マナはる
6
まなはる
「プリキュアシリーズ」におけるカップリング・コンビタグの1つ。
「プリキュアシリーズ」におけるカップリング・コンビタグの1つ。当該タグは『ドキドキ!プリキュア』の主人公・相田マナ(キュアハート)と、『Go!プリンセスプリキュア』の主人公・春野はるか(キュアフローラ)が仲良くしている作品・イラストを取り扱っている。
2人は2016年公開の映画「プリキュアオールスターズみんなで歌う♪奇跡の魔法!」で声付きで登場しており、両者ともにピンクチーム/桃キュアに属する主人公キャラである。
この二人の共通点は…
- 二人とも、プリキュアチームのリーダーである。
- 二人とも、頭の上に短いちょんまげがある。
- 二人とも、参謀タイプの青い秀才がいる。(マナには六花、はるかにはみなみがいる)
- 二人とも、一芸に秀でた黄色い子がいる。(マナにはありす、はるかにはきららがいる)
- 二人とも、色々と複雑な事情を抱えた上品な赤い子がいる。(マナには亜久里、はるかにはトワがいる)
- 二人とも、プリキュアに変身すると髪の色が黄色に変わる(他にも桃園ラブ/キュアピーチも同様)。
- 二人とも言葉遣いは、今時の女子らしくユニセックス言葉を常時遣う。
- 二人とも、共学校に通っている。
- 二人とも、自分たちを尊重してくれる素晴らしい両親に恵まれている。
- 二人とも、勉強が不得意な者が多いピンクチームの中では珍しく、勉強に対して真面目な女の子である(花咲つぼみ/キュアブロッサム・朝日奈みらい/キュアミラクルも同様)
- 二人とも、特定のクラブに所属していない(だからといって、夢原のぞみ・愛乃めぐみみたいに活動そのものをやっていないわけではない)。
- 二人とも、自分たちの正体を知るサポーター要員がいる。
- 二人とも、身内の可愛い女の子達とのハーレムネタがある。
- 二人とも、ストーリー当初から明確な夢を持っており(マナは総理大臣、はるかはグランプリンセス)、夢の実現に向けて日々努力している。
- 二人とも、音楽で殺人音波を発生する(ただし、歌とバイオリンという違いはある)。しかも、それに伴うネタタグもドラえもんが由来(しかし、マナはまんがえほんで真琴、響、エレン、ハミィの特訓により、からオケ(原文ママ)で81点を取るまでに上達し、はるかは本編中で克服した)。
- 二人とも、敵方のプリンセスに初めて会った時から興味を持たれている。
- 二人とも、相手が敵キャラでも悩みや悲しみを抱えている者に手を差し伸べることが出来る優しさを持つ。
- 二人とも、実家が飲食関係の店を経営している(マナの実家は洋食屋、はるかの実家は和菓子屋)。
- 二人とも、トラウマクラスの絶望を本編で味わったが復活した。
- 二人とも、最終決戦に於いて単独で最終形態になりラスボスと一騎打ちを繰り広げた。
- 二人とも、シリーズ10作目・または10代目主人公である。→10度目に立ち上がったその時に
この二人の相違点は…
- マナは変身前はピンク髪だが、はるかは茶髪である。
- マナは中2で14歳だが、はるかは中1で13歳である。
- マナは誕生星座が獅子座で、はるかは牡羊座である。
- マナが通う大貝第一中学校は公立校だが、はるかが通うノーブル学園は全寮制の名門私立校である。
- マナは学校で生徒会長を務めているが、はるかは生徒会に所属していない。
- マナは周囲から非常に頼りにされ、大物扱いされているのに対し、はるかは他の生徒から「蕾の子」扱いされている。
- マナは一人っ子だが、はるかは妹がいる。
- マナは両親をパパ・ママと呼ぶが、はるかはお父さん・お母さんと呼ぶ。
- マナは両親の他祖父もいるが、はるかは核家族である。
- マナは運動神経抜群なのに対し、はるかは運動神経が特別優れているというわけではない。
- マナは毎日ではないが、各運動部の助っ人をやっているのに対し、はるかはバレエを初めとしたプリンセスレッスンをやっている。
- マナは壊滅的な音痴だが、はるかは音痴ではない。
- マナのチームには紫キュア(剣崎真琴/キュアソード)がいるのに対し、はるかのチームに紫キュアはいない。
- ともに努力家だが、物語開始時点であらゆる面で既に完成したレベルに達しているマナに対し、はるかはあらゆる面で発展途上中である。(とはいえ世間から見ればはるかもかなりのハイスペックである。)
- 二人とも自然と周りに人が集まってくるが、マナは自身の博愛・ハイスペック・リーダーシップによるもので、はるかの場合は相手の庇護欲が掻き立てられて集まってくる。
- 二人ともトラウマクラスの絶望を本編で味わった時、マナは亜久里の叱咤激励で絶望から復活したが、はるかは素直に初心に帰り、誰の手も借りずほぼ自力で復活した。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントはまだありません