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CV:諏訪彩花


概要

NieR:Automataのキャラクター。通称はA2


現在は運用されてない近接戦闘特化モデルのプロトタイプモデルであるA型のヨルハ。

2B9Sなどの正式モデル実用化に向けて運用されていた。


脱走兵としてヨルハ部隊に指名手配されている。

あまり多くを語る性格ではなく、常にひとりで行動している。


腰まで届く銀髪をなびかせ、ゴーグルは装備せず目元も露わ。

誰の支援も受けてはいないようで、ところどころ人工皮膚が露出して破れた衣服のように見える。

A2と2Bの素体は同じデザインという設定で、口元のホクロも2Bと同じ位置にある。


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ポッド042より閲覧者へ。警告:最重要機密情報へアクセス中。

以下のエリアには、ゲーム本編に関わるA2のパーソナルデータが記録されている

推奨:ゲームクリア後のアクセス及び閲覧↓






















































NoRHa Type No.2センシティブな作品センシティブな作品


ゲーム3周目以降は、とある事情で短髪にした彼女を操作することになる。

A2は旧型のアタッカーモデルであるため射撃機能を持たず、2B達と動力システムも異なっており、戦闘の際は防御力を犠牲にして攻撃力を爆発的に上げる、「バーサーカーモード」という機能を解放して敵と戦うことも。また「挑発」という固有技を使うことができ、相手と自分の攻撃力を同時に上げるリスキーかつスリリングな立ち回りをこなすことも可能。


同型の仲間や部隊内メンバーを機械生命体に殺害されているため、彼らを強く憎み復讐を誓う。

が、戦意がない機械生命体達をわざと見逃したり(これに関しては相手の反応から、受け継いだ武器による感情回路の変化とも読み取れる)、あえて多くを語らずにとある人物との約束を危険を冒してでも守るなどの側面も見せる。一見冷徹でぶっきらぼうに振る舞っているように見えて、実は本編中でも屈指の自己犠牲に満ちた優しい性格であると言えよう。


レジスタンスのリーダーであるアネモネ(もしくはリリィ)とは、過去に真珠湾降下作戦で共に戦った仲で、当時は現在と異なり内気でやや控えめな性格であった。ヨルハ部隊司令官ホワイトとの確執に関しては、恐らく前述した降下作戦時の出来事に大きく起因していると思われ、その内幕に隠された月面地球会議の意図は、本編ラスト間際にて明かされる事実への伏線であるという解釈も。


なお裏設定として「A2」という略称の元ネタは

ラテン語の「Et tu, Brute?/Et tū, Brūte?(ブルータス、お前もか)」 。


基本的に一匹狼であり、ヨルハの兵士としても芯が強く誇り高い行動が目立つ一方、悲壮感を忘れさせるような荒々しい口調でわざと喋ったり、NPCとコミカルな掛け合いをすることも多い。

特に本編中で相棒や一部の機械生命体達にあっさりと調子を乱された挙句、半ギレでツッコミを入れる、というポンコツっぷりを遺憾なく発揮するシーンは必見。

二次創作上ではファンから「近所のヤンキー姉ちゃん」、やさぐれ少女といった扱いがみられることもあり、学パロに代表されるような学生服姿では、ほぼ例外なくスケバンポジションが定着しつつあったりもする様子。

挑発やバーサーカーモードといった強力だが捨て身の固有スキルを備えており、敵を翻弄しつつ生と死のギリギリの限界で立ち回るその姿は、まさしくプラチナゲームズの遺伝子を受け継いだアクションゲームのキャラクターである。皮肉と悪態と楽観を織り交ぜながら華麗に戦うスタイルは、かつてプラチナ創設メンバーが関わった某ゲームの主人公も彷彿とさせ、いかにもなヨコオ節をきかせまくるケレン味の効いた印象的なキャラであると言えよう。


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