概要
トライエースが開発しスクウェア・エニックスが運営するスマホゲームアプリ。
iOS及びAndroid対応。基本プレイ無料(アイテム課金制)。2016年12月8日配信開始。
英語表記は『STAR OCEAN anamnesis』。「アナムネシス」はギリシャ語で「記憶」といった意味を持つ。
記号を含むタグであり様々な表記ゆれがありうるが、とりあえず「アナムネシス」の部分一致検索で基本的にはカバーできると思われる。
メインビジュアルは『スターオーシャン5』のキャラクターデザインあきまん(安田朗)が担当し、フィデル・カミューズらのキャラクターイラスト及び第2部「-Twin Eclipse-」に登場するオリジナルキャラクターのデザイナーとしても参加している。また『スターオーシャン4』でキャラクターデザインを担当したエナミカツミもエッジ・マーベリックらのキャラクターイラストで参加している。ただ両者とも登場する『4』『5』全てのキャラクターを担当しているわけではない。
シリーズの歴代キャラクターが登場するクロスオーバー作品で、シリーズならではの種族のオリジナルキャラクターも登場する。また、本編では操作できなかったNPCも本作では操作可能なキャラとして幾名か登場している。
キャラクターデザインがオリジナル版/リメイク版で大きく異なる『スターオーシャン』(第1作目)は原作準拠のデザインが採用されているが、『1』と『スターオーシャン2』のキャラクターの担当声優はPSP版準拠になっている。のちに保有キャラごとにオリジナルゲーム版ボイスとの切り替えが可能となった。
ゲーム内のキャラクターモデルは新たに起こされたものだが、参照元となる3Dモデルが存在する『スターオーシャン3』以降のキャラクターの方が実装の難易度が低いようで、サービスイン時点で『1』『2』から実装されているキャラクターはサブキャラクターを含めてロニキス・J・ケニーのみであった。
2018年夏に第2部「-Twin Eclipse-」が開始され、2020年4月に第3部「-The Leash Code-」が開始された。
2021年6月24日をもってサービスを終了した。(運営サービス終了のお知らせ)
ストーリー
第1部
時系列は『スターオーシャン5』から2年後。
以下公式サイトより引用
宇宙暦539年
時空紋章を巡る戦いより2年――――。
銀河連邦とクロノスとの戦後処理も滞りなく完了し、連邦内は穏やかな平和を享受していた。
そんな中、深宇宙探索を進める連邦所属GFSS-3214F探査戦闘艦に悲劇が襲う。
探査任務からの帰還中、3隻の宇宙海賊と思しき戦闘艦の急襲を受け、艦体に大きなダメージを負ってしまったのだ。
多くの乗組員を脱出ポッドによって戦線離脱させ、艦を守るため最後に残った艦長は緊急亜空間ワープを敢行。
重力ターンと同時に行われたワープは失敗。
眩い光につつまれ、意識は闇に飲み込まれてしまう。
目覚めた場所は連邦の管轄より遠く離れた宇宙。
見渡す限り荒野の広がる惑星の上だった……。
まずは状況を把握すべく艦外の探索を進めると無人と思われる荒野で危険生物に追われる女性と遭遇。
窮地に追い込まれるが、女性が力の限りを尽くし発動した戦士召喚の紋章術のおかげで難を逃れ、惑星の衛星軌道上に脱出する。
無限とも思われる長い地球への航路。
シールドすら張れない枯渇したエネルギー。
女性の使う未知の紋章術。
様々な問題を抱えながら、故郷への旅が今、始まる……。
第2部「-Twin Eclipse-」
少女は“故郷から遠く離れた宇宙”に一人、漂っていた。
惑星ランビュランスを蝕む災いを取り除き、ベルダ・クレーマンを仲間に加えたイヴリーシュ達は、未知の宙域を漂う救命艇から一人の少女を救出した。
少女の名は、ティカ・ブランシュ。
乗艦していた移民船の事故で、宇宙に投げ出されたという。イヴリーシュ達は、ティカを故郷の家族の元へと送り届けるため、救命艇のAIが指し示す惑星を目指す。だが当該宙域に到達し、惑星をスキャンしたコロの分析は、驚くべきものだった。
