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ポイポン5

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ぽいぽんふぁいぶ

「ポイポン5」とは、アニメ『秘密結社 鷹の爪』に登場する架空のスマートフォンである。初登場は『鷹の爪NEO』。

概要

初登場以降シリーズを通しての天丼ネタとなった。モデルはiphone5

「新品を購入してすぐに液晶部分にヒビが入って壊れた」と言うiphone5が発売されて間もない頃のツイートから拾われて誕生した。

通常のスマホとしての機能はもちろん、ナイフ・缶切り・栓抜きまでついている。

モデルが更新されるのに合わせて、ポイポンも新型が登場していき(新機能はよく分からないモノが多い)、ポイポン5sポイポン6ポイポン6sポイポン7ポイポン8ポイポンXSポイポン11ポイポン12ポイポン13ポイポン14ポイポン15ポイポン16も登場したが、何れも最終的には同じオチを迎える運命にある。

日清食品とのコラボ動画ではタブレット端末タイプのポイPadが登場した。(両方ともデラックスファイターの私物であり、ポイpadの方はそれを吉田君が勝手に持ち出したところ、従来のポイポンと同じオチを迎えた。)

劇場版第8作目では切手サイズのポイポン36も登場した。お約束でもあるが、実はこれが初めてオチとなったポイポンである。 なお音声ドラマのNUMAではポイポンからニャラクシーへ機種変更していたが、お約束通り、ポイポンと同じ末路のオチを迎えた。

不幸

  1. 高く掲げるとコンドルに持っていかれ、道路の真ん中に落とされる。
  2. 大量のトラックに轢かれ、トラックの下敷きになる。
  3. 通りがかりの土方作業のおじさんにドリルで破壊される。
  4. のりで直そうとするが謎のオブジェ状態になり、それを見た総統がショックのあまり全身真っ青になる。
  5. 吉田君から新しい使い道を提案される。
  6. 変わり果てたポイポンを笑顔の吉田と総統がデラックスファイターに見せてデラックスファイターが2人をデラックスボンバーで吹っ飛ばす。

新しい使い道

コンドル

何故かポイポンを認識するとどこから共なく飛来して持ち去っていく。ポイポンの安否は、このコンドルをどう対処するかが重要となっている。

しかもこのコンドル、知能が異様に高く、ほぼ必ず鷹の爪団とデラックスファイターが手にしているポイポンに反応する。しかも一羽だけでなく群れをなしてくることもあり、レディースポイポンをつけてカモフラージュに使う個体まで確認されている。

しかし、鷹の爪団やデラックスファイターも毎度指を咥えて見ているだけではなく、上記の性質を利用してレオナルド博士に「コンドルを捕まえるマシン」を開発させたり、ポイポンに搭載されたAIに「お前はポイポンではない」と学習させたり、フィリップのポイポンを生贄にしたりと、様々な方法でコンドルを回避しようと奮闘した。

しかし結局、どこかで油断してデラックスファイターと吉田が小競り合いを始めてしまい、コンドルに取られるのがいつもの流れである。

現場作業員

NEO第32話で初登場。傷だらけになったポイポンに止めを刺すためのように出てくる、2人組の工事現場の作業員。

ポイポンの落下現場に毎回現れて、落下場所に「さー、(ドリルで)穴掘るっぺー」と訛った口調でポイポンごと穴を開けようとドリルを当てて、カール髭のもう一人が「おーい、穴掘りはそこじゃないぞ」と言って、「あー、いけねー」と引き上げていく。

その後もポイポンが壊れるシーンでは毎回登場し、たとえ九条晋平の仕業で街が崩壊していたり、バックミラーの仕業で街がゾンビウイルス騒ぎになっていたりしても何事もなかったかのように現れる。

しかしMAX最終回では吉田君がその習性を利用して、バックミラーの秘密基地のダムの壁をドリルで破壊させる事に成功した。

『ゴールデン・スペル』5話では総統のバイト先の工事現場にて登場している。

備考

どうゆうわけか万能のレオナルド博士に修理を頼むシーンがない。

流石の博士でもあのレベルの破損の修復は不可能なレベルなのか、もしくは直してもまたコンドルが「直したポイポンは狙わない」とは限らないからだろうか…。

鷹の爪と同じDLE作品である貝社員の「勝手に契約」で、土方作業のおじさん2人が登場している。

関連動画

ポイポン8

ポイポンXS

ポイポン11

新型ポイPad

ポイポン12

ポイポン13

ポイポン14

ポイポン15

ポイポン16

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