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斉木楠雄

さいきくすお

斉木楠雄とは、漫画「斉木楠雄のΨ難」の主人公。
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公式プロフィール

身長167cm(可変)
体重52kg(可変)
誕生日8月16日
血液型不明
好きな食べ物スイーツ
オーラ直径200mのの塊
声優VOMIC・Flash・ゲーム・ジャンプスーパーアニメツアー2013:浅沼晋太郎 アニメ版:神谷浩史 VOMIC/幼少時代:田中あいみ
映画版キャスト山崎賢人


人物

見た目通りの冷静沈着、悪くて根暗、良くてクールといった印象の高校生
しかしその正体はほとんど無敵の超能力者である。
名前の由来はサイキックス(超能力者)から。

マゼンタピンクレンズ眼鏡には謎のアーケードゲームジョイスティックのようなアンテナが2本ついている(周囲にはヘアピンで通している)。

様々な超能力(後述)を持つがゆえに万能かつ無敵。いわば強くてニューゲーム状態のチートだが、そのために本人は努力することも全力をだすこともできず、「生まれつき全てを奪われた人間」と自称する。そのため喜怒哀楽表情に出すこともほとんどない。
また超能力者であることを隠すため、他人と関わり合いになることを避け、クラスではできるだけ空気な存在でいるように心がけている。
そのせいか作中で一度も通常フキダシの描写がなく、彼の心境は全てモノローグで語られているが、心中ではかなり饒舌で、周りの人間に容赦なくツッコミまくっている。
作者曰く、一応コマ外ではたまに喋っているらしい。
また、そうした「普通の人間ではないこと」へのコンプレックスと目立たない人間でいようと言うこだわりから、“目に見える「普通」の基準”と言える平均値には並々ならぬこだわりがあり、試験や体力測定では超能力の限りを尽くして平均値をとるよう点数調整を行っている。但し、そうしたカンニングも辞さない平均値へのこだわりが裏目に出て、よりにもよって燃堂に試験で後れを取ってしまったこともある(父親の霊(鳥束の守護霊)の助力によって燃堂が平均以上の点をとってしまったため)。さすがにこの結果はショックだったようで普段無表情の彼が顔を引きつらせ、空気を読むのが苦手な海藤灰呂ですらも心情を察して慰めの言葉をかけるほどであった。

最早種が違うといってもいいくらい常人とかけ離れているせいか、どことなく批判的・厭世的な態度が目立つ。前述の超能力を隠す意味合いも含め、燃堂を始めとする自分に関わる人間から距離を取り、時にぞんざいに扱うことも多い。だが燃堂や海藤達の性根の真っ直ぐさは認めている様子。
正直な善人を好む反面、外面だけが良く腹黒い人間を嫌っている。しかし、その典型な照橋について「完璧美少女でいようとする努力」は彼なりに評価はしている(ただし、前述のとおり目立つことを嫌う斉木自身の主義に反する上、「おっふ」という反応そのものに相当な屈辱を感じているらしいため、結局扱いそのものは燃堂らとほとんど大差なかったりする)。

好物はスイーツ。特にコーヒーゼリーが好きで、これに関しては理性をなくすレベル。月の小遣いのほとんどをコーヒーゼリーにあてており、でセール品のゼリーを多く買うか、ちょっと高いゼリーを買うかで悩み続けるほどの好物である。
趣味はミステリを始めとする創作物の観賞で、これは作者や出演者などの意図が読めず、常人と同じ楽しみ方ができるからである。しかしながらTV放送などの場合、テレパシーで近くにいる別の視聴者のネタバレが聞こえてきたりするため、細心の注意を払う必要がある。
嫌いなものは昆虫類で、これはテレパシーが通じず、動きが読めない不気味さと姿かたちへの嫌悪感から来ている。家にゴキブリが出た時は思わずテキサス州のエル・バンまで逃げ出した。虫と同じようにテレパシーの通じない燃堂が出た時もサンクトペテルブルクまで逃げ出した。
超能力で万能である事に辟易した様子を見せているが、逆に超能力に依存している節があり、超能力を完全に使えない状態になった時、普通人と同じ生活を満喫しようとしたが、些細な事でトラブルを予感し、能力がない事で対応しきれなくて困惑すると言うネガティブな発想に取り憑かれてしまった。

好きなものを「嫌いじゃない」という言い方をする。また、心中であれこれ理由をつけながらも、陰ながら能力を使用して人助けをし、その結果自分自身に何らかの災難が降りかかってくるのが恒例となっている。結局のところお人よしの素直になれない少年である。
チャンピオンの存在を認識する程度には漫画好き(言うまでもなくジャンプ関係には特に詳しいが、これは掲載誌であること以上に本編がやたらと関連ゲームやイベントとのコラボ(告知)回をやらかしていることに起因する部分が大きいと思われる)だがコニャックの存在は全く知らない。


