概要
生年月日、1967年3月5日。
慶応義塾大学法律学科卒業後、アメリカのジョンズ・ホプキンズ大学高等国際関係学研究所の研究員を務め、帰国後は三菱商事に入社。
父の福田康夫が内閣官房長官をしていた2004年に退社し、福田康夫事務所で私設秘書を務める。
父が内閣総理大臣に就任した2007年、内閣総理大臣秘書官を務めた。
2012年9月26日の福田康夫による政界引退表明を受け、自由民主党群馬県連の公認を受けて、第46回衆議院議員総選挙で初当選を果たした。
2013年12月5日に清和政策研究会(町村派)に入会。
2017年8月7日に第3次安倍第3次改造内閣で防衛大臣政務官と内閣府大臣政務官に就任。
2021年9月の自民党総裁選で岸田文雄を支持。岸田文雄当選後の10月に党総務会長に就任し、2022年8月10日まで務めた。8月31日筆頭副幹事長に就任。
2024年9月の自民党総裁選では、若手の小林鷹之を支持していた。
総裁選後の2024年9月30日、党幹事長代行に就任した。
2022年7月29日に統一教会との関係をめぐり、「何が問題なのかよくわからない」と述べたことでマスメディアから注目を浴びた。