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「俺に為せない事は無い」
「…………せいぜい、やってみせるさ」

プロフィール

真名オデュッセウス
性別男性
身長179cm
体重63kg
出典トロイア戦争、叙事詩『イーリアス』『オデュッセイア』
地域ギリシャ
属性中立・善・地
好きなものペーネロペー
苦手なもの国同士の戦
Illustredjuice
設定担当
CV桐本拓哉

モテる。とにかくモテる。

概要

Fate/GrandOrder』に登場するライダークラスのサーヴァント。
立ち絵のビジュアルは第二部5章告知CMで判明し、新登場するサーヴァントたちのセンターを飾っていた。
その後第二部LostbeltNo.5前編「神代巨神海洋アトランティス」に異聞帯側のサーヴァントとして初登場した。

このときは立ち絵のみで戦闘には参加しなかったが、後にCBC2020を兼ねた期間限定イベント「アイアイエーの春風〜魔女と愉快な仲間と新しい冒険〜」にて恒常召喚可能な☆5(SSR)サーヴァントとして正式実装される。

初登場こそ異聞帯側だったが、謎のヒロインXXのマテリアルでの反応や異聞帯のオデュッセウスの経歴を踏まえると、カルデア側として実装された彼は汎人類史のサーヴァントで間違いないようだ。

真名

ホメロスの叙事詩『イーリアス』に登場するギリシャ英雄の一人。本叙事詩で描かれるトロイア戦争ではアカイア勢の一員として、その知謀をもって活躍した。

アキレウスが力尽きた後、「トロイの木馬」の奇計でもって本拠イーリオス城への侵入を果たし陥落させた。
多くの名だたる名将たちが戦死する中、数少ない勝ち残りを果たした、最高の英雄の一人である。

戦後、愛する妻ペーネロペーのもとに帰ろうとするが、海路を渡る際に嵐に遭い、北方に向かうはずが南方に流されてしまう。大きく航路を外れた彼は遠回りを余儀なくされる。

妻の待つ故郷に辿り着くまでの長い旅の中で、獰猛な一つ目の巨人キュクロプス海神ポセイドンの呪い、鷹の魔女キルケーや海精カリュプソーの誘惑、怪鳥セイレーンの歌、海魔スキュラが潜む海峡、太陽神ヘリオスの怒り、等の数多くの困難に立ち向かい、時には犠牲を払いながらも全てを乗り越えた。

これらの冒険譚は『イーリアス』と並ぶ長編叙事詩『オデュッセイア』に謳われており、彼の名前共々、長旅・冒険を意味する「オデッセイ」の語源であるとも云われている。

人物

汎人類史のオデュッセウス


「前へ進むための一歩が、いかに重く苦しいものか」
「————————————俺も多少は知っている」

最愛の妻であるペーネロペーにとことん一途な男。
やると言ったら必ずやる有言実行の体現者。
妻に会いたい一心で、トロイア戦争や数々の冒険といった苦難困難障害の壁を乗り越えて来た。

若干天然で鉄のように愚直なその性格は、うっかり相手の地雷を踏んだり無自覚で相手をたらし込んだりする。
だが当時の彼は妻と会う為に必死だったあまり、偉業を成したりモテたりを自覚する暇すら無かったという、ギリシャの英雄にしては非常に珍しいタイプ。

口数や自己主張はあまり多い方ではないが、人嫌いではなく、物腰も柔らかい。マスターや他のサーヴァントに対しても気さくに話しかけたり、様子を気にかけたりする台詞が多い。
戦闘でも掛け声や武器の名前を叫んだり、決め台詞のように「こいつで決まりだ!」「あばよ!」などと口にしたりと、下記の冷酷なイメージは良い意味で存在しない。

なお、生前の自分とサーヴァントの自分を同一視するか否かの考え方は英霊によって違うが、彼は後者。あくまで生前のオデュッセウスの影法師と捉えている。
その為、マスターには仲間としても部下としても扱って構わないと語っており、生前の遺恨も引きずらない。聖杯にかける願いも「ペーネロペーとの再会」だが、同じ理由で口にする事は避けている。

異聞帯のオデュッセウス


「降伏も恭順も和平も交渉もない」
「おまえたちが絶滅したとそう認識できるまで必ず殺す」

アトランティス防衛軍総司令官を務めており、オリュンポスのクリプターにして大神ゼウスの盟友であるキリシュタリア・ヴォーダイムの命により、カルデア陣営が到着するよりも前の段階からすでに、計画的に戦いの下準備を余念無く行ってきた。

