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ガブッ

ゴックン

プ・ト・ティラーノ・ヒッサ~ツ!!


概要編集

ティラノサウルスを模した、プトティラコンボ専用武器

メダジャリバーと違って鴻上ファウンデーションが作成したものではなく、タジャスピナーと同様に仮面ライダーオーズが自ら生成する。

これを見た者は、本能的な畏れを感じるという。


近接戦闘用の「アックスモード」と砲撃戦用の「バズーカモード」に変形可能。バズーカモードでは基本的に腰だめで射撃する。

 

恐竜の顎を象った「クランチガルバイダー」でセルメダルを粉砕・圧縮することでそのエネルギーを限界まで絞り出す機構を持つ(最大投入数は4つ)。そのエネルギー効率はメダジャリバーの3倍にも達すると言われており、セルメダル1枚消費で殆どのヤミーを葬っている。

セルメダルを投入すると『ガブッ! ゴックン…!!』という音声が鳴る。


※この時、プトティラ・タジャドル以外のコンボの時は、『ゴックン!! ○○!!(対応するコンボ名)』と音声が鳴り、プトティラ時にバズーカモードへ変形させると『プットッティラ〜ノヒッサーツ!!』と歌が流れる。


また、プトティラコンボ以外でもアックスモードであれば使用することができ、その辺の地面に手を突っ込めば出てくる。劇中ではサゴーゾコンボタトバコンボラトラーターコンボの時にも使用されている。

さらにコンボ時に必殺技の準備をすれば亜種でも必殺技が使用可能。

なお劇場版・最終回ではメダジャリバーとの二刀流を披露している。

本当のオーズ、タトバコンボ!!


劇中では上記コンボしか使用されなかったが、DX玩具ではガタキリバコンボシャウタコンボ用の音声が収録されている(タジャドルコンボは未収録)。


必殺技編集

グランド・オブ・レイジ編集

グランド・オブ・レイジ

アックスモードで標的を両断する。アックスモードの仕様上タジャドル以外のコンボで全て使用可能。使用するコンボにより、斬撃に電撃などを付加して攻撃力を高めることが可能。 その際は対応するコンボソングのカラオケサウンドが再生される。破壊力は170t。

どのコンボで使用してもコアメダルを直接破砕することが出来る。

最終回では、オーズが自身に内包していた無数のセルメダルを飲み込ませ、巨大なエネルギーの刃を纏って発動している。


ストレインドゥーム編集

バズーカモードからセルメダルのエネルギーを凝縮した強力な破壊光線を放つ。破壊力は200t。

威力は絶大で、ユニコーンヤミーを一撃で爆砕した上、後ろにいたガメルメズールボウリングのピンのように吹っ飛ばしているほど。プットッティラーノヒッサーツ!

こちらはプトティラコンボのみが使用できる必殺技(ちなみにガンバライドではメダガブリューシュートという名称で同様の技を使用する。斬撃を叩き込んでからエネルギーを放つ連続技)。


例外としてファイナルステージでは金色のコアメダルを装填してタトバコンボの状態で発射、プトティラの世界へのゲートを開いてしまった事がある。


余談編集

地面に手を突っ込んで取り出す演出は、(恐竜の)化石が地面から出て来るイメージに由来している。


関連タグ編集

仮面ライダーオーズ 恐竜 妖怪メダル砕き


ライダーウェポン


仮面ライダータイガ繋がり。

仮面ライダーウィザードインフィニティースタイル:何かと似ている。


カブトクナイガン主人公ライダーの愛用する可変武器の先輩格で、斧、クナイ、銃の3モードで使い分けが可能。

ゼクトクナイガン:カブトクナイガンと同規格の武器。性能、威力、用途も同一。

デンガッシャー:同じく主人公ライダーの愛用する可変武器で、こちらはフォーム(および憑依・変身して戦うイマジン)によって竿手斧&ブーメランの五形態に変形させて使用される。

シンゴウアックス:こちらも紫がメインカラーの斧で、作中のキーアイテムを破壊している。

ガシャコンパラブレイガン:同じように射撃と斧を使い分けられる

ジカンザックス:こちらも斧と射撃を切り替え可能な武器。標準装備している形態以外で使用していた点も同じ。


主役ライダー最強フォーム武器

プリズムビッカーメダガブリューバリズンソード

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