誘導分岐
- ギリシャ神話に登場する美女の一人。
- 『キャシャーンsins』の登場人物。
- 『幻夢戦記レダ』の略称。
- 『Riviera〜約束の地リヴィエラ〜』に登場する告死天使。→レダ(リヴィエラ)
- 1949年生まれの競走馬で、2021年現在春の天皇賞を制した唯一の牝馬。
ギリシャ神話のレダ
レーダーとも発音する。
軍神アレスの子にしてアイトーリア王であるテスティオスの娘。
スパルタの王、テュンダレオスの元に嫁ぎ、王妃となる。
その美しさから主神ゼウス(祖父アレスの父なので曾祖父)に見初められてしまい、ゼウスは白鳥に変身し、鷹に襲われて衰弱している振りをしてレダに介抱してもらうことで接近。
白鳥の姿でレダと交わり、この出来事を記念して白鳥座ができ、レダはその後二つの卵を産み落とす。
一つの卵からは男の赤ん坊が二人、もう一つの卵からは女の赤ん坊が二人生まれた。
伝承にもよるが一般的にこの四つ子は、兄のカストルと姉のクリュタイムネストラが元々レダが妊娠していたテュンダレオスとの子供(いずれ死ぬ人間)で、弟のポリュデケウスとヘレネがゼウスとの子供(不死の半神)とされる。
四つ子(二組の異父の双子)の他にテュンダレオスとの間に、ティーマンドラー、ポイベー、ピューロノエーら三人の娘がいる。
カストルの死を嘆いたポリュデケウスが己の不死性を分け与えたことから双子は死んで神となり、人類大量虐殺を目論む神々の策略により勃発したトロイア戦争の火種にされたヘレネと、その戦争の余波で前の夫の娘を現夫に殺され、復讐のために殺害し、そのまた復讐のために息子のオレステスにクリュタイムネストラが殺されてしまうなど不幸に見舞われる。
西洋絵画においてかつて一般女性の裸婦像や男女の性愛を描くことは禁じられていたが、神話を題材としたものならばある程度許されていたため全裸の美女(レダ)と白鳥(ゼウス)をモチーフとした絵画が多く残されている。
現物は残されていないがルネッサンス期の巨匠、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ミケランジェロなどの復元した作品を今日も鑑賞できる。
キャシャーンsinsのレダ
CV:小山茉美
『キャシャーンsins』のキャラクター。キャシャーンやディオと同じコンセプトで、「生命を生みだす」べく造られた女性ロボット。永遠の美しさと、「生命を生み出す」という願望が強い(他の2体はそれらのことに関しては関心すら無い節がある)。徒手空拳で戦うキャシャーンやディオと異なり、腰に差している三日月型の剣を武器とする。また、キャシャーンやディオと異なり、ブースターとヘルメットは無く、角飾りをそのまま額に付けている(ブースターは前記の通り、腰に剣をさしているため、装備していない)。
「滅び」が始まった後の世界ではディオと行動を共にし、誰もが果たせなかった「生命を生み出す」存在として神のごとく世界に君臨するという野望を抱いており、次第にそのことへの執着から暴走しがちになり、初めとは逆にディオに窘められるようになる。ルナの街を占拠し、ルナから「癒し」を受けたが、行き過ぎた「癒し」を受けた結果、右半身が異常進化した無残な姿となってしまう。その後はルナへの憎悪から狂気に取りつかれたが、キャシャーンからディオが死の直前まで自分を気にかけていたことを知って正気を取り戻し、最後は機能停止したディオの傍らで死んでいった。