最終回限定フォーム

さいしゅうかいげんていふぉーむ

「仮面ライダー」の形態の分類の一つ。公式の呼び名はない。

概要

『OOO』以降の仮面ライダーシリーズにおいて、主役ライダーが最終回にのみ変身する特殊な強化形態の事。仮面ライダーシリーズの最終決戦仕様。

TVシリーズでは当然最終回が最初で最後の出番となる為、最強フォーム扱いされることは基本的にない。

また、何の伏線も無く唐突に登場する事が多い。

何れも人気が非常に高く、大半は本編で一度しか登場しないにもかかわらず立体化の機会に恵まれている事が多い。

一覧

平成ライダー

正当な最終回フォームの登場はビルドが初だが、それよりも前の作品である『仮面ライダーオーズ/OOO』では、最終回でアンクの意識を宿したコアメダルを使い特別なタジャドルコンボに変身している。

変身音にもアンクの声が入り、戦闘能力も通常のタジャドルコンボを遥かに凌駕する。

『仮面ライダービルド』

トライアルフォーム(ラビットドラゴン)

『仮面ライダージオウ』

仮面ライダーオーマジオウ

令和ライダー

令和に入ってからは基本フォームそのものの見た目ながら、使用するアイテムが異なるより強力なフォームが最終回に登場するパターンがほぼ確立している。

『仮面ライダーギーツ』にはこのような特殊フォームは登場しなかったが、神の力を得た状態のマグナムブーストフォームが登場しており、ベルト音声が変更され基本フォームとは違う演出がされた。

『仮面ライダーゼロワン』

リアライジングホッパー

『仮面ライダーセイバー』

仮面ライダーオールマイティセイバー

『仮面ライダーリバイス』

仮面ライダーバイス(リバイスドライバー)

『仮面ライダーガッチャード』

アルティマスチームホッパー

関連タグ

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最終決戦仕様