「この星はどう見ても未開惑星です」
ティカの故郷が、未開惑星のはずがない。
だがティカの持つ情報は、彼女の故郷が移民のための航宙艦どころか、初歩の内燃機関すら存在しないその星だと告げていた。
有るはずのものが無く、無いはずのものが有る、その星の名は“ダフティーネ”。一人の少女の故郷を探す旅の果てに、イヴリーシュ達は星の海に潜む闇と邂逅する。
第3部「-The Leash Code-」
星の海の戦火を駆ける青年は『地球人の遺伝子』を持っていた。
ダフト星系に潜む謎を紐解き多くの仲間を得た艦長達だったが、未来から来た少女ティカを未来に送り帰す約束は、未だ果たされていない。
艦長たちは多くの人と情報が集まる独立自治小惑星帯『スターダスト・バザール』を擁するアズライト星系を目指す。
しかしアズライト星系では、ヒューマンの支配する惑星ラーザと亜人の支配する惑星オーベルによる星間戦争が勃発していた。
戦火を回避しようとした艦長達は、惑星オーベルの戦災難民を中立地帯であるスターダスト・バザールに送り届けるために救命艇を操る惑星ラーザの軍人、ヒース・ビューローと出会う。
戦災難民の保護と中立地帯への護送を依頼された艦長達はヒース達の臨時乗艦を許可するが、検査に当たったヴァルカ・S90から驚くべき報告が上がる。
『ミスタ・ヒースは……地球人だ』
あるはずのない『地球人の遺伝子』が、艦長達を、新たな宇宙の謎の淵へと導く。
(引用以上)
システム
「シリーズ最速」を謳い文句としたリアルタイムアクションバトルが特徴。
コンシューマーでの戦闘をスマホ操作へと落とし込んだ上で、適正距離へと高速移動しバトルスキルを使用する新システム「チャージアサルト」(CA)によって爽快感のある高速バトルを実現している。ただCAには使用中に敵の攻撃を受けるとクリティカル扱いとなり大ダメージを受けるというデメリットも設定されている。
戦闘では通常攻撃、事前に3つまでセット可能なバトルスキル、そして各キャラクター毎に固有のラッシュコンボが使用できる。本作にMPは存在せず、行動ごとに消費されるAPでキャラクターは制御されている。『3DC』以降シリーズに採用されているキャンセルボーナスを活かしてバトルスキルのコンボでダメージを与えるか、敵の攻撃をスキップで回避するか戦況やAPの残量を踏まえた立ち回りが求められることになる。
ラッシュコンボはそれぞれのキャラクターに用意されたゲージを貯めることで使用可能となるいわゆる超必殺技で、派手な演出で必中の大ダメージを敵1体に与えることができる。ラッシュ後にはそれぞれ固有の特殊効果が一定時間発動し、味方へのバフや敵へのデバフなど味方優位となる効果を利用してさらにダメージを叩き込むことができる。またラッシュコンボはキャラクター同士で連携させることもできる。ラッシュ中に別キャラクターがラッシュコンボを発動させることでコンボが繋がり、1st→2nd→3rd→4thと倍率補正を得てより大きなダメージを与えることができる。
この他の新システムとして、属性付きの攻撃を一定回数与えることで敵をスタンさせる「エレメンツバースト」がある。必要となる攻撃回数は敵毎、属性毎に異なり、相手の苦手属性をつけばダメージ効率だけでなくアクション面でも優位を取ることができる。
後に「オーダー」が追加され、攻撃力アップかつカウントダウンの残り秒数に応じて全員のラッシュコンボのダメージの倍率補正が追加される「ヒートアップオーダー」、ヒット数に応じカウントダウンが0になったタイミングで敵に大ダメージを与えられる「バンカーオーダー」、カウントダウンの間、味方全員に対する一切のダメージが0になる「インビンシブルオーダー」の三種類がある。
戦闘での使用キャラクターはガチャで獲得するほか、既存実装キャラクターの性能、衣装違いとなるキャラクターが入手できる「シーズナルイベント」と題されたイベントも開催されている。イベント配布キャラクターは当初の涙目ウェルチ、巫女ネル、乙女クレア、雛祭ミキは☆4のレアリティで配布されたが、2017年4月の連邦リムル以降は☆5で配布されている。なおこの5体のイベントキャラに固有名が設定されたのは2017年9月21日のアップデートで、それ以前は通常キャラと同じ名前が使われていた。
