。
しかし永夢自らパラドを倒しに行くに至り、「マスターガシャットを破壊すればゲーム病は治る(だからパラドを倒すな)」と説得するも、遂にパラドは永夢に完全敗北、消滅してしまう。クロノスを倒す手が失われたことに、黎斗は大いに動揺した。

第40話では、パラドの死で変身能力が失われた永夢からハイパームテキガシャットを没収、クロノスを撃破してニコを救うために飛彩・大我・貴利矢と共に4対1の戦いを挑む。クロニクルガシャットを壊そうとする3人に対し、「待て、破壊は認めないぞ」とごねつつも、ポーズをかいくぐるためにハイパームテキガシャットを使い回すチーム戦法を取る。しかしやはりクロノスは手強く、危うくガシャットを奪取されそうになったため、「ハイパームテキを奪われたら終わりだ、任せた!」と3人を置いて堂々の敵前逃亡。おかげでハイパームテキは守れたが、飛彩たちがゲーマドライバーと所持ガシャットを奪われてしまった。
その後、実は変身能力が失われていなかった永夢にハイパームテキガシャットを返した。ちなみに作戦会議中、上述の敵前逃亡の罰として(恐らくポッピーが指示したため)正座させられていた
エグゼイドとパラドクスが協力プレイでクロノスを撃破した瞬間を目撃した際は、クロノス打倒を喜ぶどころか、砕けてバグヴァイザーⅡから抜け落ちるマスターガシャットを見て「私のガシャットがぁ…!」と悲鳴をあげていたマキシマムマイティXガシャットマイティブラザーズXXガシャットは自身が最初に開発したであろうブランクガシャットから永夢の力によって生み出され、ハイパームテキガシャットギアデュアルは自身が0から開発した物のため、複雑な心境だったと思われる)

第41話ではリセットで消滅してしまったハイパームテキの再開発に乗り出した。
ゲーム内時間が巻き戻ったことでライフが94まで戻ったため永夢と協力して開発に文字通り命を懸けて臨み、徹夜テンションと開発時のハイテンションが混じり合う混沌の中で10回以上も過労死。そしてクロノスのリセットに対抗する方法に頭を悩ませながらもなんとかセーブ機能を搭載しての再開発に成功した。
グラファイトがブレイブ・スナイプ・ライドプレイヤーニコによって倒されゲムデウスが降臨した際には感極まった表情で「美しい……!」とつぶやいている。

第42話にて、貴利矢の秘策によりゲムデウスウイルスを入れられ、残機が大幅に減る。その代わりに、ウイルスを克服しゲムデウスの抗体が完成した。
その後、彼がゲムデウス関連の事情を聞くためにバグヴァイザーⅡに収納された状態で衛生省に身柄を拘束されるも、ゲムデウス抗体を作ったということへの酌量もあり、今後は衛生省の許可を得た時のみ活動できるという運びになった。
そして…更なる改名。

残りライフ

テレビ本編終了時点での残りライフは2(第42話での残機に関しての黎斗の最後の発言が「残りライフ5」、その後1回ゲームオーバーに)。
(第40話で発動したリセットによりライフ数も94まで巻き戻る→第42話でゲムデウスウイルスを入れられ、抗体完成まで貴利矢に攻撃されたため)
死亡内訳はこちらを参照

関連人物

宝生永夢
かつて対峙した相手であり因縁の相手。
自分の「命が大切だからこそコンティニュー可能な物にする」と言う考えは永夢の「命は1つしかないから尊く守らなければならない」という信念とは相容れず、共闘など到底不可能かと思われた。
しかし、第30話でのポッピーの黎斗への想いと黎斗のポッピーへの向き合い方を永夢が目の当たりにした事で、「一生許す気はないが、やり直す機会を得たからには共に戦う義務がある。仮面ライダークロニクルを終わらせて罪を償わせる」と言う形で、和解無しでの共闘関係に落ち着いた。黎斗の方も「許しを請う気は無い」と永夢の主張を受け入れた訳では無く共闘関係を承諾しただけである。

