フクナガ
9
ふくなが
フクナガとは、漫画及びそれを原作としたメディアミックス作品『ライアーゲーム』に登場する人物。
演:鈴木浩介
本名は福永ユウジ。
名前の元ネタは騎手の福永祐一。
坊主頭のニューハーフで、普段は女装しており、その際はウィッグを着用している。
最初は「ミヤハラヒトミ」を名乗って参加していた。
作中登場するプレーヤーの中でもかなり頭が切れる方であり、性格は、プライドが高く非常に狡猾で非情。また金に対しても貪欲であるため、何度も直を危機に陥れる。
直によると、秋山深一に対し好意を抱き始めているらしい。
キノコ頭が特徴的なメガネの男性。あだ名はまんま「キノコ」。
自分の利益の為なら、躊躇いもなく他者を利用し騙すが、詰めが甘いところもあり秋山に何度も報復されている。
しかし直の優しさに触れ、「Season 1」ラストでは彼女に協力する。
その後も相変わらず自分の利害が絡むと彼女を裏切ることも辞さないが、多少は良心の呵責があるのか、自分が安全な範疇では彼女に忠告する。
実は、中学一年の頃、知人に金を騙し取られ父の会社が倒産。それにより、両親と妹は無理心中。一人生き残り、親戚をたらい回しにされるという苦しい過去を持っている。
狡猾で非情な性格なのはそのためである。
ドラマ版で演じた鈴木浩介の演技のインパクトの強さにより、pixivにおけるイラストの殆どが実写版のキャラクタービジュアルである。
関連記事
親記事
子記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見るpixivに投稿された小説
すべて見るその存在。その幸福。~after~
前作を閲覧、ブックマークしてくださった皆様!ありがとうございます! 「その存在。その幸福。」の続きです。長いです。 前作を読んでからお読み頂いた方が良いかも? 秋直色は薄い感じですが一応秋直タグを入れました。 秋山と直がバスを降りた後のお話しになるため2人は出てきません。 代わりにフクナガを投入してみました! てか、後半は何げにフクナガがメインな感じです。 よろしければお読み下さい(。ゝ∀・)ゞ5,532文字pixiv小説作品- LG
手を繋ごう―ライアーゲーム―(原作・ドラマ)
原作とドラマの秋山さんと直ちゃんで「手を繋ごう」で140文字。ドラマ版は映画第2弾での新キャラ・ユウちゃんとフクナガさんもいるよ(・∀・)ノ ※ライアーゲーム映画化第2弾で遊んでみた・21,087文字pixiv小説作品 - LG
【ライアーゲーム映画化第二弾】で遊んでみた・1
ライアーゲーム映画化第二弾!で公式からまだ情報がそんな出てないうちにアレコレソレとやってみた・1。そのうち「2」もやる予定。4,015文字pixiv小説作品 - LG・ヨコヤ様中心(ドラマ版)
!!ネコミミトラップ!!
フクナガとヨコヤは、2人きりでランチに行くことになった。 しかし、2人はそれぞれ、この機会にお互いをいたずらによって打ち負かせようと画策していた。 いたずらの応酬の末、最後に勝つのはどちらなのか……!? ※ドラマ版です。 ※おまけもあります (おまけにのみアキヤマが出ます)。 *** (以下、再生の特典映像である「フクナガvsヨコヤ」のネタバレを含んでいるのでご注意ください!) お久しぶりです! 2か月+αぶりの投稿です! フクナガvsヨコヤが好きすぎるので、彼らでもう一作書きたかった! (前作「フクナガvsヨコヤ:リターンズ」もぜひ。https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22945483) 私は『アキヤマ>ヨコヤ>フクナガ』な序列に萌えたい。 本作についてそんなに付言したいことも思い当たらないので、本作とは無関係にドラマ版LGのこと(ヨコヤ中心)を書きます。↓↓↓ ◆意外と今までキャプションに書いていなかったのですが、私は「フクナガvsヨコヤ」内での、ドラマ本編のセルフオマージュと思われるシーンが超~大好きです! ①タブーゲームの4回表で2人が「賭け」をした後、ヨコヤがフクナガに「ご自分のトランクです。お開けになりたかったら、どうぞ」と言うシーン。 ヨコヤが手の指をピロピロ動かしてフクナガを煽るのって、 密輸ゲームでフクナガがヨコヤを裏切った時に「(口パクで)バイバーイ」って言って指をピロピロさせながら手を振ってたののセルフオマージュなんじゃない!? と思って観てます。 例の「分かったかい? ヨコヤたん♡」(フvsヨより)のシーンもそうだし、フクナガの煽りをきっとヨコヤはしっかり嫌がってるんでしょうね。忘れないんでしょうね。 密輸ゲームからリボーン(フvsヨ)まで5年だから、ヨコヤ様は5年かけてフクナガにやり返したのか……。よかったね♡ ヨコヤたん♡ ②こっちの方が①より考えすぎかもしれませんが、 タブーゲーム4回裏でヨコヤがフクナガに「申し訳ありませんが……、あなたの負けは、確定しました」と言って高笑い(※演技)するシーン。 この後、フクナガと指を指し合って爆笑しあうのって、密輸ゲームの終盤、フクナガとヨコヤが共謀して2人だけがっぽり賞金を儲けようとしていた時に、お互い指を指して爆笑していた(ハイタッチもしていた)シーンのセルフオマージュなんでしょうか!?(考えすぎ?) 密輸ゲームでの例のシーンは超名シーンですから、フvsヨでまた観れてうれしいですよ! 私は! 密輸ゲームのシーンもフvsヨのシーンも両方オモロすぎる。あんな面白シーンが挟まっていながら、推理ゲームとしての緊迫感を保っているのがすごすぎる(謎すぎる)。 この2つのシーンがドラマ本編のセルフオマージュだってのが、妄想じゃないと良いんだけどな……。 ◇私は今まであんまりドラマにハマったことがなくて、最近(ここ数か月)になってようやくいろいろなドラマ作品を観て、いいな~と思ったりしているのですが、 LGって(もちろん良い意味で)他のドラマ作品に比べて異質じゃないですか? 特に私は、 ・ヨコヤにはスピンオフ(過去編・フvsヨ)がある ・キャラクターにハマれるような作り込み・余白(ハマりしろ)がある のがLG特有だな~と思って観てます。スピンオフがある喜びってすごい。 ◆前も少しキャプションに書いたけどやっぱり、私はヨコヤ様のワントーンファッションが好きすぎる。 ただ白で揃えてるだけじゃなくて、そこにこだわりを感じられて好き。もし「ライアーゲーム展」なんかがあればヨコヤの衣装を見たい。めっちゃオシャレだから……。 レースの日傘も可愛すぎる。本作の中で書いた「〇〇付きの日傘(一応ネタバレ防止)」も本当にアリなんじゃないか? 案外ヨコヤも気に入って取り入れるかもしれない。 2020年代のヨコヤ様は、もしかしたら〇〇付きの日傘を携えて、スラックスの後ろからは白猫のしっぽが生えているのかもしれない。 ◇可能な限り中の人のインタビューを集めて読んでいるのですが、めっちゃ面白いですね。 特にファイナルの円盤に入ってるインタビューが面白くて好きです(フvsヨの中の人に限らずみなさん面白い)。 ファイナルのインタビューもそうですし、その他でも割と一貫して、ヨコヤの中の人がヨコヤを「ひどい野郎・嫌なヤツ」だと思ってる感が面白い(まあたしかにそうなんだけど……)。ヤンジャンのインタビューでは「徹底的に嫌なヤツになるように演じたのに、人気があるのが不思議(意訳)」と仰っていて、笑いましたね……。 ◆ドラマ版LGに関するインタビュー・ガイドブックなどの刊行物はすべて把握したい……。でも自分の調べでは相当に収集漏れがありそう (ネットに転がっているヨコヤの画像にも、何枚か原典不明なものがあるんですよ……)。 ぜひとも有識者の方々に情報をいただきたいものです。9,149文字pixiv小説作品 嘘つきキノコは夢を見る
ツイッターにて、フクナガさんと直ちゃんコンビ小話のリクエストを頂きました。ちょいシリアスといつも通りです。/フクナガさんはドラマ版でもしっかりとした過去設定があって、本気で考えると彼だけのドラマが出来ちゃいそうなんでエピソードオブフクナガを期待しています。えぇ今でも!1,753文字pixiv小説作品