概要
プロフィール
有翼種族「フェザーフォルク」の少女で、高名な紋章術師家系の生まれ。
かつての自分を捨て、マーヴェルの肉体・精神を借りていたのが、ヨシュアの捜し求めていた妹・エリスその人である。
とある洞窟内で肉体のみが氷付けとなっており、発見時にパーティにマーヴェルがいた場合、真実が明かされる。
真実を語った後ヨシュアの説得も虚しく、マーヴェル――エリスは、自身の意思で消滅への道を選ぶ。
これは秘術を使った代償として、自身の正体を知られた場合は消滅するという効果のためである。
SFC版では助ける術がなく、またパーティにマーヴェルがいなくともこの遺跡へは入ることが可能であるため、エリスを助けようとすれば消えてしまう。
このほかパーティメンバーにヨシュアがいた場合も確実に消えてしまうので注意。
マーヴェルを最後まで使いたい場合はパーティメンバーに気を配らねばならない。
PSP版
パーティにアシュレイがいた場合のみ消滅は免れ、エリスとして仲間に加える事ができ、ファンを喜ばせた。
このパーティ加入によって明らかとなったのが、相当な腹黒であったこと。可愛い犬は食うもので、愛読書は暗殺指南書、だそうな。
真紅の楯に連れ去られ、その仲間である紋章術師に洗脳を施され暗殺者として育てられた。元の姿に戻った後はどこかふっきれた様子でマーヴェルの時とは正反対の振る舞いをするように。
だがPAでは本来の姿に戻って行動することで、暗殺者として動いていたことと真正面から向き合わなければならなかったり、真実が明らかになるにつれ仇である真紅の楯やアスモデウスを憎み切れないという気持ちが語られる。
だがしかしそれを考慮しても「お母さんに読んでもらいたいような本」と言っているのに、出来上がるのは「完全暗殺マニュアル」とは如何なものだろう。
戦闘ではヨシュアやミリーと同じ回復呪文を使える。さらに光属性や火属性を中心に強力な攻撃呪文も習得する。術師としてのスペックは兄以上であるが長エフェクトの呪文ばかりなのが玉にきず。
スターオーシャン:アナムネシス
ロール | キャスター |
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武器 | 杖 |
イラスト | U35 |
実装日 | 2019年8月 |
ヨシュアと共に実装。PS4・Switch版SO1FDRの外見をベースにしたデザインとなっている。
ユニットバリエーション
ユニット名 | 天翼のエリス |
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ロール | アタッカー |
武器 | 鎌 |
イラスト | ろるあ |
実装日 | 2020年2月 |
バレンタインイベント「チョコレート・イン・ザ・ヘル」にて甘恋のミキと共に実装された。
ユニット名 | 渚のエリス |
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ロール | ヒーラー |
武器 | 鞭 |
イラスト | 姐川 |
実装日 | 2020年8月 |
EP3イベント「ファントム・コマンダー討伐」にて渚のラヴァーニアと共に実装された。