2018年に新システム「覚醒」が追加され、専用アイテムを用いて必殺技やタレントの追加・強化、ラッシュコンボが強化されるようになった。なお、覚醒に関しては☆5エースキャラと☆5キャラとでは覚醒に必要なアイテム数が異なる。
2020年に☆4以上のキャラに対し☆7進化開放と同時に新システム「ユニバースボード」が追加され、キャラクターを☆7までに進化させた状態で「キャラチップ」や「マジカルチップ」を使って最大レベル120まで成長させる事が可能となった。
2021年に「エクシードキャラクター(以下EXキャラクター)」が追加され、4人までのキャラクターを「コネクト」させることができ、「コネクト」したキャラクターもエクシードキャラクターと同様に特典が受けられるようになる他、イベントミッションでのキャラチップのドロップ、スフィア211でのリバイブ(3回まで。ただしEXキャラクターは使用不能になる)が可能となる。
ただし、EXキャラクターは通常キャラとは違い、通常の限界突破アイテム「リミットブレイカー(S/M/L)」ではなく、「リミットブレイカーEX」が必要となり、コネクトを解除するには「ディスコネクト大根」が必要となる。
ロール
各キャラクターには戦闘での役割を表す「ロール」が一つずつ設定されている。
同名のシステムが導入された『5』ではキャラカスタマイズ要素として扱われていたのに対し、本作ではキャラクターの役割を示す一種のカテゴリとして設定されている。
各ロールには固有の色が設定されていてアイコンや対応する進化素材等で使用されている。ここからユーザーの間で複数のロールが存在するキャラクターを「色名+キャラ名」の形で呼び分ける用法が生まれている。
- アタッカー(赤):近接物理攻撃。多くは攻撃系のバフや高威力のラッシュコンボを持つ。
- ディフェンダー(黄):敵の攻撃を引きつけるパーティの盾役。多くは防御系のバフを持つ。
- シューター(青):遠距離物理担当。ディフェンダーがいないときは回避盾としての役割も。
- ヒーラー(緑):回復役。紋章術での攻撃も行えるがラッシュコンボは基本的に非力。
- キャスター(紫):遠距離呪紋攻撃担当。敵から狙われにくく得意属性を持ったダメージディーラー。
特殊なキャラクターとして第2部メインキャラクターであるティカや4周年記念イベントで交換可能になったコロがおり、非戦闘時プレイヤーにより任意のロールに切り替えることが可能となっている。
キャラクター
ここでは本作オリジナルキャラクターのみを記載する。歴代キャラクターについては関連タグから参照のこと。
ゲームの配信開始時点では戦闘参加するキャラクターは基本的に、シリーズのパーティキャラクターが☆5(リーシュやベルダの様なストーリー上のメインキャラクターもここに相当する)、シリーズのサブキャラクター及び敵キャラクターが☆4、『アナムネシス』のオリジナルキャラクターが☆3と設定されているようである。ただしサブキャラクターでもダリル・カミューズやクレア・ラーズバードのように☆5として設定されている例外もある。
艦長
プレイヤーの分身となるキャラクター。
連邦の艦長であるため通常であればそれなりの年齢のはずだが特に設定されているわけではない。
(以下公式サイト・公式紹介より引用)
CV:上坂すみれ
「煌星よ、彼の者を導く燈火となれ。」
出身地は不明。
亜空間ワープ失敗で辿り着いた無人の荒野が広がる惑星で出会った女性。
銀河連邦では目にしたことがない戦士召喚などの紋章術を操り、戦力がなく、先行き不安だった地球帰還の旅を助けてくれている。
気が強く厳しい口調となることも多いが、それは仲間や周囲の人々を思ってのこと。
記憶喪失で過去のことは思い出せないと話しているがコロとの掛け合いをみる限り、歳の離れた弟がいたのかもしれない。
コロ
CV:中尾隆聖
「はわわわわ、あれがこうなって、それがああなって
どどどどどどっどうしましょう!かんちょーーー!」
出身地は地球。
艦のオペレーション全てを担うAIロボット。
正式名称OCAI-880-56型(呼びにくいため、乗組員たちはコロと呼んでいる)
円滑なコミュニケーションがスピーディな艦の運用につながるという目標を掲げ製造されたが、感情表現が豊か過ぎて暴走することが多く、大半の同型AIが返品の憂き目に遭っている。
返品しない当艦の艦長に対して深い恩義を感じており、艦長が黒といえば白いものを黒というほど艦長至上主義を貫いている。
CV:井澤詩織
出身地は惑星ランビュランス。
惑星ランビュランスで発生した、灼死病にまつわる騒動を解決すべく奔走した少女。
幼いながらも類稀な才能により、ランビュランスの灼死病ウィルス研究の第一人者として名を馳せている、病理学者。
整理整頓が苦手で、部屋の中は研究資料が山積みにされているが、自身の頭の中では整理されているので、まったく問題ないと思っている。
よく研究資料につまずいて転ぶ。
第2部『-Twin Eclipse-』より登場
CV:悠木碧
主人公たちが地球帰還の旅路の途中で出会った幼い少女。両親とともに乗船した移民艦が事故に遭い、救命艇で1人宇宙を漂うことになった。
家族と離れ離れになり、孤独な状況でも懸命に前に進もうとする姿は、仲間に勇気を与えている。
純真がゆえ、破天荒で個性的な仲間たちに振り回されがち。
CV:野沢雅子
惑星ダフティーネの輸送船クーゴに搭載された救命艇内蔵AI。
緊急事態が発生し、救命艇を使用する状況に陥った時にのみ軌道される。
救命艇搭乗者の安全確保と心のケアを最優先事項としてプログラムされているため、搭乗者となったティカに対して非常に過保護な発言をすることが多い。
正式名称は“RESCUE-AI-056”。
CV:豊永利行
ティカの両親を探すために降り立った惑星ダフティーネで出会った青年。
大貴族の五男という身分を持ちながら、隣国との間で長きに渡り繰り広げられている戦争を止めるため、1人放浪の旅を続けている。
周囲の女性の強さに揉まれてきた人生の賜物か、非常に人当たりがよく、世渡りもうまい。
CV:半場友恵
ティカの両親を探すために、降り立った惑星ダフティーネで出会った一風変わった鍛冶屋の女店主。
未知の技術に目がなく、何でも探求心を燃やす好奇心旺盛な人柄で、店のロゴマークはそんな彼女の想いを形にしたものだという。
非常に酷似した人物が、艦内に存在しているような気がするが、全くの赤の他人である。
CV:小野友樹
ダフティーネでの聖地戦争を巡り、一行の前に立ちはだかった(元)バッシェン軍の総司令官。
数万年もの間、リーシュを捜索しともに本来のいるべき場所へと帰るために、様々な時間軸に出現していたとされているが、そのようなことが実現可能な彼はいったい何者なのだろうか。
CV:赤崎千夏
ティカの両親を探すために降り立った惑星ダフティーネで出会った女性。
バッシェン軍の主力部隊、『獣の魔女』の統率者であり、バッシェン国内でも有数の紋章術の使い手。
その背に揺れる六つのキツネの尾は敵軍兵士の恐怖の対象となっている。
仮面の男 / リカルド・フランツ
CV:杉田智和
ティカの両親を探すために、降り立った惑星ダフティーネで出会った男性。
ティカと共に時空断裂に巻き込まれていたティカの実の兄。
妹を守るためにダフティーネを駆けまわり主人公らの旅路を陰から手助けしていた。
家族である妹を何よりも大切に思っているが、長い間生活を共にしなかったため妹に対する接し方が分からないでいる。
CV:田村睦心
惑星ダフテスに転送され、獣人に襲われていた一行を救助してくれた女性。Exからの指示で衛星マスティマを調査することとなり、遥々この宙域を訪れた。
この宇宙の危機を救った英雄の娘として育ち、常に父の名に恥じない立ち居振る舞いを意識してきたが、ダフテスでの孤独で誰の目も意識する必要のない生活の中で、自分を偽る必要がないことに気づき、現在の性格が形成された。
