概要
謎のペルソナ使い3人組ストレガの内の一人。参謀的な役割を担っている。
関西弁を話す少年。立ち絵の生え際が多少危ない。ネットではカリスマハンドルらしい。
リーダーであるタカヤを崇拝しており、彼の目的を果たすためならば死をも厭わない。
実は桐条グループ・エルゴノミクス研究所において作られた人工ペルソナ使いの生き残り。ゲーム中あきらかになることはないが、本名は『白戸陣(しらと じん)』。詳しくはストレガ参照。
ノベル版ペルソナ3「シャドウクライ」では実質的な主人公として登場。
戦闘面では
使用武器は手製の火炎手榴弾。物理属性を持たない唯一の武器である。
ペルソナ
数字がダイヤル状に刻まれた手足の生えたジャイロゴマという奇妙な見た目。スーパーP3シールの解説によれば、この数字は時間を表しているのだとか。
初期はムド系、タルカジャ、マハラギオンを使ってくるが、再戦では状態異常系のスキル、物理系スキル、単体及び全体が対象の攻撃魔法(例:アギダインなど)を習得しており、技のバリエーションが急激に豊富になるのが特徴。
ウィークサーチで弱点を探ってくるが、こちらに弱点属性が存在しないと…。
モチーフはギリシャ神話の運命と死の神モロス。
闇の中に潜むとする説もあり、そこから隠者のアルカナが当てがわれたのだろうか。
関連リンク
佐倉双葉…同じく隠者のアルカナのペルソナ使い。共通点も多い。