ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

Git Gud


プロフィール編集

身長149cm(本人は「150cmある!」と言い張っている)
体重ヒント→0kg<X<1000kg
学年年齢は高1だが高校には通ってない
誕生日2月19日
血液型AB型
星座魚座
コードネームナビ/NAVI(欧米版ではOracle)
CV悠木碧
アルカナ・コープ隠者
家族構成佐倉惣治郎(義父)
特技プログラミング、ハッキング、ゲーム
クセどこにでもすぐしゃがむ、ネット用語を口に出す
趣味ネットサーフィン、ゲーム、アニメ鑑賞
食の好みカレー、カップ焼きそば、スナック菓子。本当は手料理が好きなのだが、多忙な母への配慮から、家事の負担にかからないインスタント食品で満足するフリをしていた。ただ、「とあるカップ焼きそばだけは認める」らしい。因みに苦みも苦手らしく、竜司に匹敵するほどの子供舌。
理想の恋人像スペックは以下の通り。アウトドア派よりインドア派/人の部屋を勝手に掃除しない/古代にロマンを感じる/歴代フェザーマンの主題歌全部うたえる。
もしも宝くじで7億が当たったら?等身大フェザーマンロボを製作する(ちゃんと動くやつ)。
怪盗団の誰かに一言へ「カップ麺食べた事ないとか、ぶっちゃけ人生の半分損してるぞ。おススメのヤツ用意しとくから、今度アジトで春の麺祭りな!」

概要編集

怪盗団の天才ハッカー


怪盗団メンバーの一人。

高校1年生…だが、中学を卒業した後学校には通っていない。


ある事件をきっかけに心に深い傷を負い引きこもりになってしまった人間離れした計算能力と天才的なプログラミングスキルを持つ天才ハッカー。

夏休み直前、怪盗団に接触してきたある人物から「改心させてほしいターゲット」として名前が挙がる。


人物編集

「佐倉」の名字から察せられる通り佐倉惣治郎の家族だが、血縁関係はなく養子である。


驚異的な頭脳と記憶力を誇る天才児だが、その才能と独特な感性故に対人コミュニケーションを苦手とし学校では周囲から浮いていた様子。


重度のネットオタクで、無類のSF好き。

生まれつき体力が低く運動が苦手だが、引きこもりによって虚弱体質に拍車がかかっており一度体力を使い果たすと数日間眠り続ける。

現実では社会復帰するためにジョーカーたちの世話になることも多い。


主人公との関係編集

主人公も惣治郎の世話になっているが、血縁関係がないのはもちろん双葉とは違い戸籍上も赤の他人で双葉と主人公もまた赤の他人同士である。

しかし、コープの進行次第で主人公は惣治郎と本当の家族のような関係を築くことができる。


…もうお分かりであろう。主人公のやり方次第では彼女を正式な妹ポジションに据えることが可能なのだ。

そういった嗜好を持っている紳士諸君にはたまらないキャラであると言える。


しかもオタクキャラであり、そういった方面で彼女の思考・発言に共感を覚えるプレイヤーも少なくない様子である。


容姿編集

センシティブな作品

小柄で線が細く、虚弱体質を体現したような体格の少女。

髪型は、前髪パッツンでストレートなオレンジ系の長い茶髪

印象深い大きな黒縁眼鏡と自分でカスタムしたワイヤレスヘッドホンがトレードマーク。

服装は、黒のキャミソールに襟の大きく開いた長袖Tシャツを重ねたトップスと短パンの上にモッズコートを羽織っており、足には黒いニーソックスロングブーツを履いている。

Tシャツの図柄は花柄ではなく*(アスタリスク)である。


実年齢よりやや幼い女子中学生のような容姿だが、服装は引きこもりのイメージに反してストリート系のような印象も醸しており、本人の性格もあわせ少年のような中性的な印象も漂わせる。


