概要
基本的にはスマイルプリキュア24話における、妖精に変身した5人(5匹?)の事を指す。
人間を見たことがないメルヘンランドの住人を警戒させないために、ポップの力(尻尾の毛をむしり取ってみゆき達に与えた)で妖精に変身し、メルヘンランドを見て回った。
しかし、みゆきがクシャミをしたのか、5人とも戻ってしまった。
語尾は妖精になったら自然につくものではないらしい。みゆきの提案で変身中はキャンディの「~クル」のように語尾をつけることになり、みゆきは「~みゆ」、あかねは「~やねん」、やよいは「~やよ」、なおは「~なお」、れいかは「~です」と語尾をつけていた(あかねはかなり喋りづらそうにしていた。れいかは気に入ったのか天然なのか、妖精化が解けても続けていた。やよいは流石に「~イカ」や「~ゲソ」ではなかった)。
これまで妖精が人間体に変身することはあったが、逆に人間が妖精に変身するパターンはこれが初。
ただし、初代で美墨なぎさが想像の中で変身したことはある。また、山吹祈里とタルト、星空みゆきとキャンディの身体が入れ替わったりしたこともあった。→キュアタルト(キュアパインⅡ)、キュアキャンディ
またプリキュアシリーズ13作目となる『魔法つかいプリキュア!』では主人公朝日奈みらいの所有物であるぬいぐるみ「モフルン」が奇跡の力で妖精になるというシリーズ初のパターンが登場した。
関連イラスト
作中に見られなかった妖精化したままでプリキュアに変身したイラストや、
このような思いがけない姿になったものもあれば、
またはプリキュアと直接関連の無い別作品キャラを妖精化したイラスト、
妖精繋がりで人類は衰退しましたなど他作品の妖精に変身したイラスト、
タグ自体がプリキュアシリーズ専用というわけではないためか、両方とも全く関係ないイラストも見られる。