CV:あきやまかおる
DATA
種類 | 随行型支援ユニット |
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性別 | 女性型 |
全高 | 74.8483cm(突起含む) |
体重 | 36kg |
スリーサイズ | 54-54-54cm |
瞳の色 | ─ |
髪の色 | ─ |
出典:オートマタ設定資料集
概要:随行支援ユニット、ポッド153の説明
ヨルハ部隊員に標準装備されている随行支援ユニットの1体。
ヨルハ九号S型に浮遊しながら随行している。
カラーリングはボディとアームは黒で、頭部は赤。
スペックはポッド042と同等であり、差異はカラーリングと音声のみ。ポッド153は女性的な声をしている。
同行が多いポッド042とは度々情報交換を行っている。
ポッド042同様「肯定:〇〇」や「否定:〇〇」といった機械的な話し方や判断をするが、2Bや9S達の行動を見ていくうちに彼女にも変化が見られるようになる。
ちなみに、PS4のタッチパネル部分を撫でる(Nintendo Switch版では携帯モード中に画面をスワイプする)と、9Sとポッド042が拳とハンドを軽く小突き合う姿が見れる。
推奨:関連項目へのアクセス
シリーズ
NieR NieR:Automata NieR_Reincarnation
キャラクター
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ポッド153より閲覧者へ。 |
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警告:
この項には『NieR:Automata』の結末に関する内容が含まれている。
推奨:クリア後の閲覧。
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ヨルハ機体の随行支援を務めるポッド達だが、実は密かに「ヨルハ計画」の進行管理も任されていた。
「ヨルハ計画」とは、人類滅亡の事実を知ったアンドロイド達の戦意喪失を防ぐため、上層部が立案した計画である。
「人類が月に逃げ延びた」という偽装情報を流布し、アンドロイド達の士気を回復させる。この嘘を確たる物とするためにヨルハ部隊は利用され、犠牲となった。
作中でのバンカー崩壊や2B達の死は、直接的には機械生命体が原因だが、実は全てヨルハ計画に組み込まれた既定事項だったのである。ヨルハ部隊は言わば捨て駒同然であり、その証拠として彼らに組み込まれているブラックボックスは機械生命体のコアを原料としていた。
ヨルハ計画は、全てのヨルハ機体のブラックボックス反応が停止したのち、計画に関する記録を全て隠滅することで完遂される。
つまり、ずっと随行してきた2B・9S・A2達の存在を葬ることこそ、ポッド042とポッド153の最後の仕事であった。
あるルートにおいて、その最終段階に移行しようとする153に対し、042はある提案を持ちかけた。
詳しくはポッド042の記事を参照。
NieR Re[in]carnation
続編『NieR Re[in]carnation』では、戦闘をサポートする「オトモ」としてポッド153が登場。「ママ&運送屋Autmata出張記念カウントダウンキャンペーン」のログインボーナスとして期間限定で入手可能だった。
また、ポッド042と一緒に「フィオ/機械人形の少女」のキャラストーリーに登場している。
関連イラスト
単体イラストよりも、9Sや042と一緒に描かれたイラストが多い。