なお容姿、特にデフォルメした姿はスプラトゥーンイカガールに似ているという意見が結構ある。

🦑🌱persona5Xsplatoon 佐倉双葉

別作品でイカガールとの共演を果たしている


活動スタイル編集

佐倉双葉

コードネームは「ナビ」。

怪盗時の姿はサイバーチックな服と暗視ゴーグルの姿になる。指先が緑色の手袋をはめている。

覚醒当初は衣装に戸惑っていたが、その後は「わたしのが一番カッコイイ」と言うほど気に入った様子。

アニメでは暗視ゴーグルに望遠機能が追加された。


バトルではサポートを担当し、様々な情報・戦況を分析し伝える。

つまり前々作山岸風花前作久慈川りせと同じポジション。

シナリオ後半以降ほぼ全てのバトルに参加し、P5無印の時点でカットインが用意されているなど、見せ場は多い。


しかし彼女は前2作のサポートと異なり、ペルソナ能力の発現前から天才ハッカーとしての能力を既に備えており、その活躍はバトルの分析にとどまらない。

現実世界でもネットやコンピュータ技術をフルに駆使して情報収集を行い作戦立案に大きく貢献。

更にパレスでは自らの素の能力とペルソナ能力を組み合わせ「パレス内の電子機器に接続しクラッキングを行う」という、彼女にしかできない高度なテクニックも披露している。

現実と異世界の両面から怪盗団をサポートするキーパーソンとなる。


海外版のコードネームは「オラクル」(英語で「神託」の意味)。

加えて初代バットガールの名前でもあり、優れた情報処理能力でバットマンを支えた。そちらのトレードマークもメガネであるのでダブルミーニングでもあるのだろう(尤も、今回サポートする相手は「ジョーカー」なのだが)。


ペルソナ編集

センシティブな作品

初期ペルソナは「ネクロノミコン」。アルカナ属性は「隠者」。

情報支援・戦闘支援に優れたサポート系のペルソナ。上のガーゴイル像と緑の柄が目立つアダムスキー型のUFOの姿が特徴的。今作の仲間キャラのペルソナのほとんどが「盗む」事に関する人物で、なんらかの罪人だが、宇宙人が地球上の生物を調査する為にUFOで地球人や家畜を拉致・誘拐(キャトルミューティレーション)するとされており、一応「盗む」ことに関するペルソナだという考察も出ている。


元ネタはクトゥルフ神話に登場した魔術書がモデルとなっている。


ペルソナ5 ダンシング・スターナイト編集

PlayStation VitaおよびPlayStation4専用のダンスゲーム。

双子の看守によって、ベルベット姉妹のダンスによる姉妹喧嘩に巻き込まれる。


サブカル好きな双葉らしい、可愛くもユーモラスなダンスが特徴。

コミュニティストーリーでは、偶然つながったネット通信の相手「ルキア」とコンタクトを取る。


ペルソナQ2編集

ニンテンドー3DSで発売のスピンオフゲーム第二弾に参戦。

モルガナカーの暴走で謎の映画館へと迷い込んだ怪盗団は、そこで自分たちとは違うペルソナ使いの集団「特別課外活動部」と「自称・特別捜査隊」に出会う。


作中ではひかりに対し昔の自分を重ね、何かと気にかけ話しかける様に。前述したナビ担当の風花とりせだけでなく、山岸風花白鐘直斗とはメカ好き女子として意気投合したり、天田乾とフェザーマントークで盛り上がったりも。


ペルソナ5 スクランブル ザ・ファントム ストライカーズ編集

P5本編の経験を経て引きこもり脱却を目指し鋭意努力中。学校にも少しずつだが通い始めている。


日本全国で発生しているという新たな「改心事件」解決のため、怪盗団と共にキャンピングカーで旅をするという、彼女にとっては大きな挑戦を行うことになった。


ペルソナ5タクティカ編集

ルブランでわいわいやっていたら謎の現象が発生してキングダムに迷い込んでしまった。マリエに洗脳されてしまうが杏と共に救出される。自分と似たような過去を持つ統志郎を励ましたり活を入れたりしていて、一緒に作戦を考えることも。


Persona5:ThePhantomX編集

現時点ではコラボシナリオを中心に登場。

ピラミッド編からの登場だが、何故かボッチで放り出され強力なシャドウに追われていたところをP5Xメンバーに助けられる。特にウィンドになついており(なんでも「黒髪ロング美少女は味方だと鉄板」とのこと)、何度か後ろにくっついていた。


