概要
桐条グループのストレガで人工ペルソナ使いとして非人道的な扱いを受けていた青年。
ジン達とは研究施設でそれなりに親しい仲だった。
ペルソナ使いとしての能力は低く黒いガス状の人型のペルソナに「名無し」と名前を付けている。ペルソナの発現にはナイフ型の召喚機で自信を傷付けなければいけない。ストレガの他のメンバー同様、抑制剤が無ければペルソナのコントロールもできない。
現在は看護師の女性とその息子と共に同棲しており親しい仲である。その為、生きたいという生命に対する執着がある。普段ははがくれでバイトをしている。
天田乾の母親に助けられ一命をとりとめた過去を持ち彼とも面識がある。