ピクシブ百科事典

キルケー(Fate)

きるけー

『Fate/Grand Order』に登場する、とあるサーヴァントの真名。
目次[非表示]

Fate/GrandOrder』に登場する、とあるサーヴァントの真名。
※この記事は重要なネタバレ要素を含みます、ご注意ください!!
また、ネタバレとなりますので当記事をタグ付けするのはお控えください


























オケアノスのキャスター


やあ。もうきみを寂しくはさせない。
この魔女キルケーを呼び招いたのだからね。ふふ。

プロフィール

真名キルケー
性別女性
身長147cm
体重39kg
出典ギリシャ神話
地域欧州
属性混沌・中庸
好きなこと自分を頼りにしてくれる、欠点のある人間の男性。麦粥゛キュケオーン”をご馳走すること。
嫌いなこと男性に飽きられたり、一方的に護られること。
ILLUST
設定担当???
CV茜屋日海夏


概要

Fate/GrandOrder』に登場するキャスターのサーヴァント。レアリティは☆4。
メインシナリオでは、1.5部の亜種特異点Ⅳ『禁忌降臨庭園セイレム』で登場。

鷹のような翼を持ち、相手を豚に変える魔術を扱う、神話に名高き、誘惑堕落魔女

人物

惚れっぽくて嫉妬深い、永遠の乙女。
いじらしく甘やかす、その愛玩の手練手管はまさに禁断の蜜の味。

自らを大魔女と称し、魔女であることに絶対の誇りを持っている。
普段は狡猾に残忍に尊大に魔女らしく振る舞うのだが、根が真面目でそそっかしく寂しがり屋なため、イマイチキメることのできないポンコツ感を漂わせている。
ボケかツッコミかで言えばツッコミ役。

「惚れっぽくて嫉妬深い」とされているが、惚れた相手には弱く、誠実。
ただし人前では自身の魔女としての誇りが邪魔するため、素直に接することができないツンデレさんでもある。
そして相手に依存するヤンデレ気質もあるため注意。

好きな者や嫌いな者を豚に変えたがるところがあり、好きな豚は手元に、嫌いな豚は料理してしまうなど魔女らしい。

ちなみに今の姿が少女の姿であることにコンプレックスを抱いており、「ロリ」だの「子供」だの言おうものなら一服盛られかねない。
古代ギリシャの女性美の基準が「清純でうら若い少女」であることに寄った結果ではあるのだが、ここまで子供扱いされるとは当人も思わなんだろう。
なお彼女の身長はメディア・リリィアビゲイルよりも低く、茨木童子と同じであると見れば、相当小柄である事が伺える。

一方で「おばさん」呼びされるのも嫌う。
ちなみに伯母叔母は親の姉か妹かで漢字が異なるので、キルケ―はメディアにとっては叔母(父の妹)だが、アステリオスにとっては伯母(母の姉)である。
彼女の言う「おばさん」には伯母も叔母も、さらには「ロリババア」まで含む多義のものであるようだ。(もっとも、ロリババアは前述のロリの方でも引っ掛かるので二重の地雷なのだが……)

真名

「キルケー」
ホメロスの叙事詩『オデュッセイア』に登場。
アイアイエー島の神話に名高き魔女。
さまざまな効能や変異をもたらす魔法薬の調合を得意とするリケジョ(理系女子の略)。
島を訪れた人間の男をご馳走でもてなし歓待するが、飽きてしまうと獅子や狼、豚といった動物に変えてしまう。
兄はアイエーテス(メディアの父・コルキス王)。妹はパーシパエー(アステリオスの母・クレタ王ミーノースの妻)

海神グラウコスから恋愛相談を持ち掛けられた際には、グラウコスに横恋慕をして拒絶され、嫉妬が高じて、相手の乙女スキュラを怪物へと変えてしまった。このスキュラは後にオデュッセウスの六人の部下を食らっている。

英雄オデュッセウスは、故郷への帰還の途中にアイアイエー島に立ち寄り、キルケーの毒入りの麦粥を勧められるが、ヘルメスの加護をもってその魔法を破ったため、特に彼女から気に入られる結果となった。オデュッセウスが立ち去る際には、旅の苦難を避ける有益な助言を彼に与えている。

能力

さまざまな効能や変異をもたらす魔法薬の調合を得意とする。
また、手に持つ杖は弟子のメディアと似たもの。これは同じヘカテ神を信仰するが故か。

ステータス

マスター筋力耐久敏捷魔力幸運宝具
藤丸立香EBDA+AC


スキル

陣地作成(B)魔術師として自らに有利な陣地「工房」を作る能力。
道具作成(A)魔力を帯びた器具を作成可能。Aランクとなると、擬似的な不死の薬すら作成可能。
高速神言(B)神代の言葉により、大魔術であろうと一工程で発動させることが出来るスキル。
毒の食饌(A)毒を盛り、オデュッセウスの部下を豚に変えた逸話からのスキル。オデュッセウスにも毒を盛ったが、事前の対策によって通用せず、感心した彼女はオデュッセウスを気に入った。
出航の助言(A)オデュッセウスに対しての忠告がスキルとなったもの。キルケーの忠告に従ったオデュッセウスは、苦難の旅の果てに妻との再会を果たすこととなった。


宝具

禁断なる狂宴(メタボ・ビグレッツ)

I MAKE U A PIGGU!!
待たせたねえ!


待たせたねぇ!私の愛しいビグレットたち!
宴を張ろう、饗宴を開き、客人をもてなそう!
さあ暴れ飲み、貪食せよ!『禁断なる狂宴』(メタボ・ビグレッツ)!

