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天使と悪魔ゲーム

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てんしとあくまげーむ

天使と悪魔ゲームとは、甲斐谷忍による漫画原作作品『ライアーゲーム』に登場するゲームの一つ。『感染ゲーム』と同一である。

概要

参加者が『天使』または『悪魔』に分かれ、『聖なる十字架』を集めていくゲーム。

元は原作において『感染ゲーム』と呼ばれていたゲームだが、ドラマ化に当たって新型インフルエンザによる風評被害が懸念され、タイトルや役名が改められた。

ちなみに登場人物も変更されており、本作ではヨコヤの代わりに『葛城リョウ』なるオリキャラが登場。コイツも手強い。

原作では四回戦の予選、ドラマ版ではセミファイナル前半戦にて登場する。

ルール

用意するもの

・全参加者には専用の端末つき腕時計が与えられる。

・全参加者にはランダムに『天使』か『悪魔』の役名が与えられる。

・リハーサルで成績上位の参加者は天使からスタートできる。

天使と悪魔

・参加者同士の腕時計をくっつけると『接触』が行われる。

・参加者は同じ相手に二度以上『接触』できない。

・天使と悪魔が『接触』すると、天使の参加者は悪魔となる。

・悪魔は天使に『接触』しても悪魔のままとなる。

・悪魔同士が『接触』した場合、何も起こらない。

・参加者は自身や他人の役名を、腕時計から知ることは出来ない。

・別室『審判の部屋』に入ると、自分の現在の役名を知ることができる。

・全参加者はいつ何度でも『審判の部屋』に入室できる。

聖なる十字架

・天使同士が『接触』を行うと、両天使は『聖なる十字架』を一つ得る。

・十字架持ちの天使に悪魔が『接触』した場合、十字架が悪魔に渡って天使は悪魔となる。

・悪魔は十字架を持っている場合、十字架一つを消費して天使になれる。

・ゲーム時間終了後、十字架を四つ以上所有する参加者が勝ち抜けとなる。

代償

・全参加者には1億円が与えられる。

・1億円はゲームには使用せず終了時に回収される。

・1億円はライアーゲーム事務局が参加者に借したものとする。

・敗北者は事務局が借した1億円を負債として請け負う。

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