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エンシェントトロイアモン

えんしぇんととろいあもん

エンシェントトロイアモンとは、デジタルモンスターに登場する十闘士に属する究極体デジモン。
目次 [非表示]

概要

レベル究極体
タイプ古代植物型
属性データ
必殺技エペイオスギミック、サプライズキャノン
異名超樹闘士(旧デジカ・Bo-846より)
所属十闘士、ネイチャースピリッツ、アンノウン

古代の十闘士であり、かつてデジタルワールドをルーチェモンから救った伝説の究極体であるデジモン。

エンシェントデジモンの中でも大きさは最大。後に「木」のスピリットを残す。


その名の通りトロイの木馬の姿を持つが、意外にもウィルス種ではなく、データ種(ある意味間違ってはいないが)。アキレウスモンとの因縁は特になし。


必殺技は「エペイオスギミック」(トロイの木馬を作った人物の名前より)と「サプライズキャノン」。

........詳しくは後述で説明するが...植物要素どこいった


公式設定

デジモンウェブ「デジモン図鑑」

“木”の属性をもつ、古代デジタルワールドを救った伝説の十闘士デジモン。遥か古代に存在した初めての究極体であり、エンシェントデジモンの中でも最大の大きさを誇る。体の中には様々なカラクリが仕掛けられており、トリッキーな攻撃や動きを見せる。

エンシェントトロイアモンの能力は、その後“植物型”等のデジモンに引き継がれていった。

必殺技は体中のあらゆるギミックを発動させ一斉攻撃をする『エペイオスギミック』と、口と胸部にある巨大砲から超質量の砲弾を撃ち出す『サプライズキャノン』。


活躍

デジモンフロンティア

OPと回想シーンでシルエットのみ登場。


進化ルート

登場作品幼年期Ⅰ幼年期Ⅱ成長期成熟期完全体究極体
-ユラモンタネモンマッシュモンウッドモンジュレイモンエンシェントトロイアモン
ロスエボ-タネモンフローラモンウッドモンジュレイモンエンシェントトロイアモン
バイタルブレス(フェアリモンDim)ユラモンタネモンポームモンアルボルモンペタルドラモンエンシェントトロイアモン

木製というだけあってウッドモン系の直系となっている。『デジモンストーリーロストエボリューション』では成長期がフローラモンとなっている事以外はほぼ同等の進化ルート。のちにジュレイモンから木製カラクリのピノッキモンが誕生するのはある種の先祖返りだと言える。

旧デジカでは継承者のペタルドラモンから進化するルートが取られた。新デジカではアルボルモンペタルドラモンが成熟期扱いである為、完全体枠には別のデジモンが収まることに(大体融合形態が存在しない上に、と違って「エンシェント」のつかない「トロイアモン」も存在しないせいである)。初登場がブースター第6弾である為、エントモンが完全体枠になると思われる(エントモンからの進化ルートは後述するペンデュラムで採用された)。


『デジモンペンデュラムZ ウィンドガーディアンズ』でも登場。お前、ネイチャースピリッツだろと突っ込みたくなるが、子孫のピノッキモンがウィンドガーディアンズ所属なので今更であろう。

ヤタガラモン×データorウィルス種、パロットモン×データorウィルス種、ヒポグリフォモン×データorフリー種、ライラモン×データorフリー種、トロピアモン×ワクチンorデータ種、エントモン×ワクチンorデータ種、シルフィーモン×データorフリー種の組み合わせでジョグレス進化する…ほぼ鳥系ばっかなのは突っ込んではいけない。ちなみに進化すると因縁の相手であるルーチェモン:サタンモードになってしまう。


余談

他の多くの伝説の十闘士同様、現在のところ「トロイアモン」というデジモンはいない。また、使用する技は「鋼」の闘士よりも「鋼」らしい。


木製のカラクリという要素だけ見たらアルボルモンに近い存在だと言えるが、進化ルートを見るに、ペタルドラモンと同じビーストデジモンであることをうかがわせている。



関連タグ

デジモン デジモンフロンティア 十闘士

アルボルモン ペタルドラモン

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