六門天外モンコレナイト
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ろくもんてんがいもんこれないと
TCG『モンスターコレクション』を原作としたアニメ作品。
『六門天外モンコレナイト』とは、2000年1月10日~12月25日までテレビ東京系で放送されたTVアニメ作品。
一応の原作はグループSNEが開発、富士見書房が発売したTCG『モンスター・コレクション』だが、モンスターの基本設定以外はあかほりさとる作品そのものと言って良いドタバタギャグ作品であり、後に本作に合わせた『六門天外モンコレナイト オフィシャルカードゲーム』も発売された。コミカライズ担当は西川秀明。
あかほり曰、「タイムボカンシリーズ7.5作目(非公式)」
モンスターの存在する異次元世界「六門世界」と、そこに眠る秘宝「モンモンアイテム」を研究していた科学者・柊一郎兵衛は、人間界と六門世界を結ぶ移動手段としてスットビドラゴン号を完成。一郎兵衛は、娘の柊六奈と、彼女のクラスメイトで同じく六門世界とモンスターの存在を信じてやまない少年・大矢門斗を連れて冒険の旅に出る。モンコレナイトの2人(門斗と六奈)は六門世界のモンスター達と力を合わせ、コレクション伯爵を退治しながら2つの世界の友好のためにモンモンアイテムを探していく。
2000年7月15日に「劇場版 六門天外モンコレナイト ~伝説のファイアドラゴン~」が「とびだせ 2000年夏の角川まんが大行進」の一貫として「映画おじゃる丸 約束の夏 おじゃるとせみら」、「フシギのたたりちゃん」と同時上映。
サブタイトルの通りTVアニメ46、47話に先駆けファイア・ドラゴンが登場する。
来場者特典としてオフィシャルカードゲームで使える視聴者オリジナルモンスターのカードが1枚プレゼントされた。
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