解説
ヒビキの口癖。手首を回しながら敬礼の様な仕草で「シュっ!」と言う言葉とともに使われる事が多い。
初出は一之巻『響く鬼』にて、親戚の法事のために屋久島へ向かう船に乗っていた安達明日夢が、船から落ちた男の子を救出するヒビキの姿を見て「すごいですね」と言ったことへの返し。
ヒビキはきちんとした師匠を持たずに独学と鍛錬で猛士になったため、日々自身を鍛えることで確かな実力を培ってきた。この台詞には、そうした彼の自信の表れと才能に驕らない謙虚さが凝縮されている。
パロディネタとして
しかし本タグは名前繋がりでキュアメロディにも使われることが多い。