概要
『ドキドキ!プリキュア』のレジーナ。もともとジコチュー組織の幹部クラス以上の立場として、突如のデビューを果たした重要人物であった。最終的にマリー・アンジュのプシュケーの片割れから誕生した存在であることが判明し、プリキュアチームに加わって活動する様子がラストで描かれた。
しかしながらそれは、生まれ変わったというよりは、もともと持っていた愛情を、向ける方向を間違えなくなったと言う方が正確かもしれない。その本質は変わっておらず、ワガママなところはかわらない。ハピネスチャージプリキュア!に乱入するネタとしても、ここがハピネスチャージ亜久里ちゃんとの最大の違いといえる。
本作の敵幹部へも屈託無く近づく様子は、ジコチューの重要ポストにいた経験もきっちり活きている。かき回されるほうとしてはたまらないだろう^^;
他には、プリキュアと協力する戦士でありながらプリキュアではないことから、10周年おめでとうメッセージに出そびれたことをネタにした作品も見られる。