概要
キングジコチューの娘であるレジーナは相田マナ達との交流を経て第21話で愛に目覚め、プリキュアに協力し完全に改心した。
・・・・と思われていた矢先、第22話で父親のキングジコチューの策略によってジャネジーを大量に注ぎ込まれる。
レジーナに注ぎ込まれたジャネジーは彼女の心に芽生えた愛を浸食し始める。そのせめぎあいは激しい苦痛をレジーナに与え、それに耐えられなかったレジーナは自分から愛の方を捨ててしまった。
この結果、レジーナの自我と記憶が改変されて完全な悪に染まってしまい、言動から外見まで全てが、以前よりも遥かに悪役らしくなってしまった。
(目が赤くなっただけでなく、コスチュームも暗色系に変化している)
この時視聴していた子供たちは相当なトラウマクラスの絶望とショックを受けたと思われる。改心した彼女と本当の友達になれたと思っていたマナにとってもこのショックは非常に大きく、一時期自室に閉じこもり拒食状態に陥ってしまった程である。
まさしく、レジーナが仲間になる「希望」を与えられそれを奪われた展開である。
その一方で再悪堕ち(それもより悪役らしくなって)を歓迎するファンも少なからず存在する。
洗脳後のレジーナは天真爛漫な性格は基本的には変わってないが父親に対する執着と依存が異常なまでに増幅されておりファザコンを通り越してヤンデレのレベルになっている。それでいて普段は無邪気な小悪魔としてキュートに振舞うという、ある種の属性好きにはたまらないキャラクターにもなっている。
関連タグ
ドキドキ!プリキュア レジーナ(プリキュア) 悪堕ち 裏切り
ファルセットショック トワイライトショック ロックショック はるカナショック バケニャーンショック ダルのどショック- プリキュアシリーズにおけるショック繋がり
みんなのトラウマ どうあがいても絶望 おれはしょうきにもどった
とち狂ってお友達にでもなりに来たのかい?…中の人ネタ。このタグが付けられたイラストも多い。カテレジーナも参照。