『Add…!』
「バッタ!」
『Dominate up!』
『バッタ! ゲノミクス!』
概要
仮面ライダーデモンズがバッタバイスタンプでゲノミクスチェンジした姿。
音声は『』がある物が津田健次郎氏、「」がある物は藤森氏の音声である。
外見&能力
身長 | 216.9cm |
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体重 | 115.4kg |
パンチ力 | 19.2t |
キック力 | 58.4t |
ジャンプ力 | 71.8m(ひと跳び) |
走力 | 3.1秒(100m) |
両脚がタトバキック発動時のタトバコンボよろしくバッタ脚のような形状の「デモンボトムハイアー」へと変化。
アーマーは新1号を意識してか、黒ベースに白い二本のラインが走っている他、臀部を保護するアーマーの色は旧1号を思わせる青緑になっている。
人工筋肉「ゲノマッスル」によってジャンプ力とキック力が極限まで強化され、縦横無尽に戦場を跳ね回り敵を翻弄する。
第21話でオルテカが変身したデモンズは、本人がデッドマンだったためかヒロミでは不可能だったスコーピオンゲノミクスと同時の発動を見せている。
立体化
食玩の『装動』シリーズでは『装動 仮面ライダーリバイス by8 Feat. 装動 仮面ライダーゲンムズ スマートブレインと1000%のクライシス』の③と④に付属。
概ね造形はTV本編に準拠しているが、カラーリングはスパイダーゲノムの面影が残っている為にデザイン画やテレビシリーズのものとは全く異なる。
加えて、足部分しか立体化されていない為、腰パーツは元の装動をそのまま流用する事になってしまう。
原作再現性は中途半端になってしまって感が否めないものの、装動の足パーツを取り外して装着するという仕様の為、仮面ライダーオーバーデモンズや仮面ライダーデストリームにも装着可能かつポーズの調整は効きやすく、足裏にはジョイント穴もあるので台座への固定もできるのでプレイバリューは高い。
必殺技
- バッタデモンズレクイエム
『More!』
跳躍し、両足蹴りを敵に叩き込む。
バッタバイスタンプ
「バッタ!」
草原を跳び回る昆虫「バッタ」と昭和ライダー1作目の主人公の1人「仮面ライダー1号」の意匠をモチーフにしたバイスタンプ。
カラーは1号のマスク部分がターコイズ、バッタ部分がシルバーとなっている。
バッタプロトバイスタンプとは若干色味が異なる。
本編に於いては第7話で初登場。デモンズドライバー、スパイダーバイスタンプと共にジョージ・狩崎から門田ヒロミに譲渡された。
「バイスタンプゲノムサウンドシリーズ」のオリジナル音声は「跳躍の遺伝子!」。
立体物
DX版はリバイスドライバーの仮面ライダー50周年スペシャルセットに同梱。