超能力

幼少期のころから
・赤ん坊の頃、高い高いをしたら七分間天井に着くまで浮いていた
・初めての会話テレパシー
・初めてのおつかいテレポート
などと遺憾なく力を発揮していた。超能力を用いてなのか、素の身体能力も高く、走って時速1kmから1200kmまで出すことが可能な程。各種超能力をマスターしており、テレパシーサイコキネシスはもちろんのこと瞬間移動から幽体離脱までできる。ただし何かと制約が多く、能力によっては使いどころが難しいものも多い。

斉木の超能力は体と共に成長を続けており、小学校5年で一端ピークを迎えてからというもの、頭のスティック状の制御装置でその暴走を抑えている。この時点でテレパシーの範囲は日本全土、念力で六本木ヒルズを持ち上げるほどで、能力を制御しきれず寝がえりで家を破壊することもあった。装置を外すと押さえていた能力が一気に解放され、世界各国で異常事態として観測される。暴走した時のことは本人にも予測がつかないレベルだとか。すぐつけ直せば問題ないようだが、しばらくの間は能力が制御しきれず、日常生活に支障をきたす。
精神・魂のレベルからして特別なために、人物の精神力を表すオーラも辺り一面を覆い尽くすほどの規模に達している。

彼が全力を出せば、三日で世界を滅ぼせる。そしてその世界ですら、斉木の幼い頃に都合の良いように調整されているという壮大さ。間違いなくジャンプ主人公トップレベルの力の持ち主である。

そんな恐ろしい超能力だが、現在は極めて平和的に有効活用しているようで、今までに6度世界を救ったことがあり(描写から見るに隕石接近や火山爆発爆弾解除やテロリスト鎮圧)、1999年の大予言2000年問題も解決している。
最近ではマヤ文明のなんたらも解決してくれたらしい。

…もう全部こいつだけでいいんじゃないかな。


扱える超能力

基本的に何でもできる。
ただしオフが効かず常に発動し続けるものや、時間的制約のあるものも多く、決して便利なだけの能力ではない。また肉体・精神状態によってもブレが出るため、極度に焦っているときや病気の時、また睡眠時中にはリミッターが振り切れ大事になることもある。

基本的にオンオフが効かず、常に半径200mに入った他人の思考が頭に流れる。自分や他者の思考を第三者に送信することも出来る。送信可能な人数は極めて多い。なぜかゲルマニウム製のものに触れていると抑えることができる。
人間以外の動物の思考も読み取れるが、体などが小さすぎる昆虫は不可能で、行動が読めない。思考と行動をほとんど同時におこなう人間も行動の読めない存在である。
受信と違い、送信はオンオフが可能なようで、上手く使うことにより他者にサブリミナル的に働きかけたりできる(鳥束零太は会話内容と楠雄が超能力者だと知って居る事から気が付いた)
全能力の内もっとも汎用性が高いが、常日頃斉木の悩みの種となっている一番の能力でもある。
制御装置が破壊された際は効果範囲が半径200mから地球上へとなった。

「不自然な事」を「自然な事」と他人に思い込ませる事ができ、さらに人の生態まで変えてしまう能力。
幼少期の斉木はこの能力で、ピンクや赤、青、銀など様々な髪が地毛になる怪我の治りが異常に早く、壊された建物が簡単に復元する首の裏を『トン』とやっただけで気絶する服の大事な所はなかなか破けない」などが常識の世界に改変してしまっている。
ちなみにこの能力で、斉木は自らの配色やアンテナをごまかしている。(ヘアピンと思わせている)

  • 虫の知らせ
バグ・ニュース。人間の予感というのを暗示によって思い込ませ、ある程度言動を誘導できる。

  • 好感度パラメータ
テレパシー能力の応用。自らに対する好感度を0から100までの数値で知ることができる。
42あたりで、消しゴムを落としても拾ってくれないレベルの好感度である。
好感度は対象との関係や、その人間性次第だが、下がる時は一気に下がる。

自分以外の誰かを別の人物に思い込ませる能力。

斉木曰く「制御に非常に疲れる」能力。精密な動作が不得手で、割と大雑把な使い方しかできない。しかし操作する対象を壊してもよいのなら容易く発動でき、人間をアスファルトにめり込ませ、壁を破壊するほどである。最近ではを浮かせて椅子を作り読書をするなどの精密な挙動が行えるようになっている。
読み切りでは発動の度に鼻血から始まって大量出血、不定期連載時では通常の32倍の疲労を覚えていたが、週刊連載時にある程度楽に扱えるように設定された模様。