この異聞帯におけるオデュッセウスは、トロイア戦争やホメロスの叙事詩として残した、オデュッセイアを経験しておらず、もちろん挫折なるものも経験してはいない。

その結果、愛する妻や友、数々の苦難や冒険を端に発したユーモラスな人間性がこちらでは全く培われず、人間らしい行為を愚かと断じ、神々からの使命を遂行する事のみを己の存在理由とする機械的な人物になってしまった。

その為か、戦いにおいては一切の妥協・慢心を許さず、普通なら問題ないと片付ける敵の取りこぼしや不確定要素に対しても決して手を緩める事はない。
徹底的な殲滅砲火をしながらも、死骸が確認できない事を理由に、敵の生存を前提とした次の作戦行動を即開始するという念入り様に、ユーザー達は最大の異聞帯の恐ろしさを思い知る事となった。

全編通して統率された軍備を一枚岩の組織のごとく運用させ、カルデア側の一挙一動に対して有効な戦術をその都度組み立て苦しめるという、生来の指揮能力を遺憾なく発揮している。

しかも汎人類史の自分自身を打ち負かし、降伏して消滅する際にある程度の汎人類史の知識を受け取っている。ただし、その際に「知識という情報のみ」を与えられていたため、汎人類史でこそ培われる精神性などは理解しておらず、汎人類史側のオデュッセウスもその差異が汎人類史側の逆転の芽になる事を見越してわざと「知識」だけを与えていた。故にデータの上では万が一も敗北はなく油断なく徹底的に追い詰めていたにも関わらず、追い詰められた人間たちが発揮する底力により形勢は徐々に逆転されていった。

また、「任務を遂行する」という事に思考を置き過ぎているため、無関係の存在や管轄外の事柄に関しては殆ど関心を持たない欠点も存在する。
それ故、与えられた指示を的確にこなす分、管轄外で発生した事故などにはわずかなすれ違いであっても一切責任を負う事はない。

容姿

アトランティス仮面


銀色のフルフェイスメットに濃い紫色のパワードスーツとマントを着用した、特撮ヒーローやロボットアニメにいる中ボスまたはラスボスを思わせる禍々しい雰囲気。
予告動画でも一人だけ異彩を放つ姿から、一時期このサーヴァントこそ異聞帯の王ではないか?という考案もあった程。
それ故か仮面の下に隠れた素顔は一体どんなものなのか、ユーザー間では様々な推測が飛び交った。




そして終盤にてついに素顔が明かされるわけだが、↓



オデュッセウス


なんだこのイケメン

白と黒の二色染めに4本の赤いメッシュが入った変色ヘアーに金色の瞳。
さらには「ギリシャ彫刻の如く・・・」という賞賛文句が反映されたかの様な彫りの深い顔立ちに多少の渋さと若々しさが混ざりあった風貌に、多くのマスターが(色々な意味で)落ちた。
おまけにメットを脱ぐと何故か胸元もあらわになるというこれまた謎の演出も強烈な印象を与えた。

能力

下記の宝具であるメカメカしい鎧には多種多様な機能を内蔵しており、ブースターを噴射させての高速移動や飛び蹴りや、掌や展開した翼状のユニットからのビーム兵器など型破りな戦闘を取る。

ギリシャ神話として一般にイメージされるような原典のオデュッセウスの要素はあまり感じさせないが、これはTYPE-MOON世界の古代ギリシャが超古代文明の産物によるSF世界だったことに関係している。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香CA+DB+EXB


スキル

クラススキル

対魔力(B)魔術に対する抵抗力。魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗(B+)乗り物を乗りこなす能力。Bランクで魔獣・聖獣ランク以外を乗りこなすことが出来る。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。
伝令神の加護(B)オデュッセウスに魔法を無効化する霊薬を授けたヘルメス神による加護。大魔女による豚化無効効果をもたらす。対・キルケー特化スキル。


