桜井光
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さくらいひかる
桜井 光(さくらい ひかる、1月23日 )は、元ライアーソフトのシナリオライター、小説家。現在はフリー。
ゲーム
蒼天のセレナリア-whatd a beautiful world-(2006年7月7日、企画原案・シナリオ)
赫炎のインガノック-what a beautiful people-(2007年11月22日、企画原案・シナリオ)
漆黒のシャルノス-what a beautl tomorrow-(2008年11月21日、企画原案・シナリオ)
白光のヴァルーシア-what a beautiful hopes-(2009年11月20日、企画原案・シナリオ)
紫影のソナーニル-What a beautiful memories-(2010年11月26日、企画原案・シナリオ)
黄雷のガクトゥーン-what a shining braves-(2012年12月21日、企画原案・シナリオ)
Fate/GrandOrder(2015年7月30日、シナリオ)
Fate/EXTELLA(2016年11月10日、シナリオアシスタント)
超高度に発達した蒸気文明を題材とするスチームパンクを基本骨子としている。
その他登場させる人物の選好、「碩学」という語の多用などウィリアム・ギブスンとブルース・スターリングの共著『ディファレンス・エンジン』に強く影響を受けたらしき部分が多く見られる。
また一つの作品内で定型の台詞や描写を使い回す傾向があり、癖の強い文体も相まって読者に独特の空気感を印象付ける個性となっている。そのため合わない人にはとことん合わない一方、合う人にはとことん合うタイプの作風。
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