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メディア・リリィ

わかいころのめでぃあさん

『Fate/Grand Order』に登場するメディアの幼い頃の姿。
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みんな仲良し!仲良しさんでいきましょう!

プロフィール

真名メディア〔リリィ〕
性別女性
身長149cm
体重41kg
出典ギリシャ神話
地域ギリシャ
属性秩序・善・地
ILLUSTこやまひろかず
CV野中藍

メディアさん14歳。

概要

コルキスの女王メディア、彼女が「魔女」と呼ばれる前、少女時代のメディアとして召喚された。純粋無垢、可憐な少女であった彼女に「コルキスの魔女」の面影は未だない。

超要約すると「めでぃあさんじゅうよんさい」。

デザインはコンマテ4でこやまひろかず氏が描いた「キャスターリリィ」が元になっている。
その為、『Fate/hollowataraxia』で登場した「若い頃のメディア」とは髪型が異なる(あちらはショートボブ、こちらはポニーテール)。

Fate/GrandOrder』では第1部3章「封鎖終局四海オケアノス」と共に実装。レアリティは☆4で、同章のシナリオクリア後にストーリー召喚へ追加される。

メインストーリーでは1部3章の他2部5章でも汎人類史のサーヴァントとして中枢に先行した1人として登場した。
2部5.5章では天覧聖杯戦争にて召喚されたキャスターの一人として登場。

真名

イアソンに籠絡される前、魔術をヘカテーより学び、蝶よ花よと育てられている頃のメディアとして召喚された。
攻撃的な魔術はほとんど使用できないが、治癒系の魔術に長ける。

その可憐な立ち居振る舞いから誰にも愛される少女であり、"イアソンさえいなければ"幸福な一生を送っていただろう。…多分ではあるが。

人物

リリィは純粋で人を信じやすい。マスターに対しても最大限好意的に接する。
だが、それは裏を返せば「人を信じたい」という想いに駆られていることに他ならない。他者への不信に満ちているのは、本来のメディアもリリィも変わらないのだ。

献身的で純真無垢、誰かの役に立ちたいと願う可憐な少女。
……が、そこは“コルキスの魔女・メディア”、根は少しばかり悲観的で捻くれており、未熟な実力や自身の生涯の記憶からか、不安定で自信の無い態度を覗かせる。
それゆえか、自分が恵まれていると逆に不安がる様子を見せる。
若さも手伝って、行動力はメディア以上。その反動で頑固(というより律義で猪突猛進)な面も強い。

そしてメディアであるがゆえに、召喚のされ方の如何では、可憐な笑みで本心を隠す最凶の策士ともなりえる恐るべき一面も持つ。
この召喚のされ方を第三章でされ、オケアノスの人理異変の“真の黒幕”に抜擢された結果、イアソンを依り代に魔神柱を召喚するという、格段にえげつない戦術さえ躊躇しなかった。
それもまた、彼女の純粋な気質と、サーヴァントとして召喚されたための強制力もあってのこと。
敗北しイアソンが消滅した際には謝罪と共に「彼(ソロモン)からアナタを守りたかったけど、私には手段がなかった」と零しており、裏切られた記憶を持っていても決してイアソンを憎んでいたわけではない。

召喚者の人格と、メディア・リリィの気質が悪い方向に噛みあうと最悪の結果を生むという、ある意味サーヴァントとマスターの相性の一例である。
フォローしておくと、主人公に召喚された場合は、新婚幼妻かというほど、絆が深まり霊基再臨が進むにつれて、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる。
絆イベントでは蜂蜜入りのパンケーキを焼いており(材料に関しては気にするな)、絶賛されているあたり、この頃から家事スキルも高い模様。

……が、お嬢様気質で天然ボケなせいか、些か発想がぶっ飛び過ぎているところがあり、幕間の物語の二幕にて、「無限に増えるパンケーキ」を作るための材料としてとんでもないものを召喚し、見事「無限のパンケーキ」を完成させている。
当人はあくまで善意である。

天使の笑顔で悪魔の所業をほくほくと進行させる姿に、召喚された当人はおろかマスター自身も戦慄を覚えざるを得なかった。

後にある関係者筋から、修行前の彼女について語られる場面が登場したのだが、おっとりした平和主義にもかかわらず召喚術など派手な魔術を好み、弟子入りを拒否された瞬間に「修補すべき全ての疵」(という名の強制洗脳)をノーカウントでぶちかますなど、むしろ若かったころの方がヤバかったといった証言が増えてきている……。