CV:細谷佳正
惑星ダフテスに転送され、通信機器の部品を求め向かった廃都オーネルセンで出会った男性。
人類保存研究所『アーク』の所長として獣化の病から廃都オーネルセンを救う者が現れる日を長い年月の間待ち続けた。獣化の病にかかるも、病に適応し狼のような強靭な肉体を得ることとなった。
荒々しい狼に姿を変えても、その瞳には生来の彼の穏やかさが感じられる。
CV:伊藤かな恵
惑星ダフティーネの衛星「マスティマ」の主。
数億の歳月をかけ、紋章の謎やこの宇宙の真理を探究し続け、エクス・ジーヴァという壮大な叡智の塔を生み出した。
欲求に対して忠実で自由奔放、我が道を行くタイプ。
その長すぎる半生を厭世的にならず、生きてこられたのは彼女の性格ゆえかもしれない。
第3部『-The Leash Code-』より登場
CV:逢坂良太
ティカたちを未来へと帰す方法を探すために訪れたアズライト星系で出会った男性。
難民を連れて逃亡中のところ、一行が救助した……、というよりも、彼の上司によって救命艇ごと、ほぼ一方的に預けられた人物。
ヴァルカやコロ曰く、彼の容姿、彼が発する言語、そして彼の遺伝子情報に重要な秘密が眠っているようだ。
CV:大西沙織
ティカたちを未来へと帰す方法を探すために訪れたアズライト星系で出会ったヒースの上司。
緊急事態といえども、ヒースごと救命艇を受け渡した時の有無を言わせぬ口調からは、厳しい人物であることをうかがわせる。
CV:和氣あず未
ティカたちを未来へと帰す方法を探すために訪れたアズライト星系で出会った女性。
スターダスト・バザールの海賊、ローズ一家の頭目ガルトーガ・ローズの一人娘。
魔族であるサキュバスとヒューマン種のハーフで特徴的な機械の翼を持っている。
どうやらヒースとは浅からぬ関係にあるようだ。
(引用以上)
実装キャラクター
実装日>レアリティ>登場作品>50音
関連動画
アニメーショントレーラー
第1部
第2部「-Twin Eclipse-」
第3部「-The Leash Code-」
主題歌
『だから僕は不幸に縋っていました』
第2部「-Twin Eclipse-」主題歌
『何度でも』
歌:CIVILIAN
第3部「-The Leash Code-」主題歌
『光舞う場所』
ネットラジオ
スターラジオーシャン アナムネシス
元は2016年1月から『スターオーシャン5』の情報番組『スター"ラジ"オーシャン』として中村悠一、石川界人の二人で開始。後に中村悠一だけとなり『SO5』だけでなく、スクエニの作品を中心に紹介していた。2016年10月から『アナムネシス』の情報解禁に伴って番組名を現在の名称に変更するとともに、アシスタントにマフィア梶田を迎え『アナムネシス』の情報を中心に二人体制で配信中。
2017年1月25日配信分ではインフルエンザで休んだ梶田の代理として、同年3月8日配信分では中村の代理として杉田智和が出演。
また、2018年5月20日から5月31日まで番組とのコラボレーションを行った。
2020年10月7日より中村と梶田から番組を引き継ぎ、上坂すみれと井澤詩織がパーソナリティを担当する。
放送局・超!A&G
2018年10月から放送開始。
放送局・超!A&G
関連リンク
関連タグ
so:スターオーシャンシリーズを扱ったタグ
スターオーシャン スターオーシャンセカンドストーリー スターオーシャン3 スターオーシャン4 スターオーシャン5
和ヶ原聡司(本作のノベライズ及び第2部「-Twin Eclipse-」、第3部「-The Leash Code-」のシナリオを担当)
コラボ作品
SOシリーズと同じトライエース開発作品
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インフィニットアンディスカバリー:2017/11/16-12/14『双璧をなす断鎖の刃』を開催
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