  • 透視 (英名:クレヤボイヤンス)
対象を見続けることで物体が透けて見える能力。
スイッチのオフがなく自動的に発動し、見続ける時間が長いほど物体が透けていく。
人間相手なら3秒で全裸を目視できるが、5秒もたつと服どころかまで透けてしまう。まばたきや目線をずらすことでリセットされる。
斉木は幼い頃から否応なく透視し続けたことにより女性の裸体に何も感じなくなってしまった。
制御装置が破壊された際は裸を挟まず直に骨が見えるようになる。

手で触れたものの残留思念を読み取ることができる。読み取るもの(たとえば便器や食物など)によっては相当な精神的ダメージを負う。
人間に触れると、その人物の五感で感じていることがストリーミング再生のようにわかる。
斉木曰く「最もいらない最低最悪の能力」で、普段は極薄の透明な手袋をすることで封印している。

自分の意志では発動できず、突発的に頭痛と共に起きる。
その上、予知する出来事は情景を一瞬写す程度のことが情報しかないことが多く、何時起きることなのかも分からないという、斉木曰く「駄目な能力」。
夢を見ている時頭痛と共に発動する場合、を100%現実にしてしまう恐ろしさがある。しかしながらその後の行動次第でトラブル回避なども可能なようだ。
だが斉木が夢見ている願望「超能力の使えない自分になる」だけは叶えられない。

一度見たところのある自らの好きな場所へ瞬時に移動できる。一度も出向いたことのない場所(本誌ではテキサスなど)にも移動できる。斉木だけでなく斉木に触れいれば他人も移動可能。
ただし3分のインターバルを得てからでないと再使用できない。また、斉木がパニックに陥ると無意識に発動し、とんでもないところに飛ばされたりする。

約1分間の記憶を消す能力。本当は頭を破壊した後に復元能力で回復しているだけであり、消去された記憶の代わりにどんな記憶になるかはその人物に再び会いテレパシーで思考を読まない限り斉木にも分からない。

空中を自由自在に浮遊できる能力。自分だけでなく物にも応用できる。

テレポートが送信、アポートが受信。別々の能力だが、なぜか同時に発動されてしまう困った能力。
具体的には、金銭的に等価値の物の位置を瞬時に入れ換える能力。瞬間移動と類似しているが、そちらには金銭価値の縛りはない。完全な等価交換というわけではなく、物品の10%は誤差の範囲内に入る。100円なら90円から110円までのものと交換できる。
なお、この能力において人間そのものは無価値として扱われ、身につけているもので価値を測れる。

離れたところにいる対象や、その身の回りの出来事などを観察できる。
必ず一度は目にした場所や人物でないと見ることができない。
また、発動中は常に寄り目になる。

他人と精神を交換する。
人間からを取り出すと、44秒で死んでしまうため、出しっぱなしなどはできず、自然交換という形になる。
相手が意識を失っている時にしか使えず、自身の精神を入れた肉体が目覚めると、自然元に戻る。
……どう見ても霊能力寄りの能力だが、超能力として扱われている。

物質の分子運動を活発化させ、温度を上昇させる。さらに加熱すると発火する。
応用すると自らの体温を上げて、体内のウィルスなどの病原体を殺すという医療目的でも使用可能。

  • 念写 (英名:スコトグラフ)
強く念じた未知のものを手元のに写す能力。
映した風景は写真そのものになるので、何らかの物的証拠が欲しいときに使う能力。
念写を成功させるには1分間写したい物をイメージし続けなければならず、一瞬でも雑念が混ざると失敗し、その雑念を写してしまう。

  • 復元能力
対象の時間を一日元に戻す能力。一つの対象に対して一日一回しか使うことができない。
家具など大きなものがバラバラになったものから、テレビの不調までリセットできるが、あまりにも細かいものだと難しい模様。またあくまで「時間を戻す」能力であるため、機械類の故障に対しては根本的解決にならない。
人間相手に使った場合、体力や気力などが24時間前の状態にリセットされるものの、また24時間たつと解除される模様。
制御装置が破壊された際は七年前に戻す事を一日三度まで可能になったが、余計使いにくくなっただけである。
また、作中世界はサザエさん時空であることが語られているが、これは楠雄が時間を巻き戻しているため。この世界の日本は火山の噴火で滅びることになっており、その日になる度に楠雄が時間を戻して日本を救っている。このことは楠雄だけが認識しており、いつか噴火を抑えられるほどに超能力が成長するまで、何度でもやり直すつもりでいる。

姿を完全に消す。透明になるだけで実体はあるので物に触れることも可能。
だが透明になるまでに1分かかり、10分すると元に戻ってしまう。
また他人に触れられても解除される、かなりリスキーな能力。

