レジーナの長い夏休み

れじーなのながいなつやすみ

戦いに敗れたレジーナの長いお休み。(23話終盤～37話)

概要

ドキドキ!プリキュア第23話でレジーナが傷を癒すための眠りについてしまい、本編への出番が回想シーンを除いて途切れてしまった。

23話が丁度夏休みの直前だった事からレジーナも夏休みを取ったのだと解釈する向きがあり、彼女が夏のバカンスを楽しむ絵やネタも多数投稿されている。

なお、プリキュアシリーズでは夏休み期間にストーリーを大きく動かす話をしないのが毎年のお約束なので、レジーナが夏休みを取ったという比喩はあながち間違いではない。

（これは、夏休みの日曜朝は家族レジャーや甲子園で放映を見逃す子供たちが増えるためである）

終わらない夏休み

しかし、9月になり子供たちの夏休みは終わってもレジーナの本編復帰はいまだ叶わなかった。そう、レジーナの『長い』夏休みはまだ終わっていないのである。

そして10月になっても･･･

その結果、あまりの出番のなさにヒマを持て余しニートと化したレジーナのイラストが投稿されるようになってくる。

終わらない夏休み･･･　それは一見魅力的に思えるが、実際は悪夢でしかないのかも知れない。

もしかしたら2時間前の番組でアルバイト中なのでは？というネタもある。

さらに、姉妹分と一緒にあの有名ゲームでもバイトしていたか？というネタまで・・・

そして第37話のラストでレジーナがついに目覚め、38話で復帰。

実に4ヶ月弱にも及んだレジーナの長い夏休みはようやく終わりを告げた。

余談

レジーナが夏休みに入った直後にジコチュー最高幹部であるリーヴァとグーラが登場し、しかもまだ彼女の夏休みの最中にこの二人はベールによって粛清され退場。

故にレジーナはリーヴァとグーラに直接対面するどころか、面識すらない結果になった。（レジーナが本編登場以前に面識がある可能性もなくはないが）

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