「プットオン」
Put On
概説
キャストオフとは逆に、ライダーフォームからマスクドフォームへ戻る機能。
基本的にキャストオフ時とは、逆の操作で実行するが、ドレイクは音声による指示で、プットオンを完了した。
基本的にはライダーフォームでの高速戦闘の方が利便性が高いため、滅多に披露されることがなかった。
しかしマスクドフォームは機動性が低くクロックアップが出来ない分、耐久性とパワーに優れるため、戦況を読んで敢えてマスクドフォームに戻るという戦法も有効なことがある。
またマスクドフォーム専用の装備・機能を持つマスクドライダーもいる。
劇中では仮面ライダーガタックが、ザコのクリサリスワームを一掃するためにライダーフォームからマスクドフォームに戻り、マスクドフォームのガトリング砲でワームを殲滅している。
一部分だけをプットオンすることも可能で、劇中ではカブトが腕だけをプットオンしている。また、プットオンを使ってないライダーはサソード(キャストオフ、及びプットオン機能を持たないライダー達は除く)のみ。
カブト・・・サソードとの決闘で使用。上記の腕だけを、プットオンした。
ザビー・・・ウカワーム戦で使用。
ドレイク・・・こちらもウカワーム戦。因みにプットオンの方法は、音声式の様子。
ガタック・・・ワームの殲滅に使用。
ダークカブト・・・カブトとの最後の一騎打ちに使用するも、ハイパーフォームに吹っ飛ばされた。