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コピープロテクト

こぴーぷろてくと

「コピープロテクト」とは、割れなどによる違法コピー防止プログラム。 早い話割れ厨(´・∀・`)ザマァ状態にさせるプログラム。
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コピープロテクトについ]て

 コピーガード(英 : Copy Protect)とは、映画DVDゲームなどの著作物を不正にコピーされるのを防ぐため、著作権者が自ら、著作物を不正複製できなくさせる技術。
Wikipedia:コピーガードより
 ただし、これらのプロテクトは、ユーザーに対し不便を強要するものであり、さらに誤爆により、まともにコンテンツを楽しめなくする、というデメリットも存在している。

実用されてるコピーガード

違法複製を防ぐため、プロテクトは進化を続けている。ところが、新しいプロテクトが生まれるとその都度その都度ハッカーなどが無効化したり回避する技術プログラム等を製造。最終的にはイタチごっこザンス。そのため、まともなユーザーへの不便の強要がさらに悪化していたりする。

ビデオetcに使われてるガードシステム

 映像メディアに使用される形式である。

アナログ映像信号

APS(Analog Protection System)とも呼ばれる。
アナログ映像信号におけるガードは、通常ミーたちが画面を通じて見る映像の外側にあるブランキングエリアにかけられる。マクロビジョンおよびカラーストライプ

  • マクロヴィジョン方式
 クソ長いので簡単にまとめることにする。
マクロヴィジョン技術は、米ロビィ社が作ったコピーガードシステムであり、これが搭載されたビデオソフトを普通にVHSビデオデッキにダビングしても、ダビングされた映像は極端に明るくなったり、暗くなったり、果てには著しく垂直同期が乱れたりして見るに堪えがたい画像になる。さらに通常見る場合の画質も落ちる場合もある。ひどい。
原理的にはVHSビデオデッキに搭載されてる輝度処理回路のAGC( 自動利得制御 - 輝度入力信号の利得、gainを自動調節し、適切な輝度を保つ )機能を誤作動させるような映像信号を入れることにより引き起こされる。
ただ、最近のテレビにはAGC回路の搭載がないため、ダビングしたものを見ることができるといわれるが、ビデオデッキを通すとコピーガードが誤爆して見られなくなる。ヒドス。
  • カラーストライプ
 急速に変調したカラーバースト信号をビデオ信号に加えることによるコピーガードでありこれが仕掛けられたビデオソフトをVHSビデオデッキでダビングすると、録画した映像には細い横線が15本から25本、均等間隔で入る。マクロヴィジョン方式の一種であるが、登場がDVDとの切り替わりの時期と遅かったためそれほど搭載された作品は少ないといわれる。
  • CGMS-A
 映像信号に直接コピーの可否を示す信号を載せたもの。デジタル放送で用いられるが、これは新しい機器にしか対応していない( PCのキャプチャなどには対応してコピーは不可能でも古いVHSのデッキなどでは対応しないためコピーが可能となる )。

デジタル映像

 デジタルデータはコピーの際劣化しないためコピー対策も頑丈に採られている。このプロテクトとして代表的なものを上げると、機器ごとにIDを持たせ、公開鍵暗号または共通鍵暗号を利用して相互認証させるDTCP、DVDに搭載され映像コンテンツを暗号化し、その暗号鍵を複製できないエリアに記録するうえ、日本だと解除すると法律に引っかかるCSS、HBlu-rayやHD DVDなどの次世代DVDに搭載され、Discから機械に書き込まれるAACS、CD-ROMの技術を応用したALPHA-DVDインターネット認証を行うDVDMAGIC、地域により再生制限をかけるリージョンコード、そのほか複数の形式が存在している。これらのシステムはたまに誤爆する。

