概要
『ゴーゴーファイブ』のOV『救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン』オリジナルの強化形態。
ゴーゴーファイブの巨大ロボの一つであるビクトリーマーズが、ギンガマンの持つ超エネルギー「ギンガの光」の力でパワーアップを遂げたもので、超装光ギンガイオーと同様に頭部・胸部に装甲が追加された他、武器も「ジェットランス」に加えて、超銀鎧剣にゴーゴーファイブのエンブレムが鍔に浮かび上がった「超救急銀鎧剣」を装備、二刀流で敵と戦う。
その出力は、通常のビクトリーマーズの5倍に相当する3億馬力にまで跳ね上がり、ジェットランスと超救急銀鎧剣の二刀流で敵を✕字に切り裂く「銀河ダブルフレア」は、2大ロボでも歯が立たなかった暗闇獣を一撃で打ち破るほどの威力を発揮した。
DX玩具においてはビクトリーマーズと超装光パーツの規格が合わず、当初より玩具での再現は考慮されていない形態となっている。
しかし2024年、SMP [SHOKUGAN MODELING PROJECT]「騎獣合身ブルタウラス&銀河大決戦セット」にSMPビクトリーマーズ用の超装光パーツの同梱が発表。24年越しに玩具での再現が可能となった。
関連タグ
マックスビクトリーロボ_ブラックバージョン:同じく『ゴーゴーファイブ』に登場する巨大ロボの一つ。非公式な解釈の域を出ないものの、一部の書籍において超装光ビクトリーマーズのデータが同機のシステムに反映されているのではないか、と考察されたこともある
VSシリーズオリジナルロボ
超装光ビクトリーマーズ→轟雷旋風神ソード&シールド/天空轟雷旋風神