保有スキル

知将の閃き(B++)詳細不明だが、ギリシャ神話に名高い知将としてのスキルと思われる。
一意専心(愛)(A)精神の絶対性。不屈の意志の源泉。愛する妻ペーネロペーへと捧げた心は、決して揺るぐことがない。ニンフのカリュプソー、アイアイエー島の魔女キルケー、儚き王女ナウシカアー……オデュッセウスは多くの女性に求められてきた。女神アテナの加護も、ある意味では「モテている」と言えるだろうか。色男然とした経歴を持つオデュッセウスだが……本人としては一途なのである。ただ、愛しのペーネロペーの元へ戻るべく旅をしていると、なぜか女性と出逢ってしまうのだ。(少なくとも彼はそう認識している)
神々の寵愛(B+)オリュンポスの神々からの寵愛を示すスキル。さまざまな効果をもたらす。とりわけ、女神アテナからの愛は深い。これにより、オデュッセウスは神々の防御兵装である宝具アイギスの使用が例外的に可能となる。本作では基本的にスキルとしては使用されない。
神体結界(A)本来は宝具だが、スキル枠として実装されている。詳細は宝具の項目で。


宝具

終焉の大木馬(トロイア・イポス)


  • ランク:B++
  • 種別:対国宝具
  • レンジ:2〜80 
  • 最大捕捉:400人
  • トロイア戦争の切り札になったトロイの木馬
アイギス接続。宝具格納庫より発進。多重加護同時連結。魔力増大。殲滅形態で叩く!『終焉の大木馬(トロイア・イポス)』!……こいつで決まりだ

詳細は個別記事を参照。

神体結界(アイギス)

  • ランク:A 
  • 種別:結界宝具
  • レンジ:‐ 
  • 最大捕捉:1人
  • 由来:ギリシャ神話に登場する知恵の女神アテナの持つ盾。


オリュンポスの神々(おそらく)によって造り出された防御神造兵装。伝承では鎧とも盾とも伝えられる。

本来は神々の手による概念防御、きわめて強力な結界の類と思しいが、オデュッセウスは女神アテナの深い寵愛ゆえか、例外的にこれを物理的な『鎧』として身に纏っている。
すなわち概念防御を有した神鋼製の鎧であり、物理的にも概念的にも正に無敵の防具と言える代物。
宝具としてはいわゆる常時発動型で、FGOではスキルとして表現されている。

ゲーム中の性能

HP/ATK13284/11795
カード構成Quick:2/Arts:2/Buster:1
スキル1知将の閃き(B+) / 味方全体のQuickカード性能をアップ&味方全体のArtsカード性能をアップ&選択した味方単体を除く味方全体にターゲット集中状態を付与(3T)
スキル2一意専心(愛)(A) /自身のNPを増やす&自身のスター集中度を大アップ(1T)&自身に魅了無効状態を付与(5T)
スキル3神体結界(A) /自身に無敵状態を付与&自身の強化解除耐性をアップ(1T)&自身の防御力をアップ(3T)
宝具Arts /自身の宝具威力をアップ(1T)<オーバーチャージで効果アップ>+敵全体の防御強化状態を解除&敵全体に強力な攻撃


関連人物

生前・汎人類史

ペーネロペー
オデュッセウス最愛の妻。彼女もまた彼に負けず劣らずの愛の人。
オデュッセウスが留守の間に訪れた幾人もの求婚者をあの手この手で十年以上かわし続け、逃げ場が無くなった時には「王宮にあった弓を引く事が出来た者と結婚する」と宣言。
オデュッセウスはその試練に老人に変装して参加し、乗り越えて再び結ばれた。

ギリシャ神話では神や男に騙されてひどい目にあう女性がほとんどな中、オデュッセウスが試練をくぐり抜けて現れても気を抜かず、「神が変身しているのではないか」と警戒を解かなかった。本物だと確信したのは、オデュッセウスがペーネロペーとの夜の営みの数々を淡々と語りだしたからだという。
そんな夫一筋の愛を貫き通した逸話から、貞淑の象徴たる人物として扱われている。

サーヴァントとして現界するならば、弓の逸話からシータの例に倣いアーチャー。もしくは数十年ギリシャの男の手から逃れ続けた逸話からアサシンの適正があると思われる。

キルケー
アイアイエー島に流れ着いた彼と仲間たちを(最初は豚にするつもりで)もてなした。だが、オデュッセウスだけはヘルメス神の助言により呪いがかからず逆に彼女をねじ伏せてしまった。その後仲間たちにかけられた呪いを解いてもらうも、なんだかんだありつつ島に一年間滞在した後、故郷と妻恋しさにあっさりと出ていってしまった。

