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星のフームたん

ほしのふーむたん

星のフームたんとは、アニメ版「星のカービィ」第89話に登場した劇中劇のアニメ作品で正式名称は「オタアニメ!星のフームたん」となっている。
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概要編集

アニメ制作現場の実情を暴いた問題作(神回)である第49話『アニメ新番組・星のデデデ』からおよそ10ヶ月半。

デデデは「自身を主人公にしたアニメの制作」を諦めていなかった(カスタマーサービス曰く「視聴率0.001%の伝説は未だに破られていない」らしい)。


そこで彼はカスタマにアニメの専門家を送ることを要請するが、送られてきたのはアニメオタクの3人組『オタキング』だった。


時代を先取りした内容、ストーカーの問題、他のアニメからのパロディネタ、そしてCGアニメーションを推し進めるアニメ制作会社に喧嘩を売るなど、前回よりもカオス度が増した深夜31時30分台のアニメ作品にもなった。


ストーリー展開編集

  1. 自身を主人公にしたアニメを作りたいデデデがオタキングを雇う。
  2. デデデは前回作ったアニメである『星のデデデ』をオタキングに見せるも、彼らはデデデに興味を示さず、何故かフームの話をし始める。
  3. オタキングが「取材」と称してフームを尾行盗聴盗撮とやりたい放題…。
  4. 案の定、フームの両親のパーム大臣メームボルン署長をはじめとした住民達(特にフームに対するストーカー行為に激怒した女性陣が活躍した)に制裁され、健全なアニメを作らせるため稟議が開催。
  5. しかし、案としてあげられる内容はどこかで聞いた事のあるものばかり。 ホッヘロボットが暴れまくるオヴァンゲリダン」、レン村長ヒツジさんのヒツ太郎」、キュリオインディ・キュリオ」や、ヤブイホワイト・ジャックハニー魔法使いのお届け屋さん」等々、かなり際どいネタを出した。挙句の果てには「パクリだ」「笑えりゃ何でもいいよ」と言われる始末。
  6. 挙げ句の果てにオタキングが稟議から抜けだしデデデ城へ戻るも、スタジオでアニメが完成するまで強制労働させられる羽目になる(エスカルゴンには「出して欲しくばアニメを完成させろ」との事)。
  7. 本番前日、作業内容を確認するもオタキングが制作していたのはフームのアニメであり、彼女の絵を書いていた。
  8. この様子を見たデデデは憤り、急遽デデデはカスタマーサービスから伝説のアニメ監督『オワルト・デゼニー』をダウンロードする。
  9. しかし、デゼニーは「製作期間の劇的短縮でお金もガッポリ」、「夢より利益を上げなくては」などという世界的なアニメーション会社喧嘩を売る発言をする。
  10. だがデゼニーはナイトメア社がカービィを倒すために送り込んだ魔獣『アニゲー』(詳しくはリンク先を参照)が化けた偽者だったが、スパークカービィにあっさり倒される。
  11. 夜明けになっており、結局アニメは完成せず万事休すかと思いきや、オタキングはアニメを完成させ、無事に何とか放送までこぎ着けていた。
  12. そしてスクリーンに映された物とは…なんと、内容はフームの萌えアニメだったのである!
  13. これを見たフームはついに激怒。デデデのハンマーをオタキングに振り回すのであった。

解説編集

  • 肝心のアニメの内容は、八頭身巨乳の姿にしたダイナマイトボディの少女漫画風フームのイメージビデオ(萌えアニメ)である(しかも彼女から直接盗聴した音声つき)。
  • 上記でも述べたが、数々の人気アニメ・映画タイトルのオマージュやCGアニメーションへの批判などがあり、しかもやばいところに喧嘩を売っていたのでファンはビビった。
  • 今でこそ「オタク」「コミケ」は一般的となったが、放送当時はまだインターネットがようやく普及してきた程度で、オタク向け作品の一般知名度は若者間でも低い。アニカビの本来の対象年齢層ならなおさらである。秋葉原が舞台である電車男もブームになる前(電車男は2005年にドラマ化、本作は2003年に放送)。
  • 朝7時30分のアニメとしては驚異の7.4%と言う高視聴率をたたき出した。アニメカービィとしては歴代3位の高視聴率であった。同年のニチアサ7時30分の爆竜戦隊アバレンジャーが平均視聴率7.1%であることからも、この数字の凄さがおわかりいただけるだろう。
    • ちなみに、アニメカービィで視聴率7%以上を記録したのは、第86話「弟子対決!コックナゴヤ」以来となり、アニメカービィとしては6話目となる、視聴率が7%以上を記録した話である(アニメカービィで視聴率が7%以上を記録した話は、本作と前述の第86話以外だと、第21、22、24、25話の4話)。なお、次の話である第90話「爆走!デデデス・レース 前編」以降、アニメカービィで視聴率が7%以上を記録した話は登場していない。
    • また、CBS制作且つTBSで7時半~8時までの時間帯で、アニメカービィの後に放送された特撮に至っても、この話のように、視聴率が7%以上になった話は存在していなかった(但し、この話からおよそ2年後に放送されたウルトラマンネクサス最終話は、あと0.1%及ばなかったが6.9%を記録している)。
  • フーム役を務めた吉田小百合は2001年にONE~輝く季節へ~という作品のOVAで里村茜役を務めていた。この「ONE」は当時からオタク界隈において絶大な影響を誇っていた葉鍵の一角、Keyの系譜における最初の作品である。泣きゲーの元祖とも称され、奈須きのこ武内崇蒼樹うめなどにも影響を与えた名作である。

余談編集

奇しくも大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL最後のDLCファイターとして、世界的なアニメーション会社が版権を所有する鍵の形をした剣を使用する少年の参戦が発表された2021年10月5日の翌日には、当アニメの放送開始から満20周年を迎えている。


関連イラスト編集

フームたんフームたん星のフームたん(今風に描いてみたこうなった)ぶ わ っ


関連タグ編集

公式が病気

星のカービィ フーム 星のデデデ 黒い任天堂 擬人化 オタキング

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