  • 種別:対人宝具
  • ランク:C
  • レンジ:不明
  • 最大捕捉:不明

召喚の固有結界。
豪勢な酒宴空間に招かれた無粋な輩は、魔女キルケーの愛豚“ピグレット”に蹂躙される。
愉快で騒がしく、はち切れるほど満腹になる恐るべき魔術の宴。
法悦の味を覚えた者は、みずから進んで愛豚に堕ちるを望む。

相手を『豚化』させるという特異過ぎる性質を持った宝具。
宝具の露呈は真名の露呈に繋がるとはいうが、ここまでモロな演出は今までにほぼ無かっただろう。
実際、彼女は存在が露見したニコニコ生放送中、宝具演出が判明した直後にマフィア梶田に「俺真名わかっちゃった」とさえ言われている。(ただしそこで梶田が出した真名は矢吹丈だった。豚の群れに乗って少年院を脱走しようとする名シーンを彷彿させる演出だったため)

ゲーム中では敵単体に超強力な攻撃&豚化状態を付与(1ターン)&クリティカル発生率をダウン(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>の効果を持つ。
(※豚化状態:特殊なスタン状態。一部の特別な敵には無効。)
豚化された対象は容姿が(グラフィック的にも)愛らしいピンクの豚になってしまう。

ゲームにおける性能

オケアノスのキャスターを参照

関連人物

生前

イタケーを目指して航海をする最中、アイアイエー島に流れ着いたトロイア戦争の英雄。
先述にもあるが、キルケーはオデュッセウスを気に入り一年近くを共に過ごしたが、オデュッセウスは故国イタケーへの思いが再び起こり、再び旅立つ決意をした。キルケーは悲しんだが、強い思いを持つ彼を送り出すことにし、オデュッセウスに今後の苦難への助言を与えた。
サーヴァントとなってからは彼を「愚かで、傲慢で、嘘吐きで、つける薬もない男」とボロクソに言っているが、恐らくはそれは愛情の裏返しで、それほどまでに彼に惚れ込んでいたのだろう。
ちなみに英霊になった後も彼を慕っているようで、聖杯への願いも「彼に再開して、告白すること」とされている。

キルケーによって怪物へ変えられた被害者。その理由も彼女の恋人であるグラウコスに勝手に横恋慕した挙句嫉妬したからというトンデモ。エイプリルフール版『Fake/states night』ではプレイヤーの召喚出来る十数種のサーヴァントの一体。

姪兼妹弟子。口を酸っぱくして魔女としての心得を説いたつもりだったが、それに従わずに不幸になったことを嘆くと同時に、その(一応)恋愛結婚した姿を羨ましいとも思っている。
ちなみに教示していたころはそのマイペースさに振り回されっぱなしだった。曰く、「ストレスで羽根が抜けそうになる」そうだとか…

甥。お互いに顔を合わせることも無いまま命を落としてしまったため、特にこれと言った感慨はない。
ただし「叔母さん」と呼ばれたときには酷い衝撃を受けたようだが…

アルゴノーツがキルケーの島によった際に意気投合した。ただし趣味は合わなかったらしく、その点では口論が絶えなかったらしい。
カルデアでも暇な時にマスターのベッドで一緒にゴロゴロする仲。マシュ曰く、女子高生の友達みたいな間柄であるらしい。

Grand Order

彼女は海の荒くれ者たる海賊に対してはかなり好意的だ。だが彼は彼女の前で「ロリBBA」だの「合法ロリ」だのと地雷を踏みまくってしまったために豚に変えられて出荷されてしまったらしい。 (´・ω・`) そんなー。

作中でのやり取りは淡白なものだったが、メディア曰く「彼女の好み」らしい。

その他

鷹の翼は衣裳だが、魔術回路の行き届く身体の一部でもある。
キルケーとは古典ギリシア語で「鷹」の意。衣装の意匠にしっかり反映されている。

本格的な登場をする以前に「魔法少女紀行~プリズマ・コーズ~」においてメディア・リリィより言及がされており、泥棒に対してキルケーは「事情があるにしても、それは刑罰をやりきった後に聞けばいい」と言っていたとのこと。
メディアの絆礼装で存在が触れられているほか、メディアのスキル「キルケーの教え」にも名前がある。

余談

また、キルケー関係のテキストは何故かやたらと長文である事が定番になっている。

絆礼装がそもそもそれなりに長文なのだが、特にバレンタインチョコ礼装のフレーバーテキストが他を全く寄せ付けない規格外の長文であった事が話題になった。大抵の礼装フレーバーテキストはさらっとキャッチコピーが付く程度であるが、該当の礼装に関しては軽く小説の域に入っており、一回り小さい文字サイズで詰め込まれて実装された。
2018年エイプリルフールである「FGOGOA」でも、若干ではあるが明らかに他のキャラよりも長い説明文が付いている。長文が定番になっているのを意識しての事だろう。

システム上キャラ実装と同時実装になる絆礼装が長文であることから、最初から長文キャラであった事が伺えるが、「キルケー怪文書」なる二次創作が人気を博した事を元ネタに、一連の公式長文もしばしば「怪文書」、または「公式怪文書」と呼ばれる事がある。

なお公式による一連の長文を二次創作の逆輸入とされる場合もあるが、実装当初からある絆礼装が長文であるという時系列上これは誤りである。

余談だが、チョコ礼装にある「日本産の豚の交配種」は実在し、「TOKYO-X」という商標で知られている。ちなみに個人的感想だが味は中々に美味い。興味があればぜひご賞味あれ。
「浪漫だね! ●ックスだぞ!」

関連イラスト

オケアノスのキャスターを参照

関連項目

Fate/GrandOrder 禁忌降臨庭園セイレム サーヴァント キャスター(Fate)
合法ロリ/ロリババア:「言葉には気をつけろよ?ピグレット?」

pixivに投稿された作品 pixivで「キルケー(Fate)」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 378186

コメント