この出来事はキルケーに、誰かに置いていかれる事に対する強烈なトラウマと、美しいと称された長髪を切り落としてしまう程のショックを植え付けてしまった。
オデュッセウス本人も傷つけてしまった事は自覚しており、それに関して悔いているセリフがある。

「アイアイエーの春風」でサーヴァントとして再会した際にお互い区切りをつけており、マイルーム会話でも出逢った頃のように明るく笑うようになったことに安堵している。

アキレウス
トロイア戦争で共に戦ったアカイア軍の英雄。
『戦争に参加すれば死ぬ』という予言を懸念した母・テティスにより女装してスキュロス島に匿われていた彼を、アガメムノン王の命で商人に扮して迎えに行った。
当時のアキレウスは美少年だったため他の女性とまったく見分けがつかなかったが、商品として提示された宝石には目もくれず、一緒に差し出された武器に夢中になっていたことから正体を見破られ、戦争に参加することになった。

ヘクトール/パリス
トロイア戦争にて敵対したトロイア軍側の英雄。
パリスの外見には当然のように戸惑いを見せ(アポロンのせいと知ると妙に納得していたが)、ヘクトールに対しては思うところがあるのか酒を飲みつつ長い思い出話をしようと持ちかけている。

ペンテシレイア
トロイア側に味方したアマゾネスの女王。彼女からは戦争を終わらせたやり方を「卑怯」と批判されている。
案の定サラッと彼女の地雷を踏んでいるが、寸前でヘクトールがすっ飛んで来て間をとりなしたため攻撃はされなかった。

イアソン
母方の従兄弟。彼に対し、第三特異点と上記するギリシャ異聞帯を経たためか、面構えがよくなったとも評している。

ピロクテテス
同じ戦争を戦い抜いた英雄。彼もまたトロイの木馬のパイロットで、パリスを討ち取った。
毒に侵された彼をレムノス島に10年間置き去りにして恨まれた挙句、戦争の勝利に必要だった真・射殺す百頭を奪ったという伝承が原典に存在しているが、如何せん型月世界のオデュッセウスが冷酷な人物でない以上、型月世界の彼がオデュッセウスにどのような思いを抱いているかは不明。
召喚された場合、恐らくアーチャーになると思われる。

ギリシャ異聞帯

キリシュタリア・ヴォーダイム
仕事上の関係として秘匿通信を許される程度には互いを信頼する間柄。キリシュタリアのことは実態以上に私情を挟まない男だと思っていたらしい。

カイニス
キリシュタリアを上司とする間柄としては共通。カイニスとキリシュタリアの複雑な人物関係についてはまったく我関せず。
一方で汎人類史側のオデュッセウスの方は「飲み会」という名のポセイドン神に対する盛大な愚痴の言い合いを持ちかけている。

ディオスクロイ
同じ異聞帯のゼウスに仕える同僚。こちらも互いの関係は仕事上のドライなもの。

異聞帯のケイローン
伝承での関係性は皆無だが、異聞帯の歴史では共に防衛軍を指揮する同僚となっている。
仲は悪くなく、お互い盟友的な感慨を持っていた模様。

シャルロット・コルデー
手駒として使い捨てることを前提に召喚したサーヴァント。彼女を「トロイの木馬」としてカルデア陣営に送りこみ、壊滅させようとしたが…?

その他

エウロペ
同じギリシャの英霊であり、こちらもロボットの宝具を持つ。カルデアでは子供サーヴァントたちから、タロスと木馬の取っ組み合いが見たいみたいとせがまれており、それに応じようとするエウロペに困惑している。
彼女を含めた以下のサーヴァント達もロボット系の宝具を持っている為にファンからは「そのうちスパロボに参戦しそう」と評されている。ちなみに、オデュッセウスのCV担当桐本拓哉氏はスパロボオリキャラを担当している。