イベント・『魔法少女紀行_〜プリズマ・コーズ〜』では「大海原と竜の国」を治める魔法少女・“メディカル☆メディア”として、使い魔のイアソンくんと共に登場。一見平和な国はその実態は海上独裁国家メディアサイコランドなどと称されるとんでもないディストピアであった。この辺りも若い頃の方がヤバい説を裏付けるエピソードの一つである。
さらにイベントアイアイエーの春風〜魔女と愉快な仲間と新しい冒険〜で、大魔女最近やってきた彼女のかつての彼氏の関係を気にするあまりとうとう特異点をぶち上げてしまった。

2部5章中枢に先行した1人であるあるらしいのだが、何故か中枢では登場しなかった。どうやら何人かあまりの戦力差による絶望で座に帰ってしまった英霊もいたらしいのでその1人になってしまったか、オリュンポスで「自分は辿り着くことが難しそう」と言っていたことからそもそもアトランティスで果ててしまったのではないかと大方のプレイヤーには見られているが…

なお次の5.5章でもメディア・リリィは登場したが、アトランティスで登場したのとは別の個体であるため真相が明かされることはなかった。

恋話が大好きで、特に“お見合いから始まる恋愛結婚”に目が無い模様。
一見するとまだ現実的に見えるが、つまるところ「運命の出会い」を信じる“白馬の王子様思考なお姫様”の一例である。
のちにイアソンに入れ込んでしまったのは、もしかすると宿命だったのかもしれない……(汗)

聖杯には何も望んではいない。
それは黒幕役として呼び出されたが為に、その本質を知るからなのか。
それともメディアとしての記憶が、彼女に何かを訴えるからなのか。

ちなみに、大人になった自分とパーティーを組んでいると、すごく睨まれるらしい。

能力

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香EEDAAC
渡辺綱


キャスターらしく肉体強度は低ステータス。成長前とあって、耐久と敏捷も1ランク低下している一方で、幸運についてはその後に降りかかる運命の前故か1ランク高め。
スキル・宝具共に治癒や修復の効果を発揮するものに偏っている。

保有スキル

うたかたの恋(B→EX)それは、泡のように儚く破れる偽物の恋なのでしょう。囁かれた睦言は、虚ろな言葉なのでしょう。でも、それがどうしたというのですか?囁きが真実でなくとも、何もかも嘘であったとしても、針の一刺しで破裂するまでは―――正しく、恋なのです。
対毒(A→A++)優れた治癒魔術師であるメディアは、生まれつきあらゆる毒を無効化する。同時に周囲の毒も癒し、体力を回復する。
高速神言(A)神代(神が治めていた神話時代)の言葉により、大魔術であろうと一工程(一言)で発動させることが出来るスキル。
陣地作成(B)自身に有利な陣地を作成できる。治癒術師としての病院を建設可能。
道具作成(B)魔術を帯びた道具を作成できる。制作するのは、主に治療用の水薬などである。


宝具

修補すべき全ての疵(ペインブレイカー)

センシティブな作品



本来のキャスターであるメディアが使用する『破戒すべき全ての符』と対になる治療宝具。
あらゆる呪い、魔術による損傷を零に戻す。

詳しくは個別記事を参照されたし。

ゲーム上での性能

HPが聖杯転臨無しで13,000超えという☆5(SSR)級な一方で、ATKは8,000未満という極端な耐久型。
カードバランスは《Quick:1/Arts:3/Buster:1》のキャスターの定形。
元々「陣地作成(B)」の恩恵でそこそこArtsの威力は高いため、弱点を取れるアサシンにはランク相応の強さを発揮する。Arts強化系の概念礼装を装備させればNPのチャージ効率も同時に上がるので、自分の攻撃性を上げつつ、よりパーティーの耐久を強固に出来るようになる。

スキルは、NPチャージの「高速神言」、味方全体のHPを回復しつつ毒状態を解除する「対毒」、味方単体のHP回復量を増加させる「うたかたの恋」とヒーラーに特化している。
「うたかたの恋」は強化クエストをクリアすると、CTが−2されると共に強化解除耐性(3ターン)が追加。

