経歴
江戸時代後期の戯作者、絵師。『東海道中膝栗毛』の作者として知られる。
駿河国府中(駿府:現在の静岡市葵区)で町奉行の同心の子として生まれた。
寛政元年(1789年)(25歳)、『近松与七』の名前で、浄瑠璃『木下蔭狭間合戦』(このしたかげはざまがつせん)を合作した。
享和2年(1802年)に出した『東海道中膝栗毛』が大ヒットして、一躍流行作家となった。
晩年を貧しく過ごしたのち、天保2年(1831年)8月7日、67歳で没した。
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じっぺんしゃいっく
江戸時代後期の戯作者、絵師。『東海道中膝栗毛』の作者として知られる。
駿河国府中(駿府:現在の静岡市葵区)で町奉行の同心の子として生まれた。
寛政元年(1789年)(25歳)、『近松与七』の名前で、浄瑠璃『木下蔭狭間合戦』(このしたかげはざまがつせん)を合作した。
享和2年(1802年)に出した『東海道中膝栗毛』が大ヒットして、一躍流行作家となった。
晩年を貧しく過ごしたのち、天保2年(1831年)8月7日、67歳で没した。
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