概要
自動車の場合、車内と車外に取り付けるものがあり、後方確認に用いる。
ATMなどに使う場合、後ろから覗き込むような者がいないかを確認できる。エレベータにある鏡もその意味ではバックミラーの一種と解釈できよう。
少ない面積で多くの範囲を確認できるよう、湾曲しているものが多い。
その他
『秘密結社鷹の爪』のキャラクター。
テレビ版第1シリーズ&劇場版第1弾(総統は二度死ぬ)のラスボス『フェンダーミラー将軍』の双子の兄。
弟のフェンダーミラーが成し遂げられなかった世界征服と鷹の爪団への復讐を果たそうとする。
理想は弟と同じ恐怖での世界征服だったが、掲げ方は『世界の貧困』を上げている。しかし最後には「世界各国の首脳が服属しないなら世界中をゾンビだらけにしてやる」などと言っており総統は「結局恐怖で人を支配するんじゃ、独裁者じゃないか!このバカモンが!!」と怒りを見せている。
秘密結社鷹の爪MAX第35話「ゾンビ」で阿武隈ブヴァエモンに人間をゾンビにするゾンビウイルスを作らせるが、阿武隈の勘違いでコンビウイルスだったので怒って彼と熊谷と森田コウイチを拉致した。
第37話「友よ静かに眠れ 前編」&最終話「友よ静かに眠れ 後編」で密かに水力発電所を乗っ取り、「完成させればここから出してやる」と騙した阿武隈達に作らせたゾンビウィルスを川に流し関東で大量の感染者を出した後、正体を明かした。拠点である発電所に迫る鷹の爪団を捕らえたが、巨大ロボット「ドゲカネー」の砲撃を受け、動揺している隙に、ウィルスワクチンを入手して脱出した総統達の目の前で、ちょろぽんが操縦する巨大ロボット・ドゲカネーを「活性酸素砲」で砲撃。ドゲカネーを破壊し、あと一歩のところまで追い詰めたが、デラックスファイターがポイポン5を投げ捨てていたため駆け付けた穴掘りの業者にダムを破壊され、あふれ出した水に飲まれて倒された。
弟のフェンダーミラーと違い、撃退したのみなので生死は不明。
関連タグ
秘密結社鷹の爪シリーズ歴代ラスボス
無印:フェンダーミラー
カウントダウン:勝俣勝子
NEO:九条晋平
MAX:バックミラー
DO:ルールメーカー
ゴールデン・スペル:岩佐澄平