坂田金時
宝具に感動したのか子供心をくすぐられたのか、自身が持っているバイクと勝負を頼まれている。

メディア/メディア・リリィ
キルケーの姪。彼から見ると両者はそっくりらしく「愛らしい」と評している。

エミヤ
Fateシリーズで長らくトロイア戦争の英雄大アイアスの盾を投影魔術で再現して使っていた。
オデュッセウスもカルデアで彼の投影を見て興味津々の様子だった。

諸葛孔明/司馬懿/陳宮
東方の国出身の軍師サーヴァント達であるため興味を持たれている。

謎のヒロインXX
オデュッセウス実装前にマテリアルで彼の木馬に言及し、本当に汎人類史の技術なのかと驚いていた。

アヴィケブロン
魔術で出来たロボット…もといゴーレムを作成する技術を持っている。
特殊会話には含まれていないが、彼もロボットに非常に関心があるため興味を示すのかもしれない。

カール大帝
自律稼働型の要塞…もとい巨大ロボットの宝具を持つ。
神代ギリシャ文明を破壊した巨神に関係している事から、この要塞にはギリシャ文明の技術が関わっている可能性もありうる。

ダ・ヴィンチちゃん/ニコラ・テスラ/エジソン/始皇帝
科学発展および研究ならびにちょっとの好奇心から宝具を解体したいと強請ってきたサーヴァント達。
ダ・ヴィンチちゃん達科学者鯖はともかく、始皇帝は元に戻したら部品を一つ余らせてしまうので確実に注意が必要なため、オデュッセウスが慌てふためくのも無理はない。

チャールズ・バベッジ/メカエリチャン/メカエリチャンⅡ号機
ロボ系のサーヴァント達。特にバベッジ卿は上記サーヴァント同様オデュッセウスの宝具に興味を持っている。

関連動画

第2部第5章配信時期告知映像

神代巨神海洋 アトランティス CM


実装前の告知CMではセンターを飾っていたため、本編ではなく遅れてイベントでの実装を驚く声もあった。

余談

ゲーム上の相性を考えた場合、オデュッセウスはライダークラスで無敵と防御力アップスキルを備えているのに対し、シャルロットはアサシンクラスで弱点を突きつつ無敵貫通・防御無視スキルでその守りを貫通できるという本編再現になっている。

実装前の段階においては、原典の神話や作中での活動からライダー、もしくは弓の逸話からアーチャーと予想され、結果前者が的中することになった。
が、まさか宝具がトロイの木馬から変形する大型ロボットとは誰も予想できなかったであろう。
宝具動画が公開されるや否や、同じ名を冠するモビルスーツとの比較や、ガンダムシリーズの主題歌を動画に合わせたMADが作られるようになり、瞬く間にトレンド入りを果たしている。

FGOでは型月中国史がサイボーグの巣窟だった事が判明しているが、型月ギリシャ神話も今回の件で大概ぶっ飛んでいると評される事態になった。ギリシャ異聞帯も相当SFな世界を歩んでいるが、汎人類史のギリシャ神話もかなりSF混じりの世界観だった事が伺える。
尤もその片鱗は『熾天覆う七つの円環』や『射殺す百頭』の設定、『不毀の極槍』の演出など、実装前から散りばめられていた。
実は弓の逸話とはビームの事だったのではなかろうかという憶測も出る始末である。

実装に際して間が開いてしまったうえ、異聞帯のオデュッセウスが宝具を含めて一切の戦闘イベントに出現しなかったことに、一部では向上するクオリティと納期のバランスが取れなくなってきている大人の事情を推察する声も。

仮にバトルモーション一式が完成済みだったとしても、異聞帯の彼はその出自故木馬の宝具を持っていなかった可能性が高い。 
異聞帯側のケイローンは汎人類史側のケイローンの経験を吸収して「天蠍一射」を修得したが、異聞帯のオデュッセウスが奪えたのは知識のみで、宝具の方はものに出来なかったと思われる。他にも、汎人類史で加護を与えていた女神アテナと敵対関係であるという異聞帯独自の事情も大きい。

もし本編で実際に上記の木馬まで持ち込めていたなら、カルデア側の勝利はより困難だっただろう。

関連タグ

Fate/GrandOrder ライダー(Fate)

エンシェントトロイアモン:同じくメカメカしいトロイの木馬だが、人型ロボットには変形しない。
トロイ(ダンボール戦機):トロイの木馬がモチーフの人型ロボット。
アウセンザイター:人型と馬型の2つの形態を持つロボット。
ユリシーズ(神話怪人):こちらはライダーと戦ったオデュッセウスモチーフの怪人。

仮面ライダー:見た目からこう評されていたが、まさか本当にクラスがライダーだったとは恐れ入った。

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