…が、再会を喜ぶ杏とクローザーから出る陽キャオーラにやられそうになったことも。

期間限定ガチャで入手可能。


大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL編集

紹介映像と最後の切りふだの演出とスピリットで登場。

ジョーカーの最後の切りふだ「総攻撃」でモルガナか双葉のどちらかが喋る。

🦑🌱

スピリッツランクはNOVICE(☆)。憑依されているのはそっくりと言われたインクリングである。ペルソナも「ネクロノミコン」を意識したかアシストフィギュアのワイリーカプセルになっている。ステージもフタバパレスを意識して砂漠繋がりの「いにしえっぽい王国」になっている。アイテムはボス・ギャラガのみ固定。

紹介映像では、オタクの血が騒ぐのかお馴染みのファイターを見てテンションを上げていた。


スターオーシャン:アナムネシス編集

ユニット名佐倉双葉(ナビ)
ロールキャスター
武器オーブ
イラストろるあ
実装日2019年10月

同時実装は芳澤かすみ鏡宮のレナ初のプレイアブル化。

彼女がネットオタクだからか、一部の技やタレント(スキル)において独自のネーミングセンスを用いている。


ラッシュコンボは「いいな! 『限界』だ、押すぞ!」というどこかで聞いたことのあるもの

元ネタは「スイッチ」を押すと爆発するが、こちらは自身のペルソナであるネクロノミコンからコロのペイントが施された爆弾を投下し、自分も降りて爆弾を蹴ったら爆発して敵にダメージを与えるという技となっている。双葉自身も爆発で吹っ飛ばされる為、眼鏡のレンズにヒビが入っている


因みに、後の『P5R』で追加された双葉の総攻撃フィニッシュもほぼ同じ演出である(違いとしては「爆弾にコロのペイントが無い」「蹴るのではなく手で叩く」「背景に『Gid Gud』と表示される」が挙げられる)。


関連イラスト編集

ペルソナ5 佐倉双葉センシティブな作品双葉たそ~コーヒー待ち双葉ちゃん

エフェクト練習ハッカーガール佐仓双叶センシティブな作品


その他編集

  • 担当声優の悠木氏はアニメ版ペルソナ4中村あいかを演じている。因みに、悠木氏はペルソナシリーズ20周年特別ラジオに出演(P5枠としてゲスト出演。メインパーソナリティは主人公役の福山潤)した際過去シリーズに出演したことがあるかという質問に対し、中村あいかの名前が出てこず肉のイメージが強すぎたためか『肉丼屋の女の子』と言っていた。
  • なお、彼女愛用のヘッドフォンは完全受注生産で商品化された。現在は注文受付は終了している。
  • サポート特化ペルソナであるため、怪盗団では唯一総攻撃でのフィニッシュカットインが無い。これを残念に思うユーザーも多かったが、後のP5Rにて無事フィニッシュカットインが用意された。

関連タグ編集

ペルソナ5 心の怪盗団 純喫茶ルブラン ハッカー オタク 引き籠り

主人公 坂本竜司 高巻杏 モルガナ 喜多川祐介 新島真 奥村春

佐倉惣治郎 一色若葉 明智吾郎


パオフゥ過去のシリーズ作の登場キャラ。長髪眼鏡な点に加え、諜報技術を特技をしていることや後期ペルソナが同じと共通点が多い。

ちなみに声優は惣治郎と同じである。


ジン:P3における隠者のアルカナで、分析に優れ、眼鏡をかけているなど、共通点が多い。ただし支援型ペルソナは持っていない。


山岸風花久慈川りせP3P4における支援型ペルソナ使い。ただし、アルカナは別(風花は「女教皇」、りせは「恋愛」)。風花とは派生作品で何度か絡んでいる。


中村あいかP4Aでの中の人繋がりのキャラクター。


堂島菜々子:P4での主人公の義妹ポジションのキャラクター。母親を交通事故で亡くしている点も共通している。


白鐘直斗:P4キャラクター。見た目もパーティ内での立ち位置も全然違うが、メンバーの中で一番の低身長でズボン系のファッションが多い、幼いころに親を亡くして引き取られている(ただし彼女は義父ではなく、祖父に引き取られている)、特撮に強い関心を示しておりネオフェザーマンに興味あり、女性パーティキャラには珍しく女らしさがない姿のペルソナを召喚する(双葉はUFO、直斗は虫の羽がはえた少年っぽい姿となっている)等々、細かいところでは共通点が多い。PQ2では意気投合し、(風花も交えて)理系オタトークをする場面が描かれた。

関連記事

親記事

心の怪盗団 こころのかいとうだん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 50132195

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました