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トロイア戦争

とろいあせんそう

ギリシア神話内で行われた、スパルタ対トロイアの戦争。
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概要

 オリンポスのトップ・ゼウスは「人間ども最近調子乗ってんな。英雄ばっか増えて暴れすぎだろ。ガイア婆ちゃんが煩くてかなわんって愚痴ってたし、大戦争でも起こして適当に間引くか。奴らを焚き付けるニンジンといったらやっぱヒロインだ。世界一の美女を用意しよう。そこに傑出した大英雄の1人もぶち込んでやれば、人口も派手に減るだろう」と考え、まず当代一の美女と知られたスパルタ王妃レダスワンダイブしてそれぞれ男と女の双子が詰まった二つの卵を産ませた
 そこから生まれたカストル・ポリュデウケス兄弟(後の双子座)とヘレネ・クリュタイムネストラ姉妹のうち、ヘレネが次代のミス・ユニバースへと成長して開催された婿選び大会の末、新スパルタ王メネラオスと、英雄豪傑ひしめく諸国王達の「ヘレネたん寝取るボケ絶対ぶち殺す同盟」が誕生した。

 一方でゼウスはティターン神族女神テティスと人間の英雄ペレウスをすったもんだのお見合いの末に結婚させ、『旦那より優秀な息子を産む』という彼女の固有スキルによって超勇者アキレウスを身籠らせた。この時主だった神々も集まって盛大に結婚式が催されたが、ハブられて怒ったいがみ合いの女神エリスが式場に「一番美しい女神へ!」と書き添えた黄金のリンゴを投げ込んだ。
 これを見て権力の女神ヘラ、知恵の女神アテネ、美の女神アフロディーテは「私が一番よ!」と争い始め、ゼウスは当時呑気に牛飼いやってた後のトロイア第二王子パリスをこの件のジャッジに抜擢した。これに対し

  • ヘラは「私を選べば地中海の全てをあげる」と、
  • アテネは「私を選べばどんな戦争にも勝てるようにしてやる」と、
  • アフロディーテは「私を選べば世界一の美女にしてあげるわ」と

審査員の買収を図って何としても自分を一位に選ばせようとした。パリスは女神たちの美の比較よりどの贈り物を貰うかで悩んだが、最終的にアフロディーテを選び、当然ヘラとアテネは激怒した。この2柱の女神の提供する贈り物のどちらかを選べば美女だって思いのままに手に入るじゃないか…などと突っ込んではいけない。確実に一番を手に入れたかったのだろう

 アフロディーテは褒美にスパルタ王妃ヘレネを嫁がせることを約束し、パリスは浮足立ってスパルタへ訪問の手紙を出す。かくしてスパルタ王城に着いたパリスはヘレネを誘拐しトロイアに逃げ帰った。
 これに激怒したスパルタ王メネラオスは何が何でもヘレネを奪い返そうとし、トロイアに使いをよこす。しかしトロイア国民は予言者でもあるカサンドラ姫を除いて老若男女問わずヘレネの美貌にデレッデレになっていたためこれを断固拒否、二国間の対立は決定的なものとなりスパルタを始めとしたヘレネたんファンクラbもとい…ギリシア諸国連合軍はトロイアに宣戦布告した。
 かくて口火を切られた戦闘は足かけ9年にも及んだ。神々も両陣営に分かれて贔屓の英雄たちに肩入れし、神々の代理戦争としての面も呈したこの戦争はいつ終わるともしれない泥沼状態となり、数多くの戦死者を出した。
 しかしギリシア側のオデュッセウスが出したある奇策によりアッサリと王城は陥落、トロイアは滅亡してしまうのである…。

陣容

ギリシア諸国連合軍


トロイア軍


題材とした作品


関連項目

世界遺産 シュリーマン

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