  • 変身能力(トランスフォーメーション)
自由に肉体を変化させることができ、性別や種族も思いのままの能力。完成度は高いが、完了までに二時間はかかる。
も変化させることができるらしく、斉木楠子に変身する際は、見慣れた女子の制服を着ている状態。
胎児の状態より獲得していた能力であり、誕生直後の性別は女子だったそう。

くすくす



変身能力を利用し、動物の姿を取る。作中では雄ネコに変化。

変身能力を利用し、体は子供、頭脳は大人的な五歳児になれる。

  • 縮小化・巨大化 (英名:シュリンク/ギガンティック)
自分の体を服ごと縮小する。変身の一種に思えるがこちらは瞬時に発動できる。
そのかわり元の大きさに戻るのに1時間とかかるなど、基本的には別の能力となっている。
縮小中は縮小率に応じてパワーも大きく減ってしまうようだが、100分の1サイズでも人類を駆逐できるレベルの能力を有しているらしい。
しかし当然のことながらミニサイズのため、ただでさえ苦手なアレがさらに……。

実は元に戻る能力はまた別の巨大化であり、通常元に戻ろうとする意識さえあれば普通に戻るだけだが、うっかり80mサイズに~などと考えていると、念写と同じくそちらが優先されてしまい、目標数値に達するまで巨大化し続けてしまう。

テレパシー、透視と同じく常時発動能力。所謂魔眼に近い。
裸眼の状態で目を合わせた他者を一日の間だけにしてしまう能力。
普段はおもちゃの色眼鏡をかけることで封印しているが、基本眼鏡ならなんでもかまわないようだ。

触れた者の相手の将来を不幸にする能力らしい。
呪いの種類は斉木の気分次第で変更可能らしいが、指先一つで三か月後全身の毛穴から血を噴き出して死ぬレベルまで出来てしまう。(解除も可能)

第124xにて、就寝中20年前の過去に跳躍した。
通算20年前後しか過去へ移動出来ず、過去でなにかをするたびに「スタート」になる時間は進み、その時取り返しの付かないことをしてしまうと……。

  • ループ
タイムリープをきっかけに備わった能力。
予知と同じく突発的に自力で発動出来ない現象。頻度はしゃっくりなみとのこと。
発動すると一定時間内の出来事をリピートし、斉木自身が心を「無」(つまりは何も考えないでいること)にしない限り解除できない。
ループ時間は数十秒程度だが、その間事故や災害など、急速な対応が必要な事項が繰り返している場合、対処は困難を極める。現に斉木は数秒間の事故を回避するために数万回程度やり直しており、常人ならば発狂・絶望しかねない状況に追い込まれることだろう。

実体のないものを相手に見せる能力。

  • 分身(バイロケーション)
同一の人間を同時に別の場所に出現させる能力。分身は本人と同等の力を扱えるが見た目や性格が微妙に変わる。分身がさらに分身することも可能だが、分身するにつれて見た目などは劣化し、制御が利かなくなってくる。



その他、毒蛇を一撃で黒こげにする発電能力(ヴォルトキネシス)や、自由にをかく発汗能力も持っているものと見られる。
また独白から、眼鏡の曇りを取ったり、カラオケの演奏を中止する演奏中止レーザーを出したりと、日常生活で使えるようなものから鋼鉄のように固くしたりする、人体をそうと知らせずに操るなどの超能力もある模様。

他作品のゲーム出演

Jスターズビクトリーバーサスで、プレイアブルキャラとしてまさかの出演。
キャストはVOMIC版同様浅沼晋太郎氏。
こちらでも一切セリフを口にせず、心象描写のみ。
近~中距離の判定が強く、必殺技で岩石を纏えるので守りも堅い。
超必殺技「制限解除サイコキネシス」では悪い笑顔が見られる。
ちなみにJアドベンチャー終盤のサブイベントでは声に出して喋る描写が1つあったりする。
更にもう一つ、ジャンプ作品の参戦したメインキャラクターにはキャラクター紹介のPVがある中、唯一斉木楠雄だけ出されていない。
バンダイナムコのゲーム、太鼓の達人ドコドン!ミステリーアドベンチャーで超人気アニメパックを購入すればストーリーモードで斉木楠雄を仲間に出来る。同じジャンプ作品の殺せんせーまた共演が出来た。さらに任天堂カービィデデデ大王バンダイラキたまCAPCOM成歩堂龍一オトモアイルーガンホーのタマゾー、上海アリス幻樂団の博麗霊夢霧雨魔理沙十六夜咲夜スタジオジブリのまうちゅー、レベルファイブジバニャンとは初共演である。

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