宝具も【味方全体の弱体状態を解除&HP大回復&弱体耐性大アップ】と、完全なサポート系に属する。
ただここまで極まってしまえば、耐久型パーティー要員としては優秀で、「高速神言」がLv4以上ならば一発で100%以上のNPが獲得できるので、宝具の即時解放や連射で味方を支援し続けることが出来る。

難点はヒーラーに特化し過ぎた性能そのもの。攻撃面には全く貢献出来ないため周回クエストでは役に立たない。
さらに、高難易度のクエストではHPが10,000以上であろうと宝具やクリティカルで即死~瀕死になるダメージがザラに飛んでくるため、これらに対処するパーティ構成が求められる。具体的にはジャンヌ・ダルクマシュ諸葛孔明等が挙げられる。
高難易度クエストの中にはデバフ・バステが山ほど襲ってくるものもあるため、そうした場合はカルデア戦闘服の「オーダーチェンジ」で控えから引っ張り出すのも効果的である。

後に同じ回復特化の天の衣が配布サーヴァントとして実装されたが、あちらは宝具効果が弱体解除の代わりにガッツ(戦闘不能からの復帰)を付与、そのほかにも各所で性能が違うため、住み分け自体は容易にできる。

なお意外にも、絆Lv5までに必要な絆ポイントは☆4でもトップクラスの多さ。特にLv3までに必要な絆ポイントがかなりの量を要求される。
仲良しを標榜する一方で、この妙な距離感と警戒心の強さは、のちの貴大の魔女の片鱗なのか……。

関連人物

メディア
成長した自分。
リリィの方は「自分に似た誰か」という認識だが、メディアにとってリリィは黒歴史そのもの(純粋無垢過ぎてやばかったことから「白歴史」とも)らしく、変な行動を起こさないか気が気でない様子。ただし、魔力量の多さや技術はリリィの方が圧倒的に多いらしく、支援魔術に関してならば、イアソンの裏切りの末に魔術の鍛錬を怠った自身よりも優れているらしい。

イアソン
女神の呪いで惚れさせられた生前の夫。
彼に関する生前の記憶はリリィの状態でも残っているらしく、複雑な思いを抱いている。
それゆえ時に辛辣だが、第1部終章でやけっぱちになって英霊として火が点いたイアソンを「ピンチの時ほど冴え渡ってカッコイイ」と言える辺り、決して愛想を尽かした訳ではないようだ。この点は意外にも成長後の自分も持ち合わせている。

ちなみに暴走しがちなリリィのブレーキらしく、「魔法少女紀行_〜プリズマ・コーズ〜」では守護獣(オトモ)というぬいぐるみ状態になり、ぞんざいに扱われつつも、タガが外れかけたリリィに強烈なツッコミを入れて止めている。
逆に調子に乗り始めると、リリィの方からきついお仕置きを受ける凸凹カップルでもあった。

アトランティスではイアソンにある効果を込めた礼装をアーカイブを介して授けた。彼からは最初「役に立たないだろコレ!?」と言われたが、後半の海軍との決戦でこの効果が正しかった事を証明した。

セイバー・リリィジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ幼き日のライダー
いわゆるリリィ系サーヴァント仲間。特にセイバーとは元の彼女たちからは考えられないほど仲良くやっている。
またセイバーは後に自分と同じキャスタークラスとして(完全な別次元の存在ではあるが)登場した

アタランテ
生前のアルゴー船の冒険における同行者。アルゴナウタイの一員。
アニメ版『Fate/Apocrypha』では18話のアタランテの回想にて登場、アタランテに髪を結ってもらっている。

キルケー
彼女の関係者その2。
なかなか心を開いてくれないからと、「破戒すべき全ての符」の要領で「修補すべき全ての疵」を何の予告もなしに行使し、無理やり仲良くなろうとした。
のちに彼女からの教えは、苛烈な経歴と愛の喪失の果てに少女を大人の女性へと進歩させた。

関連イラスト

メディアリリィちゃん
星にお祈り


メディアリリィ
メディア・リリィ



関連タグ

Fate/GrandOrder キャスター(Fate) サーヴァント 

カードキャプターさくら:同じく浄化攻撃ではなく本来‘あるべき姿’に巻き戻す能力を持つキャラ。

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