音声のコピープロテクト

 音声に関しては現状デジタルからデジタルへのコピーのみが制限されている。プロテクトとしてはデジタル信号に含まれるコピー情報を検出しコピーに制限をかけるSCMSや同様に高速録音を制限するHCMS、CD本体に細工してコピー妨害するコピーコントロールCDなどが知られている。

パソコン

 特にPCにおけるフロッピーディスクを用いたソフトウェアにて発達したといわれるが、1990年代以降はCD-ROM供給となり、しばらくはプロテクトは不要であったが、家庭用のCD-Rの普及により再度プロテクトが必要となった。
 プロテクトとしては、フロッピーディスクの書き込み不能なところに解除信号などの重要なデータを隠す、わざとNGデータを書き込みNGでなければコピーとみなすようにする、専用ハードを用いるプロテクトの一種ドングルや、インターネット電話などで認証を行うアクティベーション説明書等の付属品がないと回答不可能な謎を仕込むマニュアルプロテクトなどが存在している。
 また、「コピーできたように見えても実際にはNGを返す」という場合も存在し、「コピーであることが発覚するとデータを強制的に消去する」というさらに恐ろしいものも存在したりする、なお、これらのプロテクトが他の動作に悪影響を与えたり、ウイルスとなったり、誤爆したりする事例も存在したといわれる。

ゲーム類

 ゲームにおけるコピープロテクトには2種類存在し、ゲーム自体のコピーに対するものとゲームデータの改造チートに対するものが存在する。

  • ハードウェア技術を応用したもの
 これはアーケードゲーム筺体によく見られ、バッテリーバックアップで専用パロメータを管理し、コピー基盤ではそのようなものがないため電池切れを引き起こし起動不能にすることで不正コピー防止としていたものが存在する。当然正規基板でも電池切れになるとメーカー修理の必要が生じ多額の費用がかかることとなり、基板の収集家泣かせだったりする。また、他の基板やシステムと互換性の低いシステムを使いコピーを作られにくくする、という技術も用いられた。これもシステムの構築や筐体の修理に手間がかかる結果となっている。このような基板でゲーム自体に面白いものがない場合は気にしなくてもいいが、実際には面白いゲームが複数存在したりしてそのゲームのファンは涙目になるしかない。
 コンシューマの場合、「専用コントローラ」や「専用付属機器」がこれに該当する。これがある場合エミュレータなどでのプレイがほぼ不能となる。
  • 異常感知
 プロテクトに引っかかるなどの異常を感知するとデータを書き換え、プレイに支障が出るようにする物であり、「絶対に倒せない敵が登場する」、「フラグがたたずゲームの進行がストップする」、「変な称号がつく」などの不具合が発生する。特にチート対策の場合誤爆する事例が存在する。
 またそれを知らず雑誌等で問い合わせるという間抜けなことも発生している。この場合「そんなものはありません」という回答であったといわれる( さすがに「コピープロテクトです」とはいえなかったと )。
  • 誤爆の実例
 誤爆で有名なものとしてはプレイステーションの「レッドハンドプロテクト」が有名である。これは古い本体で比較的新しいゲームをプレイすると赤い手のマークが表示されプレイできないというものであり、一部では有名となった。また、何らかの拍子でコピーと認識され、警告文などが表示されトラウマとなる実例も存在する。

コピー対策としては

 実際にコピー対策としてこれらは成立しているかといえば、実際には成立していない。映像やプログラムのコピーを行うような人々は多少プロテクトをかけても解除の方法を探り、ある場合には回避する方法を編み出してしまう。
 もっとも損害をこうむるのは普通に楽しむのに劣化したり誤爆したりせざるを得ない一般ユーザーおよび対策に金をかけねばならないメーカーだったりする。

外部リンク

wikipedia:コピーガード
地雷基板とは (ジライキバンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
ひげねこ堂:該当基板の電池レス化改造を行ってくれる。
naverまとめちょっと面白い、ゲームの違法コピー対策
gigazine:違法コピーにクリエイティブな天罰を下す9つのゲーム

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