ただ、第33話でクロノスの対処方法を双方が思い付いた時にはこれまでの不和が噓の様に無邪気に意気投合したりと、黎斗が一応味方サイドに付いたこともあって、「天才ゲーマー」と「天才ゲームクリエーター」としては仲の良い一面を見せる事も。またクロノス攻略のためのハイパームテキガシャットはそもそも永夢が使用することを前提に(しかもかつて不正なガシャットとしたマキシマムマイティXガシャットとの併用を前提として)開発するなど、「天才ゲーマーM」の実力は認めているようだ。

仮野明日那 / ポッピーピポパポ
かつての協力者であり自分を蘇らせた相手。そして何より自分の母親を宿主として生まれたバグスター
その誕生経緯から彼女に対しては思い入れがあり、第31話でのやりとりを経て彼女もこの世に生きる命と再認識し、身を挺して一度自分を死に追いやったデンジャラスゾンビの「死のデータ」を用いた攻撃からポッピーを守り、「ポッピーは削除させない…彼女は私が作り出した"命"だ!」と宣言した。
ただ、彼女がバグヴァイザーを握っていて、いつでも好きな時に閉じ込める事ができるため、すっかり母子というか、三蔵法師孫悟空のような関係になっている。第32話では封印状態にも関わらず、あまりに「パラド!パラド!」とうるさいので、遂にバグヴァイザーの電源を切られた。

パラド
かつての協力者であり人間であった頃の自分を死に追いやり仮面ライダークロニクルを奪った張本人。
当然彼への恨みは尋常では無く、第30話ではポッピーの言葉を無視して彼に襲い掛かり、第31話ではパラドに幾度と無く挑みかかった。
パラドの方も黎斗の方をかなり疎ましく思っており、永夢との戦いを前にした満面の笑顔が黎斗を目にした瞬間に一瞬で陰り(第31話)、第32話終盤での決戦前では黎斗の呼びかけを無視して永夢に話しかけていた。
第38話でパラドが消えると永夢が仮面ライダーに変身出来なくなる事に気づき、パラドを始末しようとしたクロノスの前に現れ、今までの経緯を考えても内心は消えて欲しいと思ってる彼を逃がした。

九条貴利矢
かつて第12話で自分が闇に追放した相手。
第35話で再び姿を現し、生前と違うダークな雰囲気になった貴利矢だが、当然のごとく自分を消した黎斗の事は根に持っており、「自分を消した奴と手を組むとはな」と様々な事情があって組んでいる事をすぐに答えられない永夢に皮肉をぶつけた。黎斗の方はその事を触れられても薄笑いを浮かべて平然としており、何の罪悪感もないと思われる。しかし、貴利矢から「天才クリエイターでも仮面ライダークロニクルは止められない」と挑発されると、いつものように激昂しながらあるガシャットを開発し、第35話の終盤に完成させた。

第36話で二重スパイだと判明した貴利矢がCRに戻って来た際は「自分が残したリプログラミングの技術で永夢が借りを返してくれた。自分は黎斗を引き入れた永夢の判断を信じる」と彼から告げられ、ひとまずはお互いに恨みっこ無しという関係に落ち着いたが、貴利矢も永夢同様、あくまで黎斗のこれまでの所業を許すつもりは無い模様(それに対して黎斗も「許しを乞う気はない」と返してみせている)。
第38話で、黎斗からパラドを消されると永夢はムテキゲーマーに変身出来なくなると知らせられる。「なんか腹立つな…。あんたと意見が合うのは」と憎まれ口を叩かれながらもパラドを守るためにクロノスとの戦いで共闘した。

檀正宗
実父。第32話で再開した際に彼からは一度名前を呼ばれた後わざわざ「デンジャラスゾンビ」と呼び直されており、その才能も幻夢コーポレーションの商品と言われてしまった。更には仮面ライダークロニクルを完成させるための駒と見做されていた節もある。
黎斗自身も16年間彼に利用され続けていた事は薄々自覚していたようで、親子としての関係は実質皆無に等しかった模様。
第38話で再戦したが、正宗の変身するクロノスには歯が立たず、正宗もコンテニュー出来るとは言え、何の躊躇もなく実の息子を20回以上倒している。
また、黎斗も(改名した後だが)正宗に向かって「神の才能にひれ伏せ」「お前のようなクズ」などと正宗本人とがいる前で堂々と罵倒の言葉を浴びせている。

檀櫻子
実母でありポッピーピポパポの宿主。ポッピーの誕生に伴い、肉体は消滅している。
かつて難病を患っており、余命宣告まで受けていた。黎斗はなぜ母親にバグスターを感染させたのかと言う質問に対して「人間をデータ化する技術を開発したのは自分の才能を消さない為」とはぐらかしたとも取れる返答をしており、どう考えているのかははっきりしないが、前述の通り息子の為に戦う母親の愛情に理解を示したり、ポッピーの記憶における幼少期や青年期の黎斗が母親と話す時に温かな微笑みを浮かべていた事から、黎斗の中に彼女に対する愛情は確かにあったのではないかと推測できる。

余談

この名前は檀黎斗の自称であるため、公式やキャストクレジットでは「新」はつかない。
だが、公式のネタにはされており、とうとうプレミアムバンダイからバグヴァイザーⅡに彼が入った状態が再現されたおもちゃ(変神パッド DXガシャコンバグヴァイザーII新檀黎斗ver.)の発売が決定した
檀黎斗時代から新檀黎斗時代までの台詞が60種類以上収録、主題歌である『EXCITE(TVサイズ)』やゲームオーバー&コンティニュー音まで収録されている他、別売りの『変身ベルトバグルドライバーⅡ&仮面ライダークロニクルガシャット』を組み合わせることで33話のあのシーンの再現も出来るというかなりの完成度である。神の恵みをありがたく受け取ろう

正宗の事は「父さん」など呼称を付けずに呼んでいるが、第33話でさりげなく「パパ」と呼んでいるシーンがある(なお同話放送前日に、岩永氏がtwitterで黎斗がどこかである言葉を呟いているから当ててみて、と言うクイズを出題した)。
作中では互いに愛情の欠片もない親子ではあるが、中の人同士のTwitterでは度々作中の関係を踏まえつつある意味仲の良い応酬を繰り広げている。

上記の通り、復活後は一応は味方サイドについた事から以前にもましてコミカルな面が増しており、『エグゼイド』におけるコメディリリーフ的存在となりつつある。その結果シリアスな展開を生んだ張本人でありながら、シリアスな展開の清涼剤となるという何とも言い難い状況を生み出している。

関連タグ

仮面ライダーエグゼイド バグスター 仮面ライダーゲンム

プロトマイティアクションXガシャットオリジン 
アクションゲーマーレベル0(プロトオリジン) ゾンビアクションゲーマーレベルX0

コンティニュー土管
残念なイケメン ゾンビ 天才 顔芸 どうしてこうなった

檀黎斗:人間だった時の名前。第30話以前の活躍等はこちらを参照されたし。
檀黎斗神:改名後の名前。第43話以降と映画の活躍等はこちらを参照されたし。

神代剣:共に「人間としての記憶を持った怪人」。「意図的にそうなって自覚的」な新檀黎斗と違い、剣は怪人にとっても、人間にとっても、全く意図せざる結果である。紫と黒のライダーに変身するところも共通している。

名護啓介:一見理知的な紳士だが中身は傲慢で上から目線のエゴイスト、自分が世界の頂点であると本気で考えていて、2クール目あたりから顔芸が多くなり、一時は敵対し、後に仲間入りしてからは頼もしい戦力となるも、同時にポジションもギャグメーカーにシフトするという、共通点が多すぎるネタ……サブライダー。

マホロアベクター(遊戯王ZEXAL):こちらは別作品のキャラクター。当初は善良な人物を装い続け、ゲスい本性を現してからはそれが持ち味となる。倒された後復活し長く活動。基本有能なのだが、反省の色を見せない面の皮の厚さからどの陣営でも信